きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

茶席にて

2018年07月29日 23時03分41秒 | 徒然に。。。
台風一過の午後、未だ影響が残りバケツをひっくり返したような大雨。
まるで南国のスコールのような雨足です。
丁度、出掛ける際(玄関から車に乗り込むまで)に遭遇してしまいました。
頭には被り物をして濡れずにすみましたが、ロングスカートの膝から下はグッショリ・・・
エアコンの風を強にして、目的地に着く頃にはなんとか乾きました。

一服所望して着席。
降ったり止んだりの大雨に茶室の暖簾は出たり入ったりの忙しさ。
客人の私は、大変ねぇ。。。と、悠閑と構えています。
てな、訳で、、、日曜の午後のノンビリな一時でした。


↑ 亭主が生けた茶花
背の低い順に
黒鬼灯・鷺草・秋明菊・細い葉のススキ←(名前忘れました)


↑ 黒鬼灯の蕾と鷺草
黒鬼灯は鬼灯の名前は付いていますが鬼灯のような実は成りません。
鷺草は亭主の庭の一番花だそうです。
一番花とは、、、尚更嬉しくなりました。

結構なお手前でした。
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古民家の和室にて

2018年07月28日 22時50分07秒 | 音 楽
午前中、二月ぶりの篠笛のお稽古でした。
いつもは屋根裏部屋での練習なのですが、今日は広い和室を使わせてもらえました。
座布団に正座して、目線は真っ直ぐにお庭の方へ・・・  
背筋がピンツと張り気持ちよく吹けるのです。(演奏の質はまだまだ問題有り)


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カイツブリの棲む池 その2

2018年07月27日 21時21分59秒 | カイツブリ観察記
「 カイツブリの子 」


カイツブリの2羽の子は、先週より成長していて、親との距離は以前よりは離れています。
潜水の猛練習をしていました。


↑ 潜水之図(一)  もぬけの殻・・





↑ 潜水之図(二)  もぬけの殻・・・





↑ 潜水之図(三)
やっとこさ、写せたのはお尻だけですが・・・

☆ お初のカルガモ親子


カイツブリ観察に夢中になっていると、左目の端にカルガモが見えました。
ん? 変だわ、、、 カルガモのお尻の方が何かウジャウジャしている。
カメラレンズの方向は、取り舵いっぱ~~~い!
なんと!写してみると、なんと!! カルガモの親子です。
生まれて初めてカルガモの幼鳥を見ました~♪
テレビニュース等で見知ってはいましたが、、、
まさか、子を連れたカルガモを見れるなんて思いもせず、、、超ラッキ~♪
どこにでも居るカルガモですが、なかなか見れない風景です。





☆ 水鳥たちのドラマ(Photo by Friend)





カイツブリは2羽兄弟、カルガモは6羽兄弟。
寂しいのか? 
仲間に入れて欲しそうにカルガモ家族に近づくカイツブリ。
でも、カルガモの母さんは「あんたは私の子じゃないからアッチへお行き!」。
って、追い立てられています。
普段は友好的なカルガモですが、子育て中の親はいつもよりヒステリックであります。





行くべき道を塞ぐアヒル夫妻にも果敢にアタックしています。
「ちょっと!そこどいてよー」。
カルガモ親子は広い池から狭い川を上って行くつもりのようです。

☆ 池界隈の風景

↑ 姫がまの穂

池の水面上空を飛んでいるのは、シオカラトンボ・赤とんぼ・糸とんぼ。
水面上には、大きめなミズスマシ。
水面下には、小さな魚類。

今回、初めてヤゴの抜け殻を見ました。
セミの抜け殻は我がネコの額の庭でも見るのですが、トンボのは初めてです。


↑ ヤゴの抜け殻
ここから抜け出たのがトンボになるのだそうです。
凄いのは3匹分も抜け殻が重なっているのも有るのです。

☆ 植 物

↑ ナツハゼの実
未だ未熟ですが、どの色も宝石のような美しさ。
食べごろの色になるのは9月頃でしたっけ。。。
毎年収穫してるのに、、、過去の記事で確かめねば。


↑ シロモジ 実と葉
秋になるとレモンイエローのような鮮やかな色に黄葉します。
その色は、山の中がとても明るくなります。


☆ おまけの写真


おむすびお弁当
梅干おむすび・キュウリの糠漬け・大甘なプチトマト。
ほぼ4時間の山歩きでした。


追記:標高194m~471mに位置する2つの公園を散策。
下界と比べると流石に吹く風は涼しく暑さを忘れます。
もう、ヒグラシがカナカナと鳴いていました。
この鳴き声を聴くと夏が終るイメージですが、夏本番はこれからですよねぇ。。。
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カイツブリの棲む池

2018年07月16日 06時09分58秒 | カイツブリ観察記
池の近くに所用ができて出掛けました。
走っている途中でカイツブリを思い出して、ほぼ10ケ月ぶりに立ち寄りました。

昨年は1組のカップルでしたが、今日は2組のカップル。
でも、良く見ると親子です。
子は、親と変わらぬ大きさに成長してますが、縞模様の柔らかな羽毛が見えました。
背中には乗っていないけど未だ甘えん坊、親から魚をもらっていました。


↑ カイツブリの子


↑ 子の餌となる魚を捕獲し咥えています。


↑ 子は親を目指してまっしぐら、、、餌の小魚を口移しでもらっています。



子育て中の親の姿を見ていると、子が可愛くてたまらない!って感じに見えます。
でも、近日中に別れの時を迎えるのですね。
子の頭付近の縞模様が消えて、親と同じ姿になってから親離れするのでしょうか?



昨年見逃したオンブカイツブリ・・・今年こそはカメラに収めるべき計画を練っています。

多忙生活から開放されましたが、暑さに負けてインドの予定更新がままならず、思いつきで更新しています。
コメント (2)
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睡蓮

2018年07月01日 22時03分56秒 | 美術館散歩
近所の池の睡蓮


インド旅日記の更新をできないでいます。
あと、2週間ほど過ぎれば落ち着くと思いますので、また続けて更新して行くつもりです。

6月30日(土)
久しぶりにデジカメ散歩して睡蓮を撮りました。







↑ 睡蓮の葉で休憩中のミズスマシ






午後からは、名古屋市美で開催中の「モネそれからの100年展」を観に行きました。
最終日の二日前と週末が重なり入り口も展示室も長蛇の列。
そんな訳で、閉館時間が迫ってきて駆け足観賞になりました。




↑ 名古屋市美 午後5時を過ぎて

久しぶりにのんびりと週末を過ごせました。
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