Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

くらこんとレタス

2019-03-31 | 日記


くらこんとは、塩昆布の事で、「くらこん部長」
と宣伝している昆布のことである。

ご飯にもお弁当にもお茶漬けにも合うので我が家
の常備品となっている。

先日孫からのリクエストで、くらこんを使った
レタスのサラダを作った。

レタスにくらこんを絡めて胡麻油をかけるだけの
ものだ。


冷蔵庫に入れてしばらく置くと昆布の味が染みて
美味しい簡単サラダになっている。

簡単にレタスをたくさん食べられるのでおススメ
の一品である。

電気とガス

2019-03-30 | 日記


テレビでも宣伝しているが、ガスと電気料金を一緒に
まとめると料金が安くなるといわれている。

東京ガス、東京電力、エネオス、そして生協まで
その宣伝をしている。

あまりにそのコマーシャルが頻繁なので、私は
だんだん不安になってきた。ひとまとめにすると
とにかくお得らしく、浮いたお金で「タラバガ
二」とか、「食事に行こう」とか言っている。

我が家はまだ手続きをしていないが、ほんとに
放っておいて大丈夫だろうか?

ただ、マンションの測定法は違うのではないか?
誰かに聞かなくては、、と焦っていた。

すると「貴マンションに適した物です」という
宣伝が入ってきた。安心して電話をした。

すると「お宅の設定は深夜電力を使用している
お得な物です。一時的に手続きをしても初めの
一二ヵ月は得をしたように感じるかもしれません
が、長い目ではこのままの方がお得ですよ」と
言われた。
この深夜電力を使う方法は2、3年前に販売が
中止になっているという。とてもお得な物だそうだ。

焦らされていたので、ほっとした。

コマーシャルに踊らされなくて良かった。

連続ドラマのテーマ曲

2019-03-29 | 日記


NHKの連続テレビドラマは4/1にはじまる「なつ
ぞら」が100作目になるそうだ。広瀬すず主演
だそうだ。

現在は「まんぷく」で、朝、みたりみなかったり
私はあまり真面目ではない。ときど見ると
チキンラーメンを一生懸命作っている、、、とい
う事だけがわかる。あと2日で終わるらしい。

テーマ曲は独特で、安藤サクラが踊っている。
この撮影には3日かかったそうだ。

今この音楽を聴けば「まんぷく」のテーマ曲と
わかるけれど、過去のドラマのテーマ曲は
聞いても全くわからない。

先日ラジオ深夜便で3時からスペシャル企画で
過去の朝ドラのテーマ曲を次々とかけていた。

少しは知っている物、覚えている物があるかなと
眠れないまま聴いていたが全く覚えていなかった。

連ドラの名前は聞いたことがある。
第1作は昭和36年の「娘と私」だったとか。
40年「たまゆら」笠智衆
44年 「のぶことおばあちゃん」大谷直子、毛利菊枝
45年 「虹」南田洋子
47年 「藍より青く」マキヨウコ、大和田伸也
48年 「北の家族」
50年 「まあ姉ちゃん」熊谷真実、田中裕子
54年 「おしん」小林綾子
58年 「ロマンス」
などなどのテーマ曲が流れたが全く覚えがなかっ
た。

自分が子供の頃、学生の頃、社会人の頃は
見られる時間帯ではなかった。

今、一つ思い出せる連続ドラマの音楽は
「おはなはん」だけである。このテーマは今でも
口づさむことが出来る。
「おはなはん」は第6作目だそうだが、音楽は
出てこなかった。


それぞれ立派な作曲家が作っている曲であろう
に、忘れてしまって申し訳ない気がする。

朝のラジオ

2019-03-28 | 日記


6時前、目覚めると、うとうとしているが
何か寂しくていろいろくだらない事やマイナスな
ことを思い巡らしてしまう。

朝のラジオ体操に出かける友は今頃起きている
だろうなぁと思うが、まだ眠い。

そんな時、近頃は枕元にあるラジオをつける。

ニュースや、「今日は何の日?」各地の便り、
リスナーからの便りを読んでくれて、NHKは
真面目である。ラジオ体操の音楽も快く聞くよう
になってきた。

このところ、ラジオ深夜便は聞かなくなった。
この番組はどんな人のためにあるのだろう?と
考える。多分、夜中も働いている人のために
眠くならないように、元気づけているのだろう。

夜中、眠れないから聞いている人間には目が冴え
てしまうように思う。夜中、2時頃でも元気な
音楽が流れる。

深夜便が5時に終わると「夜中じゅうお世話を
しましたよ」とばかり朝の真面目な番組に戻って
いるのだ。

昼間の民放はパーソナリティのおしゃべりいっぱ
いの砕けた柔らかい放送が多いが、NHKは割に
硬い放送をしている。

適度な柔らかさが、朝のひとときには好きだ。

中3の時の作品

2019-03-27 | 日記




母が、巻物を保存して渡してくれたのは昔、昔。
忘れていた。
押し入れを整理していると「禎子作品」と書かれ
た巻き物が出てきた。

自分で書いたことも、台紙に貼った事も
全く記憶がない。だだ貼り付けてあるだけだ。

お書き初め用の半切の大きな紙で、ペンの方は
展覧会に出したものか、金色のテープがついてい
る。
時代を経て周りが豊かになって我が子供達の作品
は本表装して残してくれている。

何もかも見事に忘れている。
若いときは呑気なものなんだ。若い人を責められ
ないなぁーとつくづく思う。


なに?こんなのを私は書いたの?とびっくりして
しまった。60年以上前の少女だった私がほんとに
書いたらしい。


自分のことながら、へぇーなかなかやるじゃな
い!!と我ながら感心してしまった。
もう、今は書けない!!!

最後の唐揚げ

2019-03-26 | 日記

鶏の唐揚げは大好物である。食欲がない時でも
食指が動く。

だがもう5、6年、家で唐揚げを揚げたことが
ない。唐揚げだけでなく天ぷらも揚げていない。

油を使って「揚げる」作業をしていないのだ。

子供が小さかった頃、育ち盛りの頃はよく山のよ
うに作ったし、お弁当のおかずに最も喜ばれた
ものだった。

それをいつの日か「作らない」宣言を自分のどこ
かでしてしまった。

自分が年をとって油を使って揚げ物をする時
間違って火事になったら大変!!と思ったから
である。

消火器は何度も買い替えて常備しているが
幸いに使った事はない。
使ったら大変なことになる。
でもいつもビクビクしてしまう。

それで思い切って油を使う事をやめたのだ。

ケンタッキーフライドチキンは唐揚げとはちょっ
と違う。生協の冷凍食品の中に唐揚げがあるので
お弁当には使ったが満足は出来ない。

コンビニで見つけて買ってみたが私には油が合わ
ず、胃を壊してしまった。

今日は上等な鳥のモモ肉を見つけたらどうしても
カリッとした唐揚げが食べたくなった。

一晩ニンニク醤油に漬けて片栗粉をまぶし、
少しの油で揚げてみた。

だか、今後はもう揚げ物はしない。
これが最後の「揚げ物」にする。

その解答は、、、数日のうちに、、、。

午前中のダンス

2019-03-25 | 日記


今迄二年間はダンスのレッスンを夜取っていた。
車をやめてからダンス教室も行くことが出来る
所が限られてしまった。

近くても車でなければ行かれない所は諦めなけれ
ばならない。
バスと電車で行く所になる。

25年程前、競技選手の頃に通っていたスタジオに
又お世話になることになった。なんとなく、夕方
から夜のレッスンを当たり前のように選んでいた。

冬は寒いからこのまま夕飯の仕度をして家に留ま
っていたい、、、夏は明るいが、暑いから出たく
ない、、、。冷房をつけて出かける仕度をするの
は大変だ。

しかも電車に乗り駅に着くと一日働いてきた
企業戦士でごった返している。その中を泳ぐよう
に歩くのは神経を使い、疲れるのだった。

今回、思い切って午前のレッスンに変えた。

通学の人も通勤の人も出払って、電車も駅も
空いている。

主婦にとって余裕のある豊かな幸せなひとときを
感じる。

新しい掃除機

2019-03-24 | 日記


やっと軽い掃除機が手に入った!

通販生活のマキタのターボ60という。
前回買ったは良いがコードレスは重くて肩が
凝った。残念だが手放して、元気な息子の家庭で
使ってもらうことにした。
素晴らしい吸い込み力にお嫁さんが感動してくれ
た。

改めて「通販生活」の軽い掃除機に立ち向かう。

重さはノズル付きで1.3キロ。
(お箸より重い物を持ったことがない?人に
とってはこれでも重い)

充電後嬉しくてあちこち掃除した。ちょっとパン
くずが落ちた時など簡単に始末出来る。
ルンバ君がおへそを曲げないようにしっかりと
掃除をする時は同時進行でルンバ君にも出動を
願おう。

散歩道

2019-03-23 | 日記


近くの小学校の横の桜並木はまだ桜が咲いていな
い。水たまりのできる砂利道は私の散歩道だ。

やはり泥道はコンクリートの道路より温かさが
感じられる。

この道をずっと進み右に曲がり車の道路に出る
所にお菓子屋さんができた。
「シャトレーゼ」と言って山梨で出来たお店?
らしい。


子供が小さい頃、もう40年以上前にも所々に
あったので、車で子供のおやつをまとめ買いに
行ったことがある。

有機野菜、無添加、、とうたっている。

そんなに上等なお菓子はない、、庶民的だ、、と
理解していたが、結構高い物もある。

店内、カゴを持って歩き、どら焼き一つ、大福一
つから買うことが出来る。
可愛いお店に喫茶部があるかと期待したが、残
念ながらお茶する所はない。
周りにレストラン、喫茶店が全くないので
がっかりである。

でも、お菓子を選び、無添加のパンが買えるので
散歩が楽しくなった。

鎌倉農産市場

2019-03-22 | 日記


正式には鎌倉市農協連即売所という看板が出て
いるが、鎌倉市民は「農産市場」と呼んでいる。

私の子供の頃は魚屋、肉屋、乾物屋、佃煮屋、
パン屋、お菓子屋、、、とお店が分かれているの
が当たり前だった。よくこの農産市場に買い物に
行かされた。

今も、鎌倉夫人は新鮮度、味にこだわりここに
足を運んでいるようだ。

ある時期から「スーパー」に入ればそこは正に
「スーパー」で何でも売っているようになった。

野菜もスーパーで何でも揃うけれど、新鮮で美味
しい野菜は農産市場へ行けば手に入るので
鎌倉市民は恵まれている。



友達も鎌倉に行く時は大きな袋を持参し、鎌倉
野菜を買って帰る人もいる。

又朝始発で東京のシェフたちが野菜を仕入れに
くるとも聞いた。
「鎌倉地場野菜」のバーニャカウダなどを
売りにしているイタリアンのお店もあり、珍しい
色とりどりの野菜を提供している。

テレビでもよく放映されていて、小町通りの
お店が出たかと思うとすぐ隣のようにこの市場が
出てくるから面白い。

我が家ではそんなに多くはいらないが、新鮮な
カラフルな珍しい野菜を買ってみた。


鶴が岡八幡宮

2019-03-21 | 日記


何十年ぶりに鎌倉八幡様に行った。子供の時は
遠いとも思わず境内に遊びに行った。
ある時、大銀杏の周りで遊んでいたら
「赤いスカートのお嬢ちゃん、そこに立って!」
と言われ写真のモデルになったことがある。

その後、全く足を向けなくなり、大人になって
からはお客様の案内、一度大晦日に行ったことが
あつたけれど。


段かつらの桜のつぼみはまだまだ固く、あと一週
間あとだったら、、、と思われた。

昔、必死で登った「太鼓橋」には通行禁止の柵が
あった。

平日だったので人はあまりいなかった。

61段の階段は昔さんざん登ったので、パス。


左下の大銀杏の切り株のそばで待っていた。

実朝が公暁によって暗殺された有名なイチョウの
木は平成22年の台風によって倒された。
8年経ち若木が横に育ってきていた。
元の大木になるまでには何百年もかかるだろう。


源氏池には大きな鯉。鴨の親子。
人を恐れない鳩。鳩の餌を狙うカラス。


なごやかな午前中を過ごした。

それにしても外国人が多いこと!!

巻き爪対策

2019-03-20 | 日記


足の親指の爪が食い込んで痛い。

数年前、巻き爪かとお医者を探してナビを頼りに
隣町まで行ったことがある。

ドクターは寡黙な怖い人で
「これは巻き爪ではない。爪の切り方が悪いん
だ!」と開口一番、怒られた。

消毒液と塗り薬と絆創膏をもらって深く爪を切り
過ぎないように注意して過ごして来た。

それでも親指の爪の食い込みは痛い。

巻き爪ではないらしいが、巻き爪と同じ対応を
することになる。特別に切ってある絆創膏だ。
爪と皮膚の間に入れ込んで爪が食い込まないよう
にガードするのだ。

インターネットで検索すると、いろいろな種類の
グッズがある。「藁にもすがる思い」で注文して
来たが、ふと気がつくと、この小さくきれている
絆創膏はとてつもなく割高である。

一晩つけてもすぐ剥がれてチリチリになってしま
うのに、、、。

又、小さな、1センチにも満たない器具があり、
爪をぐんと引っ張って肌から離そうとする。
これをつけると必ず靴下がそれに触って破れる。

日夜、こんなことに気を使っている、、、。

クイズ番組

2019-03-19 | 日記


テレビの中でクイズ番組を見るのが一番好きであ
る。芸能人軍団、インテリ軍団、東大卒のグルー
プなど、有名人が出てくるが、素人ばかりの
優秀な人も出てくる。

夢中になって一緒に考え、答えを言っているとき
もあれば、諦めて解答者に期待しているときも
ある。

これを見ていると「脳トレ」にもなるのでは?と
少し思う。

大きな声で答えを言ったり、私なら「何番!」と
思ってみたり、、それにしてもみなさん、博識だ
なぁと感心する。

最近では辞書を片手にいち早く答えを検索する
術も覚えた。

問題を作っているチームも大変だろうし、一瞬に
して、正解か否かを判断する人達も大変なんだろ
うなと陰の人達の苦労も思う。

近頃、一日に一字、、と思いながら難しい漢字を
覚えているが、すぐに忘れてしまう。
若い時から蓄えてきた知識をすり減らしながら
何とか踏みとどまっている日々である。

旅ブログの反省

2019-03-18 | 日記


旅に出ると非日常のことばかりなので、ブログの
ネタはたくさんある。

普段は限られた「空間」の中でネタを探すのが
難しい。

現在、〇〇nowと実況中継よろしく情景を描写
するのは簡単で良いけれど、一回では書ききれな
いほど多くの「題」が溢れることもある。

「今旅行に来ています」
「今家は留守です」

と言うことを公に発信してはいけないと忠告を
受けた。
現在は同居人がいるので気にならないが、全く
一人の時は不安でならなかった。

それで旅行のブログは帰ってから
「どこどこへ行って来ました!」にしようと
決めていたのに、今回、ふと、旅の途中から
「出発」の記事を出し、これまた中途半端な時に
「ただいま!」と
書いてしまった。

早い帰宅に具合が悪くなって途中で切り上げて
帰られたのですか?との心配も受けてしまった。

今回は大失敗!!

書こうと羅列していた題目も二、三取り消して
しまった。書く気持ちが萎えてしまったのだ。

次回からはいろいろ工夫しなくては、、、と
思う。フェイスブックには13枚の写真と
二、三行の文章で済ませてしまったのだが、、、。

男性三人組

2019-03-17 | 日記


朝の食事で同じテーブルに三人の男性の方々が
座っておられた。退職後のお友達なのか、、、
「同級生でいらつしゃいますか?」と声をかけて
しまった。

右隣りの方が「〇〇さん、同級生って言われまし
だよ」と真ん中の紳士につぶやかれている。

よく見ると真ん中の方は少し年長に見える。
又話し方が敬語を使われている。

お三人は元会社の上司と部下の関係。退職後の
三人旅という。上司、部下の関係はいつになって
も変わらない。

「船に三人の部屋があるのですか?」とうかがう
と、
「一つが二段ベッドに、なっているんです」との
こと。

毎晩、ローテーションに従って順番に寝ておられ
るそうだ。
二段ベッドは階段がハシゴなので、下りる時が
怖いそうだが、上司の方も公平に順番を守って
おられるという。

なごやかな楽しいお話が続いた。

女性は一人、二人、三人、四人、、、の組み合わ
せがあるが、男性は一人以外、見たことがない。

なごやかなお話、、、そう、そのお三人は
「名古屋」からの乗船の方々だった。