Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

メディカルセンター

2019-03-10 | 日記


船の下の階にメディカルセンター(医務室)がある。

今回も何かあったらいけないと心配なので
旅行保険に入ってきた。国内だと、日にちによっ
て違うけれど、2000円から3000円である。

国際船は高く、最低で9910円払った。

胃の調子が今一息なので一日中クルーズの時に
メディカルセンターに行ってみた。
消化剤が欲しいと思った。

受付嬢は、アメリカ人。ナースもドクターも
アメリカ人で、詳しい身体の細かなことを
話すのがおぼつかない。

なんとか病状もわかってもらえて診察を終え、薬
の処方もしてもらった。日本にも立ち寄るけれど
外国船なので薬も二種類、アメリカの薬。処方も
もちろん英語だった。


これでドル仕立ての請求書が来ることになる。

翌日、処方箋と共に請求書が届いた。

診療費95ドル。薬が40ドルであった。

食事の前にのむ10ミリリットルの薬が胃に効いて
いる気がする。