先日、拙著「リビングを船に乗せて」を
希望して下さる方を募集させていただいた
ところ、数名の方の申し込みをいただい
た。
本を著わすということは、原稿を書くのも
大変だが、出版社との交渉、新聞に取り上
げて貰うこと、残った本の保存法など
いろいろ面倒な事が起こる。
残った本の保存法は一カ月1冊150円、、、
と言われて驚き、急いで家に引き取った。
預けたままでいたら1冊何十万円になって
いただろう。
気がついて良かった。
ダンボールに入っているので、希望してく
ださる方がいると一冊、又一冊と無くなっ
ていくので嬉しい。
「私の葬式の時にまだ読んでいただいて
いない方に持って帰っていただいて、、
、、、と子供に言っている。
もう、七、八年前の話だが、時に関係なく
読みやすいと言っていただいている。
お約束通り、希望して下さる方のコメント
は、公けにしていない。お名前とご住所を
書いて下さればまだまだこれからでも
お送りします。
希望して下さった方々へ。
本はゆうパックで送りますが、中に手紙を
入れる事が出来ないので、お一人一人に
ご挨拶を申し上げられません。お許
し下さい。