ダンス競技に夢中になっていたのは25.6年前。
ダンスを始めた40年前は自分がドレスを着て
踊ったり、競技に出ることなど全く考えもしなか
った。
それがいつの間にか「競技選手」の生活を30年も
続けてしまった。今思うと仕事と、介護と競技と
驚異的な日々であったが、それをなんとかこなし
て生きてきた事が今日の私がある、、、と感じ
る。
本当に怒涛のような日々であったが、若かったの
で夢中で過ごす事ができた。懐かしい日々であ
る。
日々のエネルギーの配分、時間の使い方、人との
接し方、競技での戦い方、、、次々と現れる困難
にも、若さで立ち向かう事ができた。
今は静かにその集大成。
40年の踊歴の中で始めて目覚めたことがあり
身体を大切にいっとき、いっときを過ごしている。
ダンス商品は値段が高く、ゼロが一つ違う?と
思いながらドレスも靴もどんどん買っていた。
上の写真の靴以外にもまだまだ使っていない靴
がたくさんある。