Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

3ゴール!

2019-01-31 | 日記
サッカーのPKの場面である。ボールを蹴る瞬間、
ゴールキーパーと目を合わせないように、その前
に蹴ろう!!

ヤツター!! ゴール!!

それから30分後、又ゴール!!

そして3点目も同じ要領でゴールが成功した。

PKの場面では相手選手が壁を作りレフリーが
合図の笛をふいてから蹴る選手をいきなり変えた
りしてシュートするのが決まっているから前述の
「いきなりシュート」なんかありえない。

これらはただただ私の見た「夢」だったのだ。

サッカーの試合があることは知っていたが
日本が強豪のイランと昨夜戦かったとは知らな
かった。

目が覚めて テレビで日本がイランと戦い、決勝に
進んでいることを知った。
それも全部がPKではなかったが3:0だったという。

私の不思議な「夢」

ワールドカップの試合では世界中が注目の中、
ナマズ?ネズミ?か何か小動物にどちらかの国を
選ばせて勝敗を占っている。

私の不思議な夢がもう一度実現するのなら
世界中から「夢占い」を注目されるだろう!と
思い一人楽しんでいる。

ブリッジと麻雀

2019-01-30 | 日記


今年初めてのブリッジの集まりがあった。

首を長くして待っていた、、、。12月は暮れで
忙しいからと、休会にしたので、なんと2カ月
待ったのだ。

当たり前のように全員が集まる事が出来て改めて
感謝する。皆高齢になってきているし風邪が流行
っているからその日になってみないと出席の顔ぶ
れがわからない。

集まった人数分だけ身体の不具合はいろいろ出て
くるが、なんとか楽しいひとときを過ごすことが
できた。

コントラクトブリッジは高級なゲームだけれど
普通のトランプのブリッジは誰でも楽しめる。

それで私もなんとか仲間に入れて貰えていたが
近頃、トランプの札の重さ?価値?に少し目覚め
てきたような気がする。
多分、麻雀をはじめたからだと思うのだ
が、、、。

この日はついていて「配札」?が毎回良かった。

4枚しかない7がたいてい一枚か二枚入っていたし
オールマイティのジョーカーも一枚しかないのに
よく入ってきた。

それでも私はいつも「宝の持ち腐れ」で上手に
成果を上げることは出来ない。

楽しく時間を過ごしながらほんの少し脳トレをし
て、認知症予防が出来ているのかもしれない。

りんごのコンポート

2019-01-29 | 日記


りんごのコンポートは我が家の常備品である。

りんこは紅玉を使う。

細かく切ってお砂糖を入れて煮ていく。だんだん
りんごは崩れて柔らかくなる。
そのまま食べても、パンにつけても美味しい。

紅茶に入れるとほんのりとしたアップルティに
なる。

ヨーグルトにのせるのも良いが私は朝のフルーツ
にのせる。バナナとキウイを薄く切り、その上に
人さじりんごを乗せ、ヨーグルトをかける。

作るのはたいてい、昼下がりの作業となる。
幸せなひとときである。

乾燥

2019-01-28 | 日記


喉がカラカラになる。テレビでもインフルエンザ
と、乾燥の話をしている。

私は暑さ寒さに鈍感で、湿度についてもそんなに
気にするほうではない。

そんな私なのにびっくりしたことがある。

それは喉に使うミストである。

ある程度の水を入れておくと何日でも使える。
これは「通販生活」で盛んに宣伝をしているもの
だ。

細かいミストが喉の奥まで届くので、乾燥を防ぐ
のだが、喉の奥に届きすぎるとむせてしまう。
だが普通届かない奥の喉の繊毛にまでミストが
届くのだ。それで、むせて苦しいので、一緒に
購入した友はもう使っていない。

部屋に加湿器を置くのも良いのだが、直接喉を
潤す事は良いことと毎日使っている。

いつもはほんの少し水を入れておくと数日間使え
るのだが、最近、一日でもうミストが出てこな
い。

乾燥ですぐ蒸発してしまっているのだ。

いかに乾燥が激しいかがわかる。改めて
乾燥度の酷さを感じている。

ダンス欠席

2019-01-27 | 日記
まだ踊り初めをしていない。スタジオの先生の
ご都合で二週間おやすみだったのだ。

やっと今週が踊り初めなので楽しみにしていた。

出発1時間前、さて用意をしようと立ち上がろう
としたとき、異様な感じでぐらりとなった。

こりゃおかしい!!
どうしたのかしら?

得体の知れない気持ち悪さ。
どうして良いかわからない。

用意しなければと焦る。

無理だ。無理して夜の外出をする必要はない。

真面目に休まないで出席しなければと焦るが
相談する人もなく自分で判断しなければならない。
第三者がいたらきっと「無理することはない」と
言ってくれるだろう。

いつも夕方電車に乗ると駅の混み合い方に負けて
ヒヤヒヤすることがある。
折しも、先日インフルエンザにかかっていた女性
が、ふらふらとホームから転落して亡くなったと
言うニュースを聞いた。

他人事ではない。
昔は乗りたい電車に必死で飛び乗ったものだが
近頃はそんな芸当はできない。
それでも急いで走って転倒したことがある。

もう若くはないのだ。
一人暮らしなのだから無理は禁物。

そう思ってその日のダンスは欠席した。
翌朝までふらふらが続いていたので、たかが趣味のことなのだから休んで正解だったと思う。

宅急便の人

2019-01-26 | 日記
宅急便の配達の人はいつも走っている。
現代の飛脚なのだろう。まず普通に歩いている人
は見かけない。

忙しい大変な仕事と思うが、顔触れがほとんど
変わらない。

もう何十年の人もいる。

昨日整体院で待っているとクロネコの宅配さんが
きた。何気なくみていると、30年ほど前我が家に
配達していてくれた人だった。

がっちりした強面のお兄さんだったが、30年も経
てば、すっかり落ち着いたシニアの風貌で静かな
「おじいさん」になっていて驚いた。
名前も覚えていたので、
「あら!まだ頑張っておられるのね。うちの方の
配達はしてくれないの?」といったら
「いやぁー区域が違うんですよ」と静かに
笑っていた。

その人は顔は怖かったけれど優しく、
「主人、体が不自由なので、出てくるのに時間が
かかるのよ。ごめんなさいね。」と言うと
「いやぁー奥さん。ご主人が慌てて転ばれでもし
たら、大変ですから、、慌てないように言って
下さいよ」と言ってくれた。

今の人はハンコを押すと同時にヨーイ ドンと走っ
て去ってしまうけれど、昔は少し心があった気がする。

お年玉切手

2019-01-25 | 日記


郵便局にお年玉年賀ハガキで当たった切手を
もらいに行った。

去年も確か9枚だったような気がする。その前は
もう一つ上の二等が当たったのだが、、、。

小さな郵便局なので、「わぁ」、9枚ですか!!
初めての当たりです!!」なんて言ってくれた。

友達は面倒くさくてみていられない!という人も
いるけれど、案外几帳面にチェックしている人が
多い気がする。確か7月頃まで郵便局では交換を
してくれるようだが、いつも「みなきゃ!」と
思うのが気が重い。

それで毎年、抽選日迄に種わけをしておき
今年の必要な数字のみ取り出してチェックする。

今年の切手は78と02,42だったので末尾がそれ
以外はあまり関係ない。

(いつも行っている整体院独自の抽選で末尾3だった
ので、四等が当たり2000円ゲットした。)

今年の干支はイノシシなのに何故招き猫なのか
わからない。
こういう切手、すぐしまってしまい使わないのだ
が、取っておいても仕方がない。どんどん使おう
と思う。


スクリーンタイム

2019-01-24 | 日記


スマホがパキーンと音がして何かの到着の知らせ
が来ると、
「なんだろう?」と期待して開く。

だが大抵この頃は電車の遅延情報である。

それと一週間に一度「スクリーンタイム」と言う
物が届く。
それは「あなたの一週間のスマホを見た時間」と
言うもので
「先週から◯パーセント増えて◯時間◯分です」と言う報告である。

何が理想的なのかわからないが、何となく増えて
いると悪いような気がする。

気がつけば情報のお知らせは毎回出るし、
メール、ライン、ショートメール、そして
長々とブログを作成する。

その時間、毎日スマホを開いているのだから
どうでも良いのだか、何かの設定で、めんどくさ
い、おせっかいな情報が入るようになって
憂鬱である。

インフルエンザの予防注射

2019-01-23 | 日記


去年私は見事にインフルエンザB型になったけれ
ど、今年はA型が多いらしい。

テレビを見るたびに今年のインフルエンザの猛威
が報道されている。

去年のうちに予防注射をしておけば良かった!
病院に行けばしてくれるのであろうか?
ついつい一日延ばしになりとうとう猛威の恐怖
の真ん中に置かれている。

一番の予防は手洗いとのこと。
うがいも大切だが、疲れ過ぎないこと、良く睡眠
を取ること、栄養を取ること、外出をなるべく
避けること、、、、とまことしやかに放映されて
いた。

睡眠以外は大丈夫と思うのだかれど、免疫もなく
不安である。

血液検査をしてくれたナースに今病院では予防注
射をうけられるかどうか、聞いてみた、
今受けても1〜2週間経たないと免疫はつきません
とのこと。

しかもすぐには受けられず、予約になりますと
言われる。受付で聞いてみるといろいろ調べて
くれて「今日一名様だけ注射を受け付けます」と
言う貼り紙をだしながら応じてくれた。

ラッキー!

効くかどうかわからないけれど不安の中にいたの
で、ほっとした。¥4000也

「今日は特別です。来年からは予約してくださ
い」と最後に念をおされた。

メディカルクリニックへ

2019-01-22 | 日記


以前病院で会った近所の奥様に胃カメラが簡単に
受診出来るクリニックを教えていただいた。

私は過去二回胃カメラを受けたが
カーテンの向こう側にたくさんの人が待っている
のに、一人オエッ、ゴホッ!と大騒ぎをしてしま
った。他の人はそんなに騒がないのに、、、。

それ以来、一年に一度くらい受診しなければと
思いながら時が経ってしまっていた。

時々胃がチクチク痛いし、胃が重いので気になっていたので、やっと重い腰を上げた。

新しいところなのでネットで検索し、タクシーを
呼ぶ。
車があれば下調べも出来るのに全く未知の場所に
行くのは不安がいっぱいだった。

これがクリニック?と驚くような作りの病院であ
る。看板が出ていなければガラス張りの白い建物
は住宅展示場のショールームのようだ。


中に入っても廊下の椅子に何人かが座っている
だけで、混み合っていない。

今まで、大型、中型の病院は午前中も午後も
お祭り騒ぎのような混み方であったから全く違う
光景に驚く。

各科に分かれている部屋からドクターはカルテを
持ってドアを開け顔を出して患者の名前を呼ぶ。
看護師さんが叫び回る事もない。


ここが病院?と思ってしまうほど、不思議な
楽しい世界だった。次回胃カメラの予約をして
薬をもらって帰宅した。

新通帳へ

2019-01-21 | 日記


銀行の通帳の余白が少なくなっていた。
案の定、通帳記入をしたら
「これ以上記入できません。新しい通帳に切り替
えますか?」(する) (しない)どちらかを選ぶよう
にとの画面が出た。

時間があったので、(する)を選ぶと二分ほどかか
りますとのこと。

そして二分後に新しい通帳と、旧い通帳が出て
きた。

この旧い通帳は三年ほど前からの記帳になって
いた。

以前は通帳がいっぱいになると
「窓口へおいでください」との指示があったと
思う。

そして、結構時間がかかり、旧い通帳には
穴が開けられたり、繰りこし、、、と印が押され
たものだった。

今回もその時間を取らなければ、、、と思ってい
たのだが、思いもかけず、スムースに終わって
しまった。

番号、名前、は勿論のこと、未記入の数字まで
全部新しい通帳に記帳されている。

便利な不思議な世界になったものだ。

若い人にとっては現金を使わず、スマホ決済で
生活しているようだから、通帳なんか要らない
世界なのだろうけれど。

セラミックファンヒーター

2019-01-20 | 日記


先日息子が
「これ使って!」と言って置いて行ってくれた
ヒーター。
シャープのプラズマクラスターで以前から欲しい
と思っていた品だった。

暖房と空気清浄機がついているので嬉しい。

部屋が大きいのでガスファンヒーター、20畳用
をつけても少し離れたソファに座るともう少し
「暖」が欲しくなる。

読書、編み物、手芸などするとき身体の回りが
あたたかくて嬉しい。

暖房がいらないときは空気清浄機をつけておくと
プラズマクラスターが出て空気がきれいになると
おもわれる。

細かく説明を見てみたら標準電気料金は暖房で
1時間14.9円、空気浄化は0.5円とのことだ。

これは私が欲しくて買ったものではない。
貰ったものだ、、、と納得して喜んで使い始め
た。

お守り

2019-01-19 | 日記


母の形見の中に沢山のバッグがある。
五人兄弟とは言え、女は私一人なので競争も
なく無条件に遺品がみんな私の元にきた。

バッグ、手提げなどもその一つで自分の物に
加え、多くなって困っている。

整理しなければ、、と思うと共に母のを使おう
かな?と見ていたら皮の物はだいぶ黴びているの
がわかった。

いくら拭いても黴びは染み付いて取れない。

したかなく捨てようかなーと思っていると
一つのバッグに可愛い物がついていた。

それだけはしっかりとりはずした。

中身は貝殻なのかピンクとブルーの鈴のような
飾りである。

小さな本物の鈴もついている。

母を偲んでそれを携帯に取り付けた。
ブルーは母、そしてピンクは私のようで二つ
仲良く携帯にくっついている。


葉山 日影茶屋で

2019-01-18 | 日記


今年のグルメの会、第1回目は葉山の日影茶屋
での豪華版であった。

葉山の海から富士山は曇っていて見えなかった
が、あたたかいのどかなお日和で店内は奥の大広
間では結婚式が行われていた。食事処も満席であった。



まず待合に通される。



今日は茶屋膳を頼む。


先付 胡麻豆腐 海老


前菜 春子鯛押し寿司 鉄扇松風 子持ち鮎 黒豆


椀 白味噌仕立 柚子の実百合根饅頭


造り 季節の魚盛り合わせ


焼物 寒ぶりの照り焼き


煮物 若鶏の野菜巻


酢の物 もずく酢 帆立貝 長芋


若布ジャコご飯 合せみそ椀


水菓子 煎茶

今日は全メンバー元気に集合!
珍しく病気や介護の話はなく賑やかなおしゃべり
に花が咲いた。
あまりのご馳走に夕食は「なし」となるだろう。



稀勢の里引退

2019-01-17 | 日記

(テレビからの写真。今朝の新聞にはほとんど
の新聞がこの写真を使っていた。)


日本の国技である「お相撲」は毎場所何気なく
テレビで見ているが、国民を力づける不思議な
力があると思う。

特に今回の初場所は特にファンというわけでは
ないが、日本人横綱の稀勢の里のことが気にな
って仕方がない。

過去、ハ場所も休んでいて、今場所で頑張らなけ
れば、引退しなければならないほど追い詰められ
ていた。大きな立派な体をしているのに次々と
怪我に泣かされ、休場を余儀なくされていた。

果たして茨城県の牛久市の地元応援団のみでなく
日本中が見守る中、初日、二日目、そして三日目
まで負けてしまった。横綱として八連敗という、
ワースト記録を作ってしまった。

テレビを見ていても何かつまらない、心配が
いっぱい、、落ち着かない時間が流れた。

三日目の土俵入りを見たとき、ふと、
「これが最後の土俵入りになるかもしれない」
という変な気持ちになった。

そして今朝テレビのニュース速報で
「稀勢の里引退」のテロップが流れ、田子ノ浦
親方が報道陣に答えていた。

負けたっていいじゃないか!連敗しても頑張る!
という横綱がいてもいいじゃないか?と
思ったのだけれど、横綱のメンツを保つためには
そうもいかない事情があるらしい。

テレビは各局稀勢の里の引退についての報道を
している。午後正式に引退届が受理されたそうだ。

出かけていて見られなかったが夕方引退会見があ
り、今後は荒磯親方になって後進の指導にあたる
そうだ。
「土俵人生に一片の悔いもなし」と言っていたの
で、その潔さに少しほっとした。
言葉が少ない人だったけれど、人間味のある人
だったのだなぁと感じた。

横綱 稀勢の里さん、お疲れ様でした。