ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
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その3より続きます。

★鞍部の道標


登って来た側とは反対側に下ると普賢岳との鞍部に出ます。ここは三叉路になっていて写真のような派手な道標が立っていました。とりあえず最高峰の普賢岳に向かうことにしました。写真で言うと「マイクロウェーブ(展望台)」の方向です。

★マイクロウェーブ(無人雨量計)


普賢岳の山頂に立っている無人雨量計です。こんなものがあるので、ここまでは車で来ることができます。ここから本釈迦の山頂までは5分くらいしかかかりません。

★展望台より振り返る


折角ですから展望台に上がってみました。展望台と言っても雨量計の土台の部分です。歩いてきた本釈迦と御前岳が見渡せました。反対側からは湧蓋山や九重がうっすらと見えました。

★鞍部に戻りました


今度は林道に向かって下りました。

★キッコウハグマ


キッコウハグマがわずかに2輪ほど咲いていました。他はすべて閉鎖花でした。

★矢部越


降り立った林道の場所は矢部越と呼ばれる峠です。車が結構走っていました。ここからは車道を横切りながら土の道を下りましたが、途中からは完全に林道歩きになりました。

★八つ滝


「八つ滝」と呼ばれる立派な滝でした。全般に沢の水量は少なかったのに、滝はまずまずの水量でした。夏の水遊びには良さそうな場所でした。

★杣(そま)の大吊橋


高さ50mの渓谷にかかる「杣の大吊橋」です。ただし有料の「杣の里」に入園した人のみ渡ることができます。渡っている人はいませんでした。僕たちも渡りませんでした。九重にとてつもなく大きな吊橋ができましたから、こちらのお客は減ってしまったのではないでしょうか。

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