ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
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「ハイカーホリック」とは「山登り中毒患者」という意味の僕が作った言葉です。休日には山に居たいと思っています。最高のアンチエイジングは「山登り」だと信じて疑わない中年のおっさんの独り言をヨロシク。
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春の花便り、悩ましいスミレたち
趣味-植物
/
2006年04月10日
道路わきの日当たりの良い土手に咲いていたスミレです。高さが5cmくらいのとても小さなスミレで、最初は何スミレなのかわかりませんでした。いろいろ調べたり、たずねたりした結果、ヒメスミレだろうということで落ち着き、ヒメスミレとして記事を書き、投稿ボタンを押しかけたのでした。まさに「カウント2.99」でした。
ちょっと「ピピッ」と引っかかり、もう一度上の写真を見直してみました。そうしたら毛がないのです。「まだ子供なんじゃないの」とか、そういう問題ではありません。側弁の基部に毛がないのです。ヒメスミレには毛があるはずなのです。花の色や全体の姿、葉っぱの様子はヒメスミレだと思ったのですが、毛がないのが致命的でした。
「それじゃあ何なの?」ということになるのですが、それがわかりません。ヒメスミレでないとしたらノジスミレというのが一番近いようにも思うのですが、一般的なノジスミレとはずいぶん違うようにも思います。困りました。
これは普通のタチツボスミレのように見えます。ところが写真ではわかりにくいのですが、とても大きかったのです。縦の長さが3cmから3.5cmくらいあったでしょう。普通のタチツボスミレはせいぜい2cmから2.5cmくらいですからずいぶん大きかったのです。葉っぱも根元のほうのものなどはかなり大きな葉っぱでした。
これまた「それじゃあ、何なの?」ということになるのですが、最初はオオタチツボスミレではないかということになったのです。花や葉っぱの大きさ、形は一致します。ところがオオタチツボスミレの距は白いのです。このスミレの距は紫色でした。ということで結局は「タチツボスミレの大きいやつ」ということで落ち着きました。
これは「野の花語り」の海華さんが
お悩みになられていたスミレ
と全く同じものだと思います。花柱の形からタチツボスミレの仲間でないことはわかりました。だとするとコスミレ?、ということになったのですが、問題があったのです。
海華さんも悩まれていたのがこの葉っぱです。模様があり、光沢が少しありました。コスミレの葉っぱはどちらかといえばくすんだような緑色ですから明らかに違うのです。
またまた「それじゃあ、何なの?」ということになるのですが、近くに咲いていたコスミレの匂いをかいでみたらすごくいい香りがしたのです。そしてこのスミレの匂いをかいでみると、何と同じ香りがするではないですか、「ということはやっぱりコスミレ」ということに結論付けたのですが、葉っぱの問題は残念ながら解決しませんでした。
スミレには悩まされ続けています。図鑑どおりの典型的なものの方が少ないように思います。しかし人間の病気、たとえば風邪を例にとっても症状の出方は人それぞれです。熱が出て、鼻水が出て、のどが痛くなり咳が出て、体の節々が痛み、だるいなんてのが典型的なものでしょうが、全ての症状が出るわけではありませんし、それぞれの症状にも程度というものが人それぞれです。その材料の中から診断していくのでしょうが、スミレも似たようなものだと思いました。同じ個体でも咲きはじめと終わり頃では違った姿を見せるでしょうし、気候や風土などの様々な条件によって姿かたちを変えていると思います。ですから一種の推理ゲームのような感覚で付き合っていくと、とても楽しい作業になるように思いました。
それから最後に間違いがありましたらご指摘をお願いいたします。写真や材料が少ないので申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。
コメント (
18
)
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Trackback ( 0 )
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春の花便り、...
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コメント
多くの個体を
(
海華
)
2006-04-10 17:33:23
リンクを有難うございます。
今、野にはスミレが一杯で嬉しい悲鳴をあげながら撮っていますが同定の段になって悩んでしまいますね。
同定は推理ゲームのような感覚で、と書かれていますがその通りですね。
推理が解けた時の快感を想像すると楽しくなります。
同じ種の多くの個体を観察する事で憶えていくのかもしれませんね。
まだ多くの種類の
(
横浜のおーちゃん
)
2006-04-10 19:03:29
スミレを見比べたわけではないのですが、たしかに難しいですね。
「典型的なものの方が少ない」・・そうですよね。花は生き物ですから場所や時間やその他でいろんな姿を見せてくれるのでしょう。
楽しみでもあり、悩みでもありますね。
悩ましいです~
(
なかなか
)
2006-04-10 21:28:00
ルンバルンバさん こんばんは
「悩ましいスミレ」・・推理してゆくのがワクワクしておもしろいですね。
初めの小さなスミレですが、わたしもノジスミレじゃないかなぁと思いました。
側弁の基部に毛がないこと、花柄が微毛でおおわれている、花がヒメスミレよりも大きな感じ・・、
それとノジスミレってなんとなく柱頭が見えにくいような気がしません?・・などでそう感じました。
図鑑に載っている標準サイズ(?)のものとかけ離れているときってほんとに悩ましいですよね~。。
TBからです
(
「空耳」
)
2006-04-10 21:55:50
はじめましてTBから参りました
「すみれ」のお話は同感です。難しいですね。
ここだというところが写ってなかったりしています。
ワクワクして写してきて、さてと考え、ここだという決定打が出たときは快感です。
でもやはり環境に合わせて少しずつ変化していくのでしょうか。興味深いですね。
スカシタゴボウのところで、ワッと叫んで自分のイヌガラシを見に帰りました。今度はスカシタゴボウを見つけないと。
いろいろ楽しい話題にワクワクします。
また伺いま~す
すみれ
(
箱庭
)
2006-04-10 22:52:22
すみれに悩まされながら、それでも見つければカメラを構えずに居られない。
不思議な魅力がありますね。子供の頃から親しんで来た身近な野の花でもあります。
先日も平尾台でまたまた何枚も写してしまいました。
「これはタチツボスミレだよ」
って相方さんに言いましたら、笑われました。なんでやろ?
エロカッコイイじゃないけれど
(
ぶちょうほう
)
2006-04-11 10:53:39
ルンバルンバ様 こんにちは
なにやら「エロカッコイイ」という言葉から引いて、今回のお悩みを「嬉し悩まし」とさせて頂きました。
スミレちゃんの魅力にぞっこん浸りきって、可愛いけれども親を悩ます、年頃の娘さんに翻弄されているような、そんな御身を背後から眺めさせて頂きました。
将来的にはDNA鑑定かなにかで、小道具で、たちどころにバシっと同定できるようになるのでしょうか。
それまではアナログ的な楽しみは当分保持できますね。
スミレの同定は、現地で現物を目の前にして、虫眼鏡をもって、図鑑を首っ引きするのが良さそうですね。
でもそれをやると機動性が著しく損なわれ、他の草花に出会う時間が制限されてしまいます。
その辺の線引きがまた、悩ましいですね。
コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-04-11 11:56:30
★海華さんへ
事後承諾で申し訳ありませんでした。
今、あっちこっちにスミレが咲いていますね。車を運転していて道端に咲いていたりすると思わず車を止めたくなります。ほとんど病気かもしれません(笑)。時間に余裕があれば止まって見るのですが、なかなか難しいです。
あれだけきのこにお詳しい海華さんですから、スミレくらい大したことではないのではないですか。
コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-04-11 11:59:14
★横浜のおーちゃんさんへ
図鑑に載っていたり、ネットで紹介されているものはホントに間違いのない代表的な個体だと思うので、そればかりが頭にあるとわからなくなります。もっと頭を柔軟にしなくてはいけないとつくづく思いました。
でもああでもない、こうでもないと考えるのは楽しい作業でもあります。
コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-04-11 12:04:06
★なかなかさんへ
なかなかさんはこういった推理ゲームはお得意でお好きでしょうからノープロブレムですね。
やっぱりノジスミレですかね。崩れかけた土手みたいなところでしたから、その環境に対応してこのようなかたちになったのでしょうね。
たくさんのものを見ていくしかスミレをわかるようになる方法はないみたいです。いくら毎日図鑑を眺めていてもダメですね。百聞は一見にしかずで本物を見ないとダメだと痛感いたしました。
でも春が終わり夏になるとスミレのことは忘れてしまうのですね。そしてまた来年、同じ事を繰り返すのだと思います。
コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-04-11 12:07:15
★「空耳」さんへ
コメントいただきありがとうございます。
難しいから面白いのかも知れませんが、悩ましいものが多いので困ります。
でもこうやってああでもない、こうでもないと考えながら野山を歩くのは楽しいものです。ストレス解消にピッタリです。
またのお越しをお待ちしております。
コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-04-11 12:11:59
★箱庭さんへ
先日は写真もたくさん写したのですが、匂いをたくさんかいできました。スミレを見つけるたびに這いつくばって匂いをかぎました。傍から見ると「ヘンな人」です。山焼きのあとでしたから短い草の焼け残りが顔に刺さったりして大変でしたが、ニオイタチツボスミレやコスミレの香りは最高でしたよ。
相方さんも今までスミレだったのが、タチツボが付くようになって嬉しかったのではないでしょうか。
同病相憐れむ
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-04-11 12:19:10
★ぶちょうほうさんへ
ぶちょうほうさんから「エロカッコイイ」なんて言葉が聞けるなんて驚きです。
そういうぶちょうほうさんも悩まされていらっしゃるのでしょうね。
でも葉っぱかなんかをちぎって機械に入れたら、「○○です」と植物の名前が出てきたら、それはそれでつまんないでしょうね。
大勢で山に行くとゆっくりと観察できない反面、探し物は見つかる可能性が高くなります。
でもぶちょうほうさんも同じような悩みを抱えながら歩かれていると知って、ちょっと嬉しくなりました。
こんにちは
(
れい
)
2006-04-11 12:42:12
すみれは難しいのですね。
視覚、嗅覚と感を働かせないと区別出来ないのでしょうね。
私達はそれぞれ違うのよ~って主張してるのでしょうか?
かわいいですね♪
でも私の行動範囲では余り見かけないのです。
園芸種かな?っていうのは見られるのですが・・・
お悩みは尽きないと思いますが
羨ましいなと思いました。
スミレ
(
henao&henako
)
2006-04-11 19:33:24
ルンバルンバ様こんばんわ
単純にすみれ…と簡単に思っておりましたが
スミレの種類の多いことをブログで初めて知りました。
我が家の塀と道路の間のヒゴスミレ?さんには…我が家のプランタにお引越し願いました。このままず~とかわいい花を咲かせてほしいなぁ~と思っております。henako
スミレ
(
tedy72
)
2006-04-11 22:18:50
ルンバルンバ様,お世話になります。
TB打たせていただきました。
ホントにホントにスミレは・・・。
実は自宅近くで写真はたくさん撮ってあるんですが,どうにも自信がなくて小出しにしています。ただ,野や土手を埋め尽くすスミレ群の美しさにはとても感動しています。私の住む田舎ではこれがまた,やたらと多いんです。悩みの種です。
コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ
)
2006-04-11 22:37:06
★れいさんへ
れいさんの近所には結構いろんな花があったので、スミレも多いと思うのですが、見かけませんか、それは残念です。スミレがあればブログも忙しくなるのに(笑)。
アスファルトの隙間からでもスミレは生えますから、がんばって見つけてください。
コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-04-11 22:42:44
★henao&henakoさんへ
スミレは奥深いですよ。面白いです。写真を撮るのが大変ですけどね、おなかが苦しくて(笑)。
ヒゴスミレ、我が家には来てくれないようなので探しにいかなくてはいけません。でもヒゴスミレはプランターなどでも育てやすいようです。がんばって来年も咲かせてくださいね。
TB&コメントありがとうございます
(
ルンバルンバ(管理人)
)
2006-04-11 22:49:50
★tedy72さんへ
うちの近くにもスミレはたくさんあるのですが、わざわざ遠くまでいって写真に撮っています。近くに行く暇がなかなかないのです。
昨日のマルバスミレはまだ見たことがありません。はまってしまうと次々と見たいものが出てきて困っています。
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今、野にはスミレが一杯で嬉しい悲鳴をあげながら撮っていますが同定の段になって悩んでしまいますね。
同定は推理ゲームのような感覚で、と書かれていますがその通りですね。
推理が解けた時の快感を想像すると楽しくなります。
同じ種の多くの個体を観察する事で憶えていくのかもしれませんね。
「典型的なものの方が少ない」・・そうですよね。花は生き物ですから場所や時間やその他でいろんな姿を見せてくれるのでしょう。
楽しみでもあり、悩みでもありますね。
「悩ましいスミレ」・・推理してゆくのがワクワクしておもしろいですね。
初めの小さなスミレですが、わたしもノジスミレじゃないかなぁと思いました。
側弁の基部に毛がないこと、花柄が微毛でおおわれている、花がヒメスミレよりも大きな感じ・・、
それとノジスミレってなんとなく柱頭が見えにくいような気がしません?・・などでそう感じました。
図鑑に載っている標準サイズ(?)のものとかけ離れているときってほんとに悩ましいですよね~。。
「すみれ」のお話は同感です。難しいですね。
ここだというところが写ってなかったりしています。
ワクワクして写してきて、さてと考え、ここだという決定打が出たときは快感です。
でもやはり環境に合わせて少しずつ変化していくのでしょうか。興味深いですね。
スカシタゴボウのところで、ワッと叫んで自分のイヌガラシを見に帰りました。今度はスカシタゴボウを見つけないと。
いろいろ楽しい話題にワクワクします。
また伺いま~す
不思議な魅力がありますね。子供の頃から親しんで来た身近な野の花でもあります。
先日も平尾台でまたまた何枚も写してしまいました。
「これはタチツボスミレだよ」
って相方さんに言いましたら、笑われました。なんでやろ?
なにやら「エロカッコイイ」という言葉から引いて、今回のお悩みを「嬉し悩まし」とさせて頂きました。
スミレちゃんの魅力にぞっこん浸りきって、可愛いけれども親を悩ます、年頃の娘さんに翻弄されているような、そんな御身を背後から眺めさせて頂きました。
将来的にはDNA鑑定かなにかで、小道具で、たちどころにバシっと同定できるようになるのでしょうか。
それまではアナログ的な楽しみは当分保持できますね。
スミレの同定は、現地で現物を目の前にして、虫眼鏡をもって、図鑑を首っ引きするのが良さそうですね。
でもそれをやると機動性が著しく損なわれ、他の草花に出会う時間が制限されてしまいます。
その辺の線引きがまた、悩ましいですね。
事後承諾で申し訳ありませんでした。
今、あっちこっちにスミレが咲いていますね。車を運転していて道端に咲いていたりすると思わず車を止めたくなります。ほとんど病気かもしれません(笑)。時間に余裕があれば止まって見るのですが、なかなか難しいです。
あれだけきのこにお詳しい海華さんですから、スミレくらい大したことではないのではないですか。
図鑑に載っていたり、ネットで紹介されているものはホントに間違いのない代表的な個体だと思うので、そればかりが頭にあるとわからなくなります。もっと頭を柔軟にしなくてはいけないとつくづく思いました。
でもああでもない、こうでもないと考えるのは楽しい作業でもあります。
なかなかさんはこういった推理ゲームはお得意でお好きでしょうからノープロブレムですね。
やっぱりノジスミレですかね。崩れかけた土手みたいなところでしたから、その環境に対応してこのようなかたちになったのでしょうね。
たくさんのものを見ていくしかスミレをわかるようになる方法はないみたいです。いくら毎日図鑑を眺めていてもダメですね。百聞は一見にしかずで本物を見ないとダメだと痛感いたしました。
でも春が終わり夏になるとスミレのことは忘れてしまうのですね。そしてまた来年、同じ事を繰り返すのだと思います。
コメントいただきありがとうございます。
難しいから面白いのかも知れませんが、悩ましいものが多いので困ります。
でもこうやってああでもない、こうでもないと考えながら野山を歩くのは楽しいものです。ストレス解消にピッタリです。
またのお越しをお待ちしております。
先日は写真もたくさん写したのですが、匂いをたくさんかいできました。スミレを見つけるたびに這いつくばって匂いをかぎました。傍から見ると「ヘンな人」です。山焼きのあとでしたから短い草の焼け残りが顔に刺さったりして大変でしたが、ニオイタチツボスミレやコスミレの香りは最高でしたよ。
相方さんも今までスミレだったのが、タチツボが付くようになって嬉しかったのではないでしょうか。
ぶちょうほうさんから「エロカッコイイ」なんて言葉が聞けるなんて驚きです。
そういうぶちょうほうさんも悩まされていらっしゃるのでしょうね。
でも葉っぱかなんかをちぎって機械に入れたら、「○○です」と植物の名前が出てきたら、それはそれでつまんないでしょうね。
大勢で山に行くとゆっくりと観察できない反面、探し物は見つかる可能性が高くなります。
でもぶちょうほうさんも同じような悩みを抱えながら歩かれていると知って、ちょっと嬉しくなりました。
視覚、嗅覚と感を働かせないと区別出来ないのでしょうね。
私達はそれぞれ違うのよ~って主張してるのでしょうか?
かわいいですね♪
でも私の行動範囲では余り見かけないのです。
園芸種かな?っていうのは見られるのですが・・・
お悩みは尽きないと思いますが
羨ましいなと思いました。
単純にすみれ…と簡単に思っておりましたが
スミレの種類の多いことをブログで初めて知りました。
我が家の塀と道路の間のヒゴスミレ?さんには…我が家のプランタにお引越し願いました。このままず~とかわいい花を咲かせてほしいなぁ~と思っております。henako
TB打たせていただきました。
ホントにホントにスミレは・・・。
実は自宅近くで写真はたくさん撮ってあるんですが,どうにも自信がなくて小出しにしています。ただ,野や土手を埋め尽くすスミレ群の美しさにはとても感動しています。私の住む田舎ではこれがまた,やたらと多いんです。悩みの種です。
れいさんの近所には結構いろんな花があったので、スミレも多いと思うのですが、見かけませんか、それは残念です。スミレがあればブログも忙しくなるのに(笑)。
アスファルトの隙間からでもスミレは生えますから、がんばって見つけてください。
スミレは奥深いですよ。面白いです。写真を撮るのが大変ですけどね、おなかが苦しくて(笑)。
ヒゴスミレ、我が家には来てくれないようなので探しにいかなくてはいけません。でもヒゴスミレはプランターなどでも育てやすいようです。がんばって来年も咲かせてくださいね。
うちの近くにもスミレはたくさんあるのですが、わざわざ遠くまでいって写真に撮っています。近くに行く暇がなかなかないのです。
昨日のマルバスミレはまだ見たことがありません。はまってしまうと次々と見たいものが出てきて困っています。