ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
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登山サークルの例会登山で広島県の「大野権現山(標高700m)」に登ってきました。今年の例会登山は4月、5月が雨で中止、その後も小雨混じりの中での登山とか曇り空で展望が良くないとか、本当にお天気に恵まれませんでした。
ところがこの日はそれまでの借りを一気に返すような好天で、爽やかな秋の一日を思いっきり満喫して来ました。
大野権現山の登山道は数本あるようですが、最も一般的なのは「おおの自然観察の森」からのルートです。公園入り口の駐車場に車を停めて、準備をして、まずは公園内を散策するように歩いていきます。

★べにまんさく湖と大野権現山


一番左側のピークが大野権現山です。そして一番右側のピークがおむすび岩のピークです。今回はまず大野権現山に登り、そこから稜線をたどっておむすび岩へのピークへと行って、そこで昼食を食べた後に下山しました。
手前の湖は「べにまんさく湖」と呼ばれる湖で、この湖畔に自然観察センターがあります。ここの指導員の方たちはとっても親切で、1月に下見に来たときにいろいろと教えていただき、この日もたくさんのことを教わりました。

★おむすび岩のピーク


おむすび岩のピークです。大岩の上に小さな岩が乗っかっているのが見えるでしょうか。不思議な岩でしたよ。

★コウヤボウキ


コウヤボウキが登山道の脇にずっと咲いていました。

★ベニマンサク






先日も記事にしたベニマンサクです。他の木々の紅葉はもっと先のようでしたが、ベニマンサクはいち早く色づくようでした。先日のベニマンサクの記事はこちらからどうぞ。

★登山口


登山口へは湖畔に沿って歩いていきます。途中おむすび岩へのピークへの登山口をやりすごし、湖の北端にあるこの登山口からまずは大野権現山を目指しました。

★主稜線に出ました


登山口から約30分で稜線に出ました。まずは左に行き、大野権現山を目指しました。

★山頂標識


権現山という山がいくつかあるために、ここの権現山は大野権現山と呼ばれています。三角点の名前は権現山だそうです。

★山頂の崩れかかった祠


名前からして信仰の山だったようで、崩れかかった祠がありました。眺めは一部開けていましたが、あまり長居をせずにおむすび岩へと向かいました。

その2に続きます。

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