久しぶりにFUJICA ST605を持ち出した。もう、十~二十年ぶりといったオーダーの「久しぶりさ」だ。
このカメラは、小生が生まれて初めて買った一眼レフである。確か、1970年代の終わりの頃だったと思うから、30年余りも前のことだ。
いつだったか、緩み始めたカメラ上部カバーを瞬間接着剤で固めたりして、見かけはちょっと「傷物」になってはいるが、今でも十分「現役」なのを今回確認できた。露出計もネガで撮るには問題ないような精度にあるようだった。
さて船橋、こうして駅を降りたのはこれまた四十年ぶりといったところである。駅前はすっかり変わってしまっていて、所謂「近代的」なムード。矢鱈に派手な色を纏った建物がいくつか眼についた(写真)。
カメラ:Fujica ST605/ Fujinon 55mm f1.6
このカメラは、小生が生まれて初めて買った一眼レフである。確か、1970年代の終わりの頃だったと思うから、30年余りも前のことだ。
いつだったか、緩み始めたカメラ上部カバーを瞬間接着剤で固めたりして、見かけはちょっと「傷物」になってはいるが、今でも十分「現役」なのを今回確認できた。露出計もネガで撮るには問題ないような精度にあるようだった。
さて船橋、こうして駅を降りたのはこれまた四十年ぶりといったところである。駅前はすっかり変わってしまっていて、所謂「近代的」なムード。矢鱈に派手な色を纏った建物がいくつか眼についた(写真)。
カメラ:Fujica ST605/ Fujinon 55mm f1.6