散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2020.07.30 中野区 南台1 方南通り: サルスベリが見頃の時季!

2020-07-31 08:21:41 | 散歩
コロナ騒ぎの中ではあるが季節は粛々と進む。 今、サルスベリが見頃の時季となっている。
写真は方南通り、南台一丁目バス停近く。
バスでこの辺りから新宿に向かう途中、赤、白、ピンク、薄紫など、様々な色で咲くサルスベリを車窓から楽しめる。
それにしても、百日紅と書いて「サルスベリ」と読む日本人の言語感覚もなかなかのものだ!


チュニジア、ラ・マルサ、海岸通り: 夏、夕日の中のマッタリ、ノンビリ!!

2020-07-30 09:11:50 | 回想・チュニジア日記
海岸にもかかわらず空気に湿気はなく、昼間の暑さとはうって変わった涼しい空気!
家族連れ、友人・恋人同士がなんとなくそぞろ歩きする平穏な空気、マッタリ、ノンビリ!!
マルサは、野原に花が一斉に咲き始める春先も良いが、この夏の夕方の海岸もちょっと他では味わえない普段着の良さがある。
(2004.07.15撮影)




渋谷区 下北沢: 何か「おしゃれ」を感じさせる昼間のバーレストランの風景

2020-07-28 09:06:57 | 散歩
下北沢は、やはり若者の町かと思う。小さな店がごちゃごちゃと集まっていて、余裕感は無く、高級感とかセレブ感とかも無い。
しかし何か一本筋が通ったセンスの良さはある気がする。写真は、そんな気にもさせる昼間のバーレストランの風景。(2019.07.03撮影)



チュニジア北部、ビゼルト港: のんびりムードの夏景色

2020-07-27 08:28:56 | 散歩
写真はビゼルト港のうち「旧港」と呼ばれる部分。昔、要塞港であったところである。
ここに魚市場があったりして、今は「生活港」の感じが強い。
写真は午後一時過ぎ。陽射しは強いが乾いた空気が心地よい中、なんとなくのんびりとした昼下がりの光景画ある。
(2005.07.09撮影)


2020.07.16 杉並区 梅里1 環七沿い 宗延寺: 閉じ損ねた(?)蓮の花一輪

2020-07-25 08:41:51 | 散歩
蓮の花は夜明けとともに花を開き、日が昇ると閉じるという。下の写真を撮ったのは午前10:43。もうとっくに花をとしていてよい時刻。
それなのに、この蓮は「半開き」状態。閉じ損ねたのか、まだこれからゆっくりということなのか、それとも、端から「もうこんなもんで良い」としているのか、その辺はわからない。
まあ、「蓮の花の勝手でしょ」というところなのだろう。


チュニジア、ラ・マルサ: 夕日の海岸はチュニジアン・レッド

2020-07-24 08:52:13 | 回想・チュニジア日記
ラ・マルサでは朝、太陽は地中海から上がり、夕方には地中海を背にして沈む。
北アフリカ一帯の国は総称して「マグレブ諸国」と言われるが、これは「日の沈む国」という意味だそうだ。
写真は夏の夕、そのマグレブのマルサ海岸の一景。夕日に紅い。チュニジア国旗の色!
「チュニジアン・ブルー」という言葉があるなら、「チュニジアン・レッド」と言ってもよさそうな色であった。
(2005.07.14撮影)



2020.07 群馬県 四万温泉 落合通り: 路地道にただ一つ花を添えるアジサイ

2020-07-23 08:56:12 | 国内旅行
温泉街が行きつく一番奥、積善館正面を右に入ると、入口頭上に「落合通り」と提灯がはぶら下がっている路地に続く。幅四メートルほどだろうか、細い道。
蕎麦屋とか、喫茶店とかがポツポツ。奥の方に温泉旅館も一軒あるらしい。
いずれにせよ、寂しげな道。アジサイだけが文字通り花を添えていた。