2018.10.29 軽井沢 雲場池の紅葉

「こうよう」を漢字変換で出すと、紅葉と黄葉とが選べることとなる。
先週、駒ケ根で見た「こうよう」は黄葉であった。
なにしろ中央アルプスでの黄葉だったから、スケール感があり、なかなかと思えた。しかし、やはり「紅葉」が少ないのは彩り感に欠け、寂しいのは事実であった。
この度、雲場池で見たのはまさに紅葉。青空の下、やや盛期を過ぎた観もあったが、鮮やかな彩りを楽しめた。

2018.10.21 渋谷 「渋南エリア」： 旧東横線ホーム名残の「メガネ」

旧東横線ホーム跡の再開発計画もほぼ終わったようだ。世の中では「渋南エリアに新たなまちが生まれる」などと言われている。
しかし、元の東横線ホームの面影はしっかり残されているようだ。　
写真はそのうちの一つ、かつてホームの外壁をなしていた「メガネ」。

2018.10.11 秋葉原 万世橋： 神田川を小舟が行く

神田川を行く船は多くはないのだが、それでも、おそらく工事関係なのだろう、たまに小舟が行き来する。
この日、たまたま見たのは二艘連なった小舟。写真は、その後ろの方。
形が可愛らしいのと、前を行く船による波も加わった波立ちの姿も面白く見えたのとで、カメラに収めた。

2018.10.26 中野区 サンプラザ前広場： 青森ねぶたの「跳人（はねと）」が舞う

この週末、「2018東北復興大祭典 なかの」が開催されている。中野区による「東日本大震災で被災した東北地方の継続的な復興支援のため」だそうだ。
晩には「青森ねぶた」中型1基、小型3基の登場が予定されている。
昨日昼間、たまたまサンプラザ前を通ったら、ねぶた登場の前触れとでもいうのか、「跳人（はねと）」が大太鼓が響かせるリズムの中で舞うのが披露されていた。

2018.10.21 渋谷： リニューアル成った渋谷川の眺め

渋谷駅東口から南方向へ、首都高下を越すと、突然崖下になった所を流れる渋谷川が姿を現す。
かつては暗く赤さびが浮いたような汚い川だった。
それが変身、特に右岸、東横線線路跡に新しい街づくりができ、川自身も両岸に小滝のように水が流れ落ちるなどの改修がなされた。
久しぶりに訪れてこの変わりぶりを目し、「時代が変わっていく」とまでにも思わされた次第。

2018.10.24 長野県 中央アルプス 千畳敷カール： 「冬の入り口」の眺め

駒ヶ岳ロープウェーを降りたところの海抜は2600m余り。眼前に千畳敷カールが広がる。
紅葉はもう終わってしまっていて、枯れ草と岩だけの寒々しい世界。
所々に降ったばかりの雪。
「冬の入り口」の眺めだった。

2018.10.17 杉並区 上井草駅： 駅前にガンダム立像！

何と、駅前に大人の身長並みの大きさのガンダム銅像！
予期していなかっただけにびっくり。
聞けば上井草は、「機動戦士ガンダム」の製作会社「サンライズ本社」があることから、「アニメの町」とされているのだそうだ。

2018.10.12 総武・中央線大久保駅： 肩身狭そうな南口

写真は、人車往来の激しい早稲田通りに面した南口。
高架になっている上り下りの狭間になっていることもあって、「肩身狭い！」の観。

「今も昔」の英国の田舎町、ダンスター（Dunster）

写真はダンスターのメインストリート。 2002年秋に撮ったもの。
ここを訪れた理由は特に無かった。英国をレンターカで旅行中、まず最西端のランズエンドで一泊、次にブリストル海峡に面したリントンで泊、翌日ロンドンに向う途中に一休みを兼ね立ち寄っただけだった。
ロンドンからは西に200km程のところにある、同じくブリストル海峡沿いの町である。
今、Googleのストリートビューをこの写真と比べると、この通りの眺めは殆ど変わっていない。さすが英国！

2018.10.06 杉並区 阿佐ヶ谷南 2： ガード下の妖怪系グッズの「大怪店」

阿佐ヶ谷～高円寺間の中央線高架ガード下を利用して、新たな「商店街」が整備されたのは何時のころだったろうか？　この日、久しぶりにそこを歩いてみた。
しかし、オープンしている店は数軒ほどだけだった。そのいずれもが、ちょっと日常生活とは距離を置いた、言わば「ぶっ飛んだ」感じの店。
写真は、そのうちの「大怪店」。妖怪系グッズ店を並べた店。