2012.12.29 築地場外市場: 「満艦飾状態」の食品屋 2012-12-31 08:52:16 | 散歩 まさに歳末商戦、場外市場全体が元気で沸き立っていた。 この総合食品店も、その「元気神輿」担ぎ手の一つ。同じビラを横一文字にずらっと並べて「商品一覧」としているのがとても目についた。 Camera: X10
2012.12.29 築地場外市場歳末大混雑! 2012-12-30 08:08:03 | 散歩 正月用食材を買い求める人で溢れかえっていた。 一方で、買い物客の間にはこの買い物・混雑を「楽しむ」雰囲気も。「ついでに旨いものを」と思うのか、すし屋、ラーメン屋等々、どこも列なす客でいっぱい。 不景気などどこ吹く風の有様! 小生、この賑わいに一年の終わりと来る年を思わされると同時に、「冥土の旅の一里塚」に思いを馳せたり・・ Camera: X10
2012.12.28 渋谷区笹塚 十号通り商店街歳末模様 2012-12-29 09:39:36 | 散歩 午後三時前、商店街の歳末の空気を吸ってみようかと出かけた。 しかし、意外にも平常と余り変わらぬ人の流れに唖然。 魚屋や花屋などの一角に並べられた正月向けの品々だけが「歳末」を物語っていた。 Camera: X-Pro1
2012.11.27 、奈良県宇陀市 「女人高野」の室生寺 2012-12-28 09:25:54 | 国内旅行 写真は室生寺の山門前。手前の石柱に「女人高野大本山室生寺」と刻まれている。 その昔、女人禁制だった高野山に対し、室生寺では女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名があるのだそうだ。 かつて、高野山だけでなく、いろいろな所・場面で「女人禁制」があったように記憶している。しかし今は殆ど無いのではないかと思う。それどころか、どこかの電車の例にもあるように「男子禁止」も出現している。 「世の中変わる・・」と思いつつ山門をくぐった。 Camera: X10
2012.12.12 中野区新井1 薬師あいロード: 傾いた紫色の風景 2012-12-27 08:58:37 | 散歩 この電柱、最初から傾いていたわけでもないだろう。車にでもぶつけられた末のことなのか? 何れにせよ、撮ったこの写真は「傾いた風景」だ。 バックになっている紫色の「物体」も何なのか? 「風化」してしまっていて、庇だか日よけだか看板だかよく分からない。 Camera: X-Pro1/ XF35mm f1.4R
2012.12.01 渋谷区本町2 幡ヶ谷不動: 珍奇な石灯籠 2012-12-26 09:55:08 | 散歩 幡ヶ谷不動には、お決まりの散歩コース上にある。それゆえ、もう目を惹かれるものはないと思っていた。 この日、一休みにと、たまたま境内に入って目を留めたのが下の写真の石灯籠。 よく見れば随分と凝った石選びをしている。特にてっぺんに置かれた石は、出来悪く丸められたうどん粉玉が乾いてひびが入ったような形。そのひびが亀の甲模様にも見える。真に珍奇! 見慣れたと思っているところにも、よく見るとまだまだ「発見」があり得るという好例となった。 Camera: X10
2012.12.05 中野通り黄葉風景 2012-12-25 09:00:34 | 散歩 下の写真は、方南通りから北に行って本郷通りが近くなって下り坂が始まるあたりの歩道の風景。 狭い歩道であるだけに「イチョウでいっぱい」の感じになる。 そのイチョウも黄葉が深まり、落ち葉が目立つ時期であった。間もなく落ち葉が歩道を埋め尽くすこととなる。 Camera: Fujica AX5/ X-Fujinon 50mm f1.6, KodakGC400
2012.12.06 上野公園: 上野大仏 2012-12-24 09:04:47 | 散歩 上野の山、その中でさらに小高くなったところ、鬱蒼とした木々の間にひっそりと、「上野大仏」があった。 私にとっては、この散歩で見つけた「発見」であった。 しかし、正しく言えばかつて大仏であった像の顔を使ったレリーフである。 Wikipediaで調べればこのお顔、天変地異・有為転変の歴史を経た結果として残されているということだ。 遡れば1631年に建立されたという大仏、今はお顔だけになって、ようやく安らぎに中に居られるということであろう。 Camera: Fujica AX5/ X-Fujinon 50mm f1.6, KodakGC400
2012.12.18 「納めご縁日」の浅草寺 2012-12-23 11:43:14 | 散歩 かなりの人出。・・と言っても「押し合いへし合い」からはほど遠い。観音様のご利益を感ずるためには、むしろ「適当」な感じ。 Camera: X-Pro1/ XF35mm f1.4R
2012.12.18 浅草 浅草寺歳の市: 屋台看板の向こうにスカイツリー 2012-12-22 08:26:18 | 散歩 江戸時代、毎年12月17、18日に正月用品や縁起物を売る店が境内に集まり「歳の市」が開かれたのだそうだ。 それが今に続く中で、羽子板売りの存在感が高まり、世の中では「羽子板市」で通るようになっているという事のようだ。 18日は浅草寺の「納めの観音ご縁日」とも重なり、随分賑わっていた。 境内の片隅にはおなじみの「食い物屋台」も並んでいた。 写真は、その屋台の看板越しに見たスカイツリー。 Camera: X10