散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2020.10.21 中野区 本町5: 神田川川岸を飾るブーゲンビリア

2020-10-29 08:56:31 | 散歩
「ブーゲンビリアは南国の花」と、ずっと思っていた。しかし、そんなことではなさそうだ。
この十年ほどのことではなかろうか、東京でもあちこちで見かけるようになっている。
しかし、茂みのようになって密生して咲くというのにお目にかかる例は、無いことはないが滅多にない。
写真は、小ぶりではあるが、その「密集型」のブーゲンビリア。


チュニジア、ラ・マルサ: 白い外壁を這いあがったブーゲンビリア

2020-10-28 08:43:26 | 回想・チュニジア日記
ラ・マルサの建物で窓や壁が白一色で塗られているのは珍しい。
写真は、そこをひょろひょろと這い上がったブーゲンビリア。
ブーゲンビリアは普通、縦横に茂って大きくなるのだが、ここのものは先ずは「高さ」を優先しているようだ。
(2005.10.09撮影)


2020.10.24 荒川区 荒川仲町通商店街: ひも付きの猫二匹

2020-10-26 08:30:23 | 散歩
写真は、小竹橋通りから商店街に入って間もなくの所で見た二匹。
通り沿いの家に「ひも付き」で顔を出していた、・・との言い方も似つかわしいほどの目つきで猫相はよろしいとは言い難い。
しかし、猫には珍しくこうしてカメラ目線をとってくれて、まあまあ「可愛らしい」としておこう。


2020.10.16 中野区南台 神田川沿い: 葉陰に咲いたコスモス

2020-10-25 08:56:22 | 散歩
コスモスの「正しい咲き方」と言えば、てっぺんにある一群の花が空に向かって揃って咲く・・、というところだろう。
しかし群全体を撮るならともかく、少数の花を近くからカメラに収めようとすると、風に揺らいでいることが多くてなかなか難しい。
そんな中、下の写真は風のない葉陰に咲いた「少数派」。ひっそりと、じっとして咲いていた。これはこれで可愛らしい。


台東区 上野: 上野中通商店街「上中(うえちゅん)」繁盛の一景

2020-10-23 08:33:05 | 散歩
昨年今時分、コロナの予感ゼロの頃の写真である。大繁盛元気いっぱいの空気横溢。
繰り出した人を窺うと、外国人と地方からの旅行者と思しき人が半分ぐらいにもなるほどか?
今、コロナもなかなか収まってはくれない中ではあるが、go to何とかもあって人出もだいぶ回復したようだが、それでもまだまだ。
しかしまあ、この写真のようなド派手・ケバケバ・ギラギラより、ひょっとしたら今の静か目な空気の方がまともなんじゃないかと思ったりもする。
(2019.10.01撮影)



2020.10.20 台東区 墨田川: 東武電車鉄橋沿いにできた遊歩橋から見た眺め

2020-10-22 09:25:52 | 散歩
こんな遊歩橋が最近できているというので出かけてみた。
浅草側からここを渡ると、対岸、「東京ミズマチ」という東武鉄道高架下を利用した商業施設につながっている。
そのまま足を延ばせばスカイツリーに至り。今度は「東京ソラマチ」である。
散歩にはなかなかよろしいルートではないだろうか。