散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2020.09.28 中野区、これも「おうちで写真」: 日没直後、真っ赤に染まった西の空

2020-09-30 08:52:59 | その他
コロナ騒ぎで閉塞感のある日々が続く。
その中で、「おうちで写真」もせめてもの楽しみ。
こうして目にするきれいな夕暮れも、自分の身の上もかくありたいと思ったりすると、何か特別なもののようにも感じられる。


杉並区: 善福寺川緑地の曼殊沙華

2020-09-29 09:05:53 | 散歩
今、曼殊沙華見ごろの時季と思う。
別名、彼岸花。彼岸の時期に咲く花なので、これは分かり易い。しかし、「曼殊沙華」の由来は?、と思うと知らないことに気が付いた。「この齢になって」というのも恥ずかしながらなのだが調べてみた:
 サンスクリット語 manjusaka の音写。「赤い花」、「葉に先立って赤花を咲かせる」という意味。釈迦が法華経を説かれた際に、これを祝して天から降った花(四華)のひとつ。
・・まあ、意味不明のまま普段当たり前に使っている言葉が如何に多いか、と言うことが改めて思われる次第。
(2017.09.19撮影)


2020.09.26 「おうちで写真」の梨

2020-09-28 08:34:30 | その他
コロナ騒ぎの中、巷では「おうちで・・」なる諸々に関心が集まっているようだ。
確かにこのところ、コロナに加え酷暑と長雨に祟られて、「どこかに出かけて写真を」もほとんど無かった。
そこで、「おうちで写真もアリではないか」と言うのが、我家テーブル上の梨の写真である。



渋谷区 代々木公園 野外音楽堂: インド舞踊見物に集まった人々

2020-09-26 08:52:45 | 散歩
この一帯では、週末と言うと何かしらのイベントが行われていてたくさんの人が集まる。
この日のテーマは「インド」だった。インド料理・物産の屋台などの屋台も出ていてすごい人。
小生は、この人出が嫌で、ほとんど行かない。しかし昨今、このコロナ騒ぎでイベントどころではないのだろう。それはそれで、寂しいにちがいない。
(2016.09.25撮影)


チュニジア、山間地ベニ・ムチール: 朝 06:45、広場の光景

2020-09-23 08:50:04 | 回想・チュニジア日記
朝食前に、宿舎二階の部屋から撮った写真だと思う。
宿舎の影が長く伸びる広場には、未だ誰もいない。
正面、広場向こうのカフェも未だ開いて無く、閉じた窓の赤色が周囲の木々の緑の中で目立つ。
屋根瓦も赤色だったりして、やはりチュニスなどとはまた違った雰囲気だ。
(2004.08.02撮影)


2020.09.02 あきる野市 秋川渓谷: 養沢川、「清涼」の光景

2020-09-22 08:41:59 | 国内旅行
写真の場所は秋川から養沢川に入ってすぐのところである。一見、朝清涼の光景。
しかし、雨上がりで気温は大したことはなかったが、すごい湿気。その上気をつけないと藪蚊に狙われるとあって、眺めとは異なり、とても「清涼」などとは言っていられない状況だった。