散歩、旅行そして海外滞在の写真備忘録

過ぎ行く時間の中で、心に残り、蘇る記憶を、「私の写真備忘録」としてここにまとめたい。

2021.05.02 練馬区 光が丘: 「自然の中の団地」を演出する公園風景

2021-06-30 08:34:02 | 散歩
都営大江戸線終点の光が丘駅の周囲にはいくつの団地群があるのだろうか? とにかく広い!
それが、木々の緑や公園群と「共生する」形になっていて、「自然の中の団地」を演出している。
写真は、その公園群のうち、「四季の香公園」の一景。



2021.06.08 新宿区 新宿駅東口: 怪しげな空模様下の光景

2021-06-29 08:37:29 | 散歩
写真は、ルミネエスト前あたりから北側、歌舞伎町方向を見て撮ったもの。午後三時過ぎだが雲行きが怪しく、全体的に薄暗い風景である。
その中、靖国通り沿いのビルのガラスが、南の空の一部に開いた雲の切れ目からの日の光を反射し、くっきりと浮かび上がるように見えていた。


チュニジア、ラ・マルサ、大モスク前広場: 雨上がりの夕景

2021-06-25 08:37:04 | 回想・チュニジア日記
写真右上のモスクから、この石畳の広場を通り抜けると地中海岸沿いの通りに出る。
夕方の散歩コースとしては恰好!
この辺りの夏は湿気がなく、特に夕方は気温も下がって快適。海岸通りをぶらつく友だち同士、家族連れの姿も多い。
(2004.06.15撮影)



チュニジア、モナスティール: メディナ近くの一景

2021-06-21 08:31:18 | 回想・チュニジア日記
チュニジアに二年間いた間、現地のたくさんの人々にお付き合いいただいた。しかし、その数は限られていたというべきだろう。
従ってわかったようなことはあまり言えないのだが、チュニジアの人々の「国内旅行・物見遊山」は日本人のようには一般化・日常化していないように感じた。
その中で、このハマメットは例外。「休みにちょっとハマメットで楽しんできた」という話はしょっちゅう聞いた。
ハマメットはチュニスの南西約10kmのところ、地中海沿いの街である。遊園地施設もあるようだ。
(2005.06.25撮影)