ふぶきの部屋

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秋篠宮両殿下 世界パラ陸上へ

2024-05-18 07:00:00 | 皇室報道

緊急拡散

私達、いわゆる「暗殺」を経験しているんです。

それは安倍元総理の事。みなさん。忘れていないですよね?

歴史の中の226事件とか515事件とか、いわゆる暗殺は昔の白黒の出来事と思っていたら、本当に起きたのです。

奈良で、選挙の応援演説中に安倍総理が暗殺されました。

そして日本では、未だ事件の解明はなされていないし、山上が犯人とされていますが、真実はわからない。

そして、安倍氏の死をよろこんだ人達が大勢いた事も忘れてはいけません。

先日、スロバキアの首相が暗殺されかかりました。

フィツォとかいう人ですが、この人は二枚舌が得意で、ロシア寄りの政策を取り、国によるマスコミの掌握なども論じていたそうです。その彼が再選で選ばれた背景には「ソ連時代」を懐かしむスラブ民族が一定数いるという事だそうです。

私達、民主主義国家で育った人間にとって、情報や言論が統制されたり、スパイがいつもとなりにいるような生活は絶対に許せないと思うのですが、どうも東欧諸国ではそうではなく、「国に逆らわなければ食べていける」安心感が懐かしいと思われているようです。

そして、そういう考えは欧米にも少しずつ浸透しつつあり、日本もまた同じで、極左翼が「独裁」をもくろんでいる。岸田総理は与党で保守の筈なのにどんどん日本を面倒な国にして独裁を敷いている。

裏金や不倫なんかよりも、岸田総理や上川外相、河野デジタル大臣らによる「日本独裁政権及び親中政策」の方が真に怖い事なんだと頭を切り替えるべきです。

そういう危機感を持った人達が危惧しているのが「秋篠宮両殿下の暗殺」です。

安倍氏の暗殺もスロバキア首相も、また未然に終わったゼレンスキー大統領暗殺も、実は「護衛」を担当している側近が企んでいたという事。

情報がそこから漏れている可能性が高いという事なのです。

秋篠宮家と警察の仲を無理やり分断する事で、両殿下の身に、あるいは悠仁殿下、佳子内親王に何かあっても「警察を軽視した宮家が悪い」という世論を作るつもり。

裏に誰がいるかわかりますよね。

「愛子天皇実現」は小和田家の執念なのです。

実際、そういう危機感が宮家の中にあるのかもしれません。

けれど、そんなそぶりは一切見せずに両殿下は神戸へ行かれました。

パラ陸上を前に関係者と懇談。

義足を実際に持った紀子様は「重いですね」とおっしゃったとか。

そしてよく17日は、開会式にご出席。

紀子様のお召し物、素敵ですね。年齢と共に、上品さが増してきました。

若い人には着こなせない素晴らしさです。

笑顔の妃殿下は素敵です。

日本の皇室は、日本の最後の砦です。

 

かつてオーストリア帝国はサラエヴォ事件によって第一次大戦に突入し、破れて皇室はなくなりました。

元はといえば、フランツ・ヨーゼフ一世がエリザベートと結婚したから。

そこから始まったのです。

彼女にはまだ「美」という武器があるけど、どこぞの皇后陛下にはない。

皇帝は妻と息子を悲惨な状況で亡くし、それでも毅然と皇帝としてそこに存在しました。しかし、次期皇位継承者になったフラン・フェルディナント大公の貴賤結婚は認めませんでした。

ゾフィ妃を末席に置き、子供達にも継承権を与えず。

そんな妻を気の毒がった大公はサラエヴォへ行くことを決意。

「来てくれたら皇太子妃待遇にする」と言われたからです。

側近は「行かない方がいい。暗殺の危険が」と言ったけど聞かなかった。

可哀想なホーエンベルク侯爵夫人を何とか「大公妃」として認めさせるために死に導かれてしまいました。

オーストリアは大公夫妻の死により、怒りを戦争に向けた。

まだ皇帝には怒る元気があった。

けれど、今の日本は本当にダメなんです。

岸田独裁に逆らえず、皇后のパワハラにもお世辞で返す。

そして週刊誌がすっかりあちら側に寝返って、秋篠宮家を貶め、傷つけ、亡き者にしようとしている。

私達は日本の為にも、秋篠宮家を守らなければいけません。

少しでもいい、口論になってもいいから、真実を伝えて行きましょうね。

証拠の写真とか見せてね。

 

 

コメント (8)
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