ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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秋篠宮殿下58歳に  3

2023-11-30 07:20:00 | 皇室報道

 お子様について

まず、それでは次女のことからお話しいたしますと、先日ペルーを公式に訪問して、彼女にとっては2回目になるのですかね、公式訪問で。

行く時に飛行機のトラブルなどがありましたけれども、予定していたものは全て向こうで行うことができ、大変有意義に過ごしたと思います。

そして、ペルーもそうですし、それから、手話を使った公的な行事ということもお話にありましたけども、日本国内での公的な仕事、そういうものも併せて非常に一生懸命取り組んでいると私は思っています。そして、その後にあったのは助言でしたか。

 今後の活動への期待。

今後の活動への期待ということについては、これは、以前からお話をしていることですけれども、やはりいろいろなところから声を掛けていただいているわけですし、それぞれの、主催している人たちにとっては大変大事な催しが多いわけですね。

ですので、引き続き一つ一つ、声を掛けていただいた仕事に対して真摯に取り組んでいってもらいたいと思っております。あとは

 御結婚に対する、佳子さまのお考え、そして殿下のお考えについて。

うですね、結婚については、もし、いずれ、娘が結婚のことについて話をしてきた時には、彼女の考えをよく聞いて、そしてまた、こちらの思うところも伝える、というような感じで話し合っていければと思っています。
 

 助言されている事や、話し合われている事はありますでしょうか。

殿下

それは結婚について。特に今はありません。

 悠仁さまについてお伺いします。来年4月には高校3年生に進級され、9月には成年を迎えられます。最近のご様子や成長ぶりとともに、卒業後の進路についてのお考えや成年皇族としての期待、悠仁さまやご家族で話し合われていることがあれば教えてください。
 

早いもので、来年の9月で18になって、今成人の年齢が18になりましたので、もうそういう時期なのだなという思いを持っています。

最近の様子ですけれども、今、高校2年生で、もう少しすると今度高校3年になるわけです。

それで、これは多くの人たちがそうなのではないかなと思いますけども、学校以外の多くの時間を机の前に座っているという状況ではあります。

一方で、その合間合間を使いながら、以前から自分が関心を持っていたこと、例えば、恐らく1番関心が強いのはトンボ類のこと、トンボについてなのですけども、そのトンボ類の調査をしていることや、また、かなり以前からやはりお米についても調べていましたので、実験をしたりとか、ということもしております。

成長の様子というのは、同じ家に住んでいて毎日のように顔を見ていますので、連続的ですから、なかなか私として何が成長したというのは、よく分からないところがあります。

恐らく何年かった後に、この時にこういう感じで成長したのだなということを思い出すのではないかとは思うのですが。

自分が持っている関心の幅というのがやっぱり広がってはきているように思うのですね。例えば、トンボを始め昆虫のことについていろいろ調べている、そうすると今度はその生息環境をどういうふうにしたらいいか、そうするとそこにどういう植物がふさわしいかとか、そういうようなものがいろいろ出てきて、それがこうつながってきているのかなという気はします。成長の具合はそんなところでしょうかね。様子、成長はね。それから。

 

 

卒業後の進路。卒業後の進路は、卒業して例えば大学に行くという時に、本人が何をしたいかということがやはり1番大事なのだと思います。そういうことができるような場所に行ってくれたらいいのではないかなと私は思います。
 

 

そうですね。成年を迎えても、しばらくの間は、恐らく学業優先になりましょうから、公的な場所に頻繁に出るということではないと私は思います。
もちろん空いているときには出ると思いますが。
そしてまた、息子についても、これは娘と同じようにですね、だんだんにいろいろなところから声を掛けていただくことになるのではないかと思います。
その場合には、それら一つ一つに対して、一つ一つを大事にして、丁寧に取り組んでいってもらいたいなと思っています。
 
 
 
 安定的な皇位継承のあり方を議論する政府の有識者会議が、皇族数の減少対策をまとめた報告書が国会に提出されてから間もなく2年が経過しますが、国会での議論が進まない現状を、殿下はどうお感じになっていますか。また、皇室の高齢化や皇族の減少についての受け止めとともに、皇室で古くから担われているご活動や役職、慣例化している公的なご活動の見直しに関してのお考えをお聞かせください
まず、最初の国会での議論ということでありますけれども、そのこと自体が皇室制度に関係してくることです。したがって、私が何かお話しするというものではないと思っております。それから、二つ目が。
これは言い方があまり適当ではないかもしれませんけれども、生物せいぶつである以上、年を取っていくのは、これは必然的なことです。
また、寿命といいますか、生きている時間というのも、これも限りがあるというのは、当然のことなわけですね。ということは、次の世代がいなければ当然のことですけれども高齢化し、また、人員が少なくなってきます。
また、もちろん結婚して離れる、今のシステムで言えば結婚して離れるということもありますから、これは受け止めというか、必然的なことではないかと私は思っています。それで。

なるほど。総裁職などの場合には、先ほどと関連して人数が少なくなれば、それを引き継ぐことというのは難しくなってきてしまいますね。

一方で、総裁職でも少し乱暴な言い方かもしれませんが、かなりある分野に特化した、スペシフィックなものとジェネラルなものとがあるように思います。

そうすると、もし次の世代がいる場合に、ジェネラルな方は引き継ぐ人がいると思うのですけれども、より特化したものというのは、やはりそれに対して非常に関心があるとか、自分が何かそういうものに携わっているということでなければ、私は引き継ぐべきではないと思っています。

そうですね。ずっと以前に私は公的なものというのは受け身的なものではないかというお話をしたことがありましたけれども、したがって、依頼を受ければ引き受けることが多いわけですよね

一方で、先ほどお話があった皇族の数の減少というものもありますし、両方を考え合わせますと、何らかの見直しを行うということは必要になってくるのではないかと思います。

ただ、例えば私に関わるもので、私が主導して、ということではないのですねあくまでそれを主催している人と宮内庁で話し合う事柄かと思います。

 

 

 
素晴らしく上品なコーディネイトで、明るく和やかなご一家と思います。
紀子様のワンピースも素敵ですし、佳子様のお洋服も素敵。
色々なところから嫉妬されちゃうよね。と思います。
 
ただ、これからも誹謗中傷が続くというのは許せないです。
なんで宮邸の改修の事まで殿下自らが話さないといけないのか。
全く理解に苦しみます。
 
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秋篠宮殿下58歳に    2

2023-11-30 07:05:00 | 皇室報道

 宮内庁に出来た広報室、バッシングへの対処や気持ち

宮内庁に広報室ができたのがこの4月になります。

ただ、この広報室ができて、半年以上っていますが、私自身が何かそれに関わっているということはありません。

しかし、恐らく、宮内庁の総務課広報室で、皇室の情報発信ということについては、今いろいろなことを考えている、検討している段階だと思います。

私はやはり情報、先ほど自分のことがタイムリーじゃなかったのであまり言えないのですけれども、やはり大切な情報を役所のウェブサイトでタイムリーに発信していくということは、大変大事なことだと思います。

ウェブサイトについても、それほど遠くないうちにリニューアルが行われるという話も聞いておりますので、そこが良い形での情報発信の場になるといいのではないかと思っています。(質問が)たくさんあったので

 広報室を庇ってらっしゃるのかしら。殿下自身がこれに関わる筈ないよね。

だから広報室が断固とした対応をしなくてはならないのに。

 

 殿下は過去の会見でも言及されていました、反論する場合の「基準作り」に関して、これに関してはいかがですか。

そうですね。昨年も確か基準は非常に作るのは難しいという話をしたかと思います。

何かリアクションをする時にしても、その中にいろいろな要素が入っていますので、これをどこか一定のところに持っていくというのは、これはなかなか難しいですけれども、メディアとかネット、そういうものに対して、対応するための何らかのガイドラインというのは、引き続き検討していく必要があるかと思っています。

そうですね、基準ということについてはその辺りでしょうか。

 もうはっきりと、「誹謗中傷はやめなさい」とか「愛子天皇と口に出すな」「家族を侮辱するな」くらいは言ってもよかったのに

 殿下が投げたボールを宮内庁は受け取らないんだろうなあと思います。

 

 現在の皇室の情報発信についての見解や課題については、いかがでしょうか。

 

そうですね。皇室の情報発信、これは先ほどお話ししたことと重複しますが、やはり、皇室全体の情報発信、これをタイムリーに行っていくことは非常に大事なわけなのですけれども、一つ、もし課題を挙げるとすれば、広報室というものができても、ではその広報室が今度はそれぞれの家ですね、うちも含めて、どういうふうに密にコンタクトをとりながらやっていくかというのは、これはそれぞれとやらなければいけないわけですから、人員的な問題もありますし、どういうふうにコラボというか協力しながらやっていくかというのは、これからもっと考えていかなければいけないことではないかと思います。

 要するに、広報室と皇室、宮家がもっと密に連絡を取り、協力しながら「事」にあたっていかないといけないって話なんですよ。

 秋篠宮家へのバッシングととれる一部報道やSNS上の声についてのご感想はいかがでしょうか。

そうですね。バッシングと取れる報道とかSNSでの声についての感想、これはまず、なかなか感想を言うのは難しいなと思います。

というのは、SNSとかネットユーザーの中で、どれくらいの人が、そういう意見を書き込んでいるのか、非常に極端なことを言っている人の割合というのは相当低いというのは私も知っていますけれども、それよりかは恐らくもっと広範に見た方が良いと思うのですが、バッシングの基準というのもなかなか分かりにくいところもありますけれども、ネットユーザーの中のどれくらいのパーセンテージでそういう発信をしているのか、ということが分からないとこちらとしてもなかなか感想ということは言えないわけですね。

それが非常に高いのか、それとも非常に低いのか、によってやはり違ってくると思います。

この辺りは、そうですね、私もこれから少し調べてみる必要はあるのかなと、それは、こちらに対してということではなくてですね、全体の利用状況といいますか、そういうもののことですけれども、して(調べて)みたいと思います。

 いやいや、殿下~~~そんな冷静にパーセンテージを語るより、きっちりと「家族が嫌な思いをしている」とおっしゃった方がインパクトがあるのでは?

 いつもはっきりおっしゃる殿下がわざと遠回しにおっしゃるのは、言葉尻をとらえてああだこうだ言われない様にする為でしょうか。

 

 現状の認識としては、かなりお心を痛められているとかっていうような。

何と言いますか、それを目にしなければ気にはならないわけですね。目にすることもやはりあるわけですけれども。今、お話ししたように、ではどれくらいの人たちがそういうことを書いているのか、発信しているのかということによって、こちらの認識というのも変わってくるということですね。

 「それを目にしなければいけないわけですね」というのは精一杯の怒りの表明だと思います。本当にひどいんだよと。

だけどみんながみんなそういう気持ちでいるわけではないでしょう?

と問いかけているんですよ。

私達はそれに対して答えを出さないといけないものです。

 その対応について、宮内庁と話し合っている事柄がありましたら、お教えください。

対応については、特段何か話合いをしているということはありません。

ただ、これは先ほどの反論の基準にも少し関係してくるかもしれませんけれども、むしろ、例えば宮内庁であれば、繰り返しになってしまいますけれども、よりポジティブと言うとちょっと言い過ぎかもしれないですけれども、正確な情報をタイムリーに出していくことは、そういうものと向き合う上では大事なことではないかと思います

 何もしないって・・・これからも言われっぱなしなの?

事実でない事を。

そうして眞子様は心を病んでしまったというのに。

 

公的なご活動以外のご様子を伝えることは皇室への理解を深めることにもつながりますが、殿下のお考えをお聞かせください。

そうですね。公的なもの以外というもの、これもかなりたくさんあるわけですけれども、確かに今お話があったように、そういうものも含めて発信されると、理解が深まるということは考えられます。

してまた、私たちの活動を三人称でなくて一人称で発信したとすれば、それはより理解が深まると思うのですね

それの延長として、じゃあ、公的な活動以外のものも発信できるかというと、これなかなか、それこそ一定の基準がないと難しいかもしれません。

というのは、公的な事柄に非常に近いこともあれば、夏休みにどこかに行ったとか完全に私的なこともあります。

そして、もう一つは、あくまでも宮内庁のホームページで情報発信をするということになると、基本はやはり公的な事柄の発信ということになるのだと思います。

ですから、その辺りをどこまで許容できるか、というのはこれから検討していく、検討に値するのではないかなと思っています。

その中には、例えば外国に行くのであっても、公式ではなくて非公式なのだけれども、行った訪問先ではかなり公的に扱っているものなども今までもありますので、その辺はまた考えていったら良いのではないかと思います。

 そしてまだ宮内庁に期待しているって感じがねえ、悲しくてね。

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秋篠宮殿下 58歳に

2023-11-30 07:00:00 | 皇室報道

 秋篠宮殿下 お誕生日おめでとうございます 

 記者会見

宮邸の改修について

「今の御質問にあった私たちの住まいについてですけれども、まずお話をしておくのがいいかなと思うのは、住まいというと住んでいる場所、つまり居住区になります。

今回の改修というのは、その住まいの部分と、それから来客の応対をしたり、それから私たちが様々な打合せをしたりする場所、これを公室部分と呼んでいます。

そして、広義ではその二つを秋篠宮邸と言えると思います。

それにプラスして、役所の一組織である皇嗣職、それが加わった工事、改修でありました。それの新築部分若しくは増築部分というのは、最も大きかったのがお役所の部分、皇嗣職の部分で、これが66%でした。そして、それから今度は公室部分、これはもう50年間、元の秩父宮邸ですけれども、50年間にわたって行われてこなくて、かなり老朽化した部分がありました。

それで、かなり引き延ばしていたんですけれども、それも、どうしてもせざるを得ないということで行ったものと、そこに、こちらが主として公的なものに関わる仕事をする場所というもの、それが大体30%弱ですね。29%になるかな

そして住まいについて、5%ほどの増築をしたわけでございます。

今いろいろとこう話題になっていること、それは、それら全てが一緒にされていることが大きいように思います。

そしてまた一方で、今まで発表されてきたことに、その三つの区分けというものがどうも明確ではなかった、説明が不十分だったと私は思っています。

そのことを理解していただきたいと考えます。また、公表でしたか、公表しなかったこと。

 結局は殿下に弁明させてしまったんだなあと。しかも一発目から。マスコミの傲慢さを考えずにはいられません。

 しかも殿下の説明が最も理路整然としているところがなんとも。それでもマスコミは重箱の隅をつついてあれこれいうんだろうなと思います。

 

 家族の相談や佳子様が別居した経緯

これは当初、この改修工事が始まる時に、 私と妻もそうでしたし、それから娘たちも両方とも最初から、改修した後の所に、当時は長女と次女二人ですけれども、部屋を設けないという考えを持っていました。

理由としては、いずれはこの家から出ていくであろう、実際に一人はもうその前に結婚しているわけですけれども、娘たちの部屋をそこに用意すること自体がある意味無駄になるという考えからです。

そのことを両方、つまり、私たちも思っていましたし、娘たちも思っていましたので、話合いというか、ある意味、その認識を確認したということで、非常にすんなりと決まったことでありました。

そして、そのことを公表しなかった理由、これは、つまり、仮に住んでいた場所の一部と今住んでいる場所と一体的に使うということであり、次女が別々に住んでいるというのを公表しなかったことでありましょうが、当初しなかったのは、まず、どこに住んでいるかというのはプライベートなことになります。

この家のどこに誰が住んでいるということは、そもそも、もともと公表していないことですね。

そしてもう一つはやはりセキュリティ上のこともありますので、そういうことから公表しなかったわけです。

しかしその後、例えば皆さんとお話をしているこの赤坂東邸を秋篠宮邸の一部にする、一体化させるという話などもありましたけれども、そういうのは、結局は今の共用殿邸としての形を残すべきだろうということから、そういう話がなくなったことなどを合わせて、やはり当初からの大きな変更というふうに考えたことから、6月の公表ということになったわけです。そうですね。大体それで今の質問に答えていますでしょうか。

 しっかりと、本当に簡潔に説明されていますが、本来殿下にそこまで言わせてしまうのは宮内庁としていかがなものなんでしょう。

 佳子様の部屋を作らないのは当初から決まっていて、プライベートなことと、セキュリティの問題。これは当然のことですね。

 

 発表するタイミングなどは

そうですね。発表するまでの経緯。

経緯というか、特にタイミングですね、これについては冒頭にお話ししたように、この改修工事が、私たちの住まいともう一つは皇嗣職というお役所の一部署と両方のことを合わせて発表しないといけないというようなことから、いろいろ意見集約に時間が掛かった。

本来であれば、年度末に出せば良かったと思いますけども、いろんなことから時間が掛かったということがありました。

そして、それとともに、これは最終的にこういうことを公表するという段階で、それを良しとするのは、まあ言ってみれば私ですが、私自身がそのことについて、かなりぐずぐずしていたということがあります。

つまり引き延ばしてしまい、非常にタイミングとして遅くなったなというのが反省点です、といったところでしょうか。

 何で殿下がぐずぐずしてた・・なんておっしゃらなければならないの?

全部殿下におしつけた感じがします。

 

 タイミングに関連するのですけども、ぐずぐずということはどういったところ。

そうですね。どういったというか。先延ばしにしてしまったというところですね。もっとやはりそこにきちんと関わって、タイムリーに出すという必要があったなと思っています。

 そういう事を助言するのは宮内庁の仕事じゃないのですか?

 この発表の経緯やタイミングに関しては、国民の間でも様々な意見がございますが、国民の理解を得るためには、どのような対応が必要だとお考えでしょうか。

そうですね。こういうことは、理解を得るというのは、本来はそういう何かをする前に理解を得るという、得られるかどうかということなのだと思います。

したがって1回出たことに対して理解を得るということは、なかなか私自身は難しいことだと思いますけれども、先ほど冒頭でお話ししたような、こういう事情があるのだということをまずは伝えておくことが必要かなと思いました。よろしいでしょうか。

 本来なら「改修」の前に、実は東宮御所に移動する予定があったけど、上皇夫妻が東宮御所を占拠してしまったので、宮家としては新たに邸を築くよりも今あるもので、何とかしようと・・発表はしてたと思いますけど。

 その際に、宮邸の歴史的価値を重視するとか、佳子様の部屋は作らないとか、そういうのを一つ一つ発表しろってか?

じゃあ、皇居につくられた「ぶどうの間」の事はどうするんですかね。

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常陸宮殿下 88歳に

2023-11-29 07:00:00 | 皇室報道

常陸宮殿下、お誕生日おめでとうございます。

お身体の具合はいかがでしょうか?また一年ご公務にプライベートにと忙しくなりますね。どうぞいつまでもお健やかに。

華子妃殿下はいつまでもお若くて羨ましい。犬の福姫は、どこぞのゆりと違って上品だわ。

 

常陸宮殿下は上皇陛下の弟君。

つまり、昭和天皇の第二皇子でいらっしゃいます。

香淳皇后が5人立て続けに姫をお産み遊ばして「皇后は女腹だ」と言われようとも、頑張って生まれたのが上皇陛下、そして次に生まれたのが常陸宮殿下。最後が島津貴子さんとなりますね。

私は小さい頃からテレビで幾度となく常陸宮殿下を見て来ましたが、毎日飛び回っている風の皇太子夫妻に比べると、ちょっとのんびりとした、お好きな研究をなさっている大人しい殿下というイメージがあります。

小さい頃からお身体が弱く、ポリオにかかって、それから何となく「ひ弱」なイメージが付きまとう殿下ですけど、無事に健やかに米寿を迎えられるとは。本当に素晴らしい事です。

皇太子夫妻が外遊の時には、小さい礼宮が常陸宮殿下をお父様と間違えちゃったなんて事もあったようです。

しかし、私はこれまで上皇と常陸宮が親しそうにしている姿を見た事がありません。

確か、喜寿の時のお祝いも何かで延期になったまま・・・ご自分や美智子さまの喜寿の時はいつまでもお祝いイベントしてたようですけどね。

常陸宮殿下はご両親が皇族。華子妃殿下は津軽藩主のお家柄。つまり旧華族で、世が世ならば正田家など近づけないお二人だったわけです。

皇太子が結婚したのが昭和34年でしたね。

で常陸宮殿下がご結婚されたのが昭和39年。

華子妃は常陸宮妃、高松宮妃、三笠宮妃とも近しく、最初から皇室に溶け込んでいらした。常陸宮殿下も決して上皇陛下よりも劣っていたわけではない。

それは今になってわかります。

「引退」という形をとりつつ、東宮御所に使用人60人と住み、プライベートなお遊びが目立つ上皇夫妻に比べ、足が悪くても車椅子に乗っていても、きちんと公務をされる常陸宮殿下の方が、どれだけ「皇族としての矜持」をお持ちでいらっしゃるか。

お子様がいなかったのが本当に残念ですが、華子さまはそれを覚悟で入内されたと聞きます。これもなかなか出来る事ではありません。

平成・令和と宮家にとっては本当に耐えるだけの日々が続いていますよね。

それでもどうか、秋篠宮家を陰で支えて頂きたい。

悠仁殿下は、お小さい時は本当に常陸宮殿下によく似ていたし。

本当にこれからもお健やかに。

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裁判ではっきりさせてはいけないの?

2023-11-28 07:00:00 | 宝塚コラム

何だかもう本当に嫌になるなと思います。

遺族側と歌劇団が11月24日に会って話した事は以下の通り

遺族 「遺族側代理人は歌劇団側に、女性へのパワハラを認めて謝罪、補償するよう求めた上で、パワハラを否定したまま問題を解決することはあり得ない

 娘は虐められて死に至らしめられた。死ぬしかない状況にしたのは歌劇団と上級生でしょ。アイロンでヤケドさせた天彩峰里と「マインドが足りない」と言った松風輝らに遺族の目の前で謝罪させて、ついでにお金も払え

歌劇団 「現時点で特定のパワハラの存在を認めていない」

  「調査報告書にこだわることなく、遺族の主張を真摯に受け止め、引き続き協議したい」

 パワハラはないです。でも何とか落としどころをみつけましょう。

 

そして文春やワイドショーは、一時期の「長時間に及ぶお稽古」を「超過勤務」と呼んでそのせいで鬱状態になって自殺したんだから、歌劇団が悪い。新人公演やるのが悪い。生徒が悪い。異常な世界だと言い募るわけです。

正直、自ら死を選んだ人を「被災者」と呼ぶ事に私は違和感を持っています。

あちらの弁護士は遺族の意思通り「何が何でも謝罪して補償」を求めるだろうし、歌劇団としてはそれを認めるわけにはいかない。

パワハラ・・・何を持ってそうだと言うのか。歌劇団としては証拠がないと思っているんですね。録音したものがあればともかく、本人の母へのラインだけでは一方的な言いがかりにしか見えない部分が多々あります。

 

一番いいのは、最も身近にいた一禾あおに事情を聞き取りし、日記やメールの類とか日常会話をつぶさに出させて「これはパワハラにあたるか」「これはいじめか」と検証していくしかありません。

ミヤネ屋は(本当にしつこくて馬鹿)「何で第三者委員会に委ねないんですかね」とか言うけど、それって「性悪説」を取り、最初から生徒達を悪者として見て結果を出そうとするわけでしょ?

そんな事、受け入れられるわけがない。

組子はみな若い女性であるという事に対してさっぱり配慮がないよね。

そういう風に書くと「亡くなった人に失礼」とか「亡くなった人に対してよくそんな物言いが出来ますね」とか荒らしが来るんですけど、誰が「あなた、飛び降りて死んでよ」って言いましたか?

誰かに言われて死んだのなら、それは自殺ほう助とか殺人とかになるけど、新人公演組はみな20代前半の女の子達で、稽古に忙しくてよその人の事を考える暇があったとは思えないんですよ。

仮に「103期に逆らった105期」というのがあるのだったら、聞き取りは105期でいい。

なぜ長に逆らったのか、なぜ長の言う事を聞かなかったのか。

そういう事を裁判で争えばいい。

そうしたら亡くなった子が実際、何をどう言ってたかわかると思うんです。

 

96期の虐め事件では、ラインが流出してましたよね。それで裁判になってさすがにラインを公開してた子は入団せず。でも何人もの首謀者が入団し、結果、ありえない扱いを受けた事も事実です。

そのせいで音月桂のお披露目が台無しになった・・という人もいますよ。

今回もそうやって「証拠」を出して裁判すればいいですよ。

アイロンの怪我も、何人もの人が目撃していた筈なので、虐めと思われる程のものだったのかと争えばいいです。

 

でも、これ以上の休演は、「宝塚潰し」側に利を与えるだけなのでダメです。

何とか普通に公演し、普通にお稽古に入って、その中で各学年ごとにどういう所を訴えていきたいか、辛いところ、ああいわれたこういわれた傷ついた等々、オープンにまとめて上級生や歌劇団に提出し、釈明させるなどが必要ではないかと思われます。

宝塚歌劇団というのは、生徒達が永遠にいられる場所ではありません。

どんな人気者のトップでも、いつか去る日が来る。

トップになった瞬間から砂時計が落ち始めているわけ。

他の生徒達も、入団した時から砂時計が落ち始めているようなものです。

それでも、二度の震災やコロナ禍により、度々その時間がストップし、それでも砂時計は落ち続けていて、結果、悔いを残しながらの退団もあったろうと思います。

そういう特殊な事情を抱えている場所ですから、これ以上の休演はもう許して欲しい。

宙組を潰しても芹香斗亜のトップ時代を潰しても亡くなった人は帰って来ないでしょう。

遺族の「あり得ない」という言葉の裏に潜む、劇団への激しい怒りと恨み。

ワイドショーで毎日責め立てられ、ある事ない事いわれるよりは、きれいさっぱり裁判で誰が何をどうして、何を言ったのか明らかにしてほしいです。

 

 

 

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皇室ウイークリー

2023-11-26 07:07:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

11月17日・・・両陛下 → キルギス大統領閣下及び同令夫人「公式実務訪問賓客」として会見・午餐会

      

      天皇陛下 → 通常業務

      一家 → 佳子内親王から挨拶をうける

11月20日・・・天皇陛下 → 通常業務

       両陛下 → 皇宮警察音楽隊創設70周年記念演奏会を鑑賞

             人事異動者に会う

11月21日・・・一家 → (特別展「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」)鑑賞

皇嗣家

11月17日・・・両殿下 → キルギス大統領夫妻宮中午餐会

       妃殿下 → 令和5年度第45回母子保健奨励賞受賞者に会う

       佳子内親王 → 参内して挨拶

11月20日・・・殿下 → 山階鳥類研究所会議

       妃殿下 → 「第50回 日本賞 教育コンテンツ国際コンクール」開会式及び懇談

      両殿下・佳子内親王 → 「皇宮警察音楽隊創設70周年記念演奏会」鑑賞

                 人事異動者に会釈

11月22日・・・殿下 → 一般社団法人大日本水産会「令和5年度水産功績者表彰式」式典および祝賀記念パーティー出席

11月23日・・・殿下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(夕の儀)

            新嘗祭神嘉殿の儀(暁の儀)

 宮内庁の日程でおかしなことが。23日の新嘗祭について記述可能だったにも関わらず書いておりません。朝日新聞が発表する予定の中にもなかったけど、当日の「動静」で天皇が新嘗祭に出たとだけあります。

出席したのならなぜ出席と宮内庁は書かなかったのか。そこが疑問です。

 宮中午餐会、佳子内親王にも出席資格があったにも関わらず、帰国の挨拶だけさせる。愛子内親王もその場にいたのに午餐会は出ない。この矛盾をどう説明するのか。愛子内親王が出ないからって佳子内親王も出ないのはおかしいでしょう。

宮中午餐会といえども華やかにする必要はある。皇族4人では少なすぎるのでは。いくら相手がキルギスでも。

 宮中午餐会では皇后の提案でオードブルに「てまり寿司」が出たそうです。

お箸あったっけ?洋食に和食のオードブルね。イメージとしては重い感じがしますが。でも皇后にしてみたら得意満面なんでしょうね。

 チャールズ国王 韓国のユン大統領夫妻を歓待 

何でも韓国がイギリスと友好を結んでから140周年にあたるとして、国王はユン大統領夫妻を招き、コリアンタウンに行って、キムチをお土産にもらい、スピーチではBTSの名前まで出したらしい。ご機嫌だったんですね。

晩さん会までの道のりは馬車で。これ、雅子さん無理ね。

このおじさん、嫌い。何となく下品

 真っ赤なマントをお召しのキャサリン妃。

 あら、キム・ゴンヒ夫人はチマ・チョゴリじゃないのねと思いました。綺麗でスタイルいいからグレーでも引き立ちます。

でも、髪はもうちょっと何とかした方がよかったと思うし、マフラー?巻いてるのはどうかと。

カミラ妃がつけているティアラとネックレスはエリザベス女王愛用のもの。

完璧にネックレスの長さがあってない。

おまけに髪が・・・なんでまとめるって事をしないかなと。

キム・ゴンヒ夫人は黒いドレスですね。若いから黒でも似合うでしょう。

しかし、韓国人ってもっと派手なのが好きじゃなかったっけ?

キャサリン妃がつけているティアラはクィーンマザーのもので、100年ぶりにお目見えしたもの。

クイーンマザーは額におつけになってます。2通りの付け方が出来るティアラなんですね。

なんとこの場にはK-POP BLACKPINKも招かれていたそうで。

大サービスですよね。

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万博アンバサダーなんかやめちまえ

2023-11-25 07:00:00 | 宝塚コラム

そもそも万博の開催自体が危ぶまれているのだから、あっちから言われなくてもこっちからお断りでいいじゃん。

何って?

万博アンバサダーに起用されたタカラジェンヌに当面、お仕事させないよって話。

宙組・・・風色日向

星組・・・極美慎

月組・・・風間柚乃

花組・・・聖乃あすか

雪組・・・縣千

の5人。特に目立ってたのが風間柚乃のような気がしたけど。

正直、あのへんなマーク「みゃくみゃく」を見た時から嫌な感じしかしなかったし、

今もって「万博を開催する必要あるのか?税金を投入する必要あるのか」と言われている中で、宝塚の生徒がアンバサダーというのは後々可哀想な事になりはしないかと思っていたので、あちからから「活動させない」というなら、それでいいわ。

 

労働基準監督署が入って、どんどん問題が別な方向へ向かっていると思います。

新人公演組が働きすぎというなら、個人的に藤原竜也と井上芳雄は働きすぎもいいところだと思う。

そもそも芸術系に法定労働時間なんてあるのか?って話でしょ。

何度も言うけど

 集合日から実質1か月が稽古時間

 午後1時から大体6~7時までで、10時までっていうのはイレギュラーと思ってます。

 集合日の香盤表で新人公演の配役が決まり、本役に挨拶して稽古スタート。

 公演期間のほぼ半分行く前に新人公演があって、そのあとは稽古なし

 研7で抜擢されている生徒はそうは多くない。亡くなった彼女はいわゆるモブで本公演では忙しくなかった筈

つまり、テレビに出てたあの時間表はある一日の話で、毎日がそうではないと言う事。

上級生の方がどんなに忙しいか。

星組で礼真琴が休演し、暁千星が代役をやっていた時にお茶会があって、本当に疲れているだろうに、にこにこ笑ってくれた事がもういじらしくて。

でも、おおよそ芸能人というか、お客様に来てもらってなんぼの役者というのは、そうでないといけないのだと。それこそがプロ意識というものなんだと思いました。

 

なのにこんなに歪曲されて報道されるとかなり落ち込みます。

でも、好きだからしょうがないよね。

でも何をやっても遺族は納得しないと思います。

いつから「死は全てのものより尊ばれる」事になったのかと。

 

 

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国民保護よりパンダ貸与?

2023-11-24 07:00:00 | 政治

 自民党もひどいけど、野党のお花畑ぶりには国民として怒りを感じるし、だから支持出来ない。

連立を組んでいる公明党は、自民党の足を引っ張る事しか出来ない。

山口代表は今の日本を見ていないし、未来を見る事もない。

ただただ「中国とうまくやっていく事が日本にとって最大の義務」ぐらいにしか思っていない。

11月22日 公明党の山口代表はわざわざ中国まで出向いて

中国共産党序列5位の蔡奇・政治局常務委員と会談。

「パンダを貸して下さい」とお願いし「考えよう」と言われる。

山口代表の手には宮城県からのお願い状もあったらしい。

 

あのね。

今、アメリカではパンダの返還が相次いでいるんですよ。

そりゃ、国民は「パンダが可愛いから見られないのは嫌だな」とはいう。

でももう、「パンダ外交」の時代は終わっている。

いつ敵国になるかわからない国からわざわざパンダを貸して貰って繁殖させて、また返すなんて事をする必要はないでしょう。

どうしてもみたいなら中国へ行けばいいのですよ。黒柳さん。

 

「平和の為に」とかいうかもしれないけど

 アステラス製薬の社員がスパイ容疑で拘束されている

 尖閣諸島の側に中国製のブイを打ち込まれている

この二つを解決しない限りはパンダも何もない。

という考えが山口代表にはないのか?

ご機嫌をとっていれば気まぐれに「じゃあ、日本人返してやる」になるのか?

そんなバカな。

 

パンダがいないと経営が成り立たない動物園も問題です。

一部の利益の為に国民を犠牲にしてもいいというのでしょうか?

山口代表は頭が昭和?

昭和の悪い所ばかり覚えているようですね。

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西村長官「宮内庁として大変心苦しい

2023-11-23 07:00:00 | 皇室報道

 正直、遅いんだよ!と思います。

加地大夫が失言した時にもっと突っ込んでいれば

西村宮内庁長官は定例会見にて

 30億円かかった秋篠宮邸について「当初の予定より費用がかかった事に心苦しく感じる」と発言

 宮様からは築50年を超えた旧秩父宮邸、現秋篠宮家の改修に関しては「出来るだけ費用を抑えて」と言われていた

 工事費用の大半は、お代替わりにより4倍以上に増えた職員の事務スペースが占めていること、私室部分はほとんど増築していない

 宮様は新たに佳子様の私室は作らないなどの工夫をされたが、結果的にコロナ禍で費用がかさんだ。

 長官。それをいうなら

「だから佳子様にはご不自由をおかけしています」とか

「本来なら東宮御所に移って頂くべきだったと思う」とか発言するべきでした。

「心苦しい」なんて今時の荒らしには読めても意味はわからないわ。

 皇居、東宮御所など何回改修すればすむの?っていう程改修されてますよね。

東宮御所に住む上皇夫妻の下には60人の公務員が働いており、しかしながら公務がない二人にそんなに使用人が必要か?と思うのです。

改修された東宮御所は、真新しいけど実は誰も使わない部屋だらけ。

それとも、毎日「この部屋素敵だわ」とお散歩されているんでしょうかね。

 

それでも荒らし達は「だから何?」といってより詳しい内訳を出せといって、殿下らを侮辱するんでしょうね。本当に許せません。

 

ところで、先日「やまと絵」をご鑑賞になった天皇一家。

足元には場ミリ。

いや、でもそんな事より、愛子内親王がスカートを後ろ前反対にはいている事の方が問題です。なぜ誰も気づかない?

これぞパワハラ&モラハラと言わずしてなんと言えばいいか。

恐らく女官らは気づいているんでしょうけど、本人が「こうじゃなきゃいや」と言い張るのか、あるいは何かいうと皇后の怒りを買ってしまい、忖度した結果が今なのかもしれません。

宝塚なんて可愛い可愛い。皇后の恐ろしく傲慢なハラスメントに比べれば。

可哀想な内親王・・・なの?

でも職場の同僚に言われましたよ。

「愛子さまって皇室始まって以来の秀才だって聞いた」と。

でもこの写真を見せるとにわかには信じられないようで「え?ほんと?ほんと?ああ」と。洗脳って怖いわ。

「絵具はどうやって塗ったのですか」の質問も。

「だってご優秀なんでしょう?昔の絵だよね?絵具・・・」とぽかーん。

それでも、真実とは思えないと言う顔で。

ここまで国民を洗脳した小和田一家って恐ろしい。

いや、乗った週刊誌が最も悪質です。

マスコミはこうやって国民を誤誘導して、あらぬ方向に向かわせるのですね。

 

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なぜ皇后の振舞がダメダメなのか

2023-11-22 07:00:00 | 皇室報道

Xの方ではすでに話題になっておりますが、先日、桃華楽堂で皇宮警察音楽隊の演奏会が開かれ、両陛下、上皇両陛下、皇嗣両殿下、佳子内親王、久子妃、彬子女王が出席したのですが。

 

 開催時間は4時すぎ。4時からの予定がやっぱり遅刻

 皇后が後ろの上皇を気遣い(?)手を差し伸べたり、「この席にどうぞ」的な態度をしている

 上皇夫妻は暗い格好で表情も暗い

 全員マスク

という事で、批判されっぱなしの雅子皇后なんですが。

まず、この日の昼間、紀子妃殿下は公務がありました。

それを半分だけ出席し、着替えて音楽会に参加されたのです。

元々日曜日にして下されば、愛子内親王も悠仁親王も出席出来たかもしれないのに。

わざわざ皇嗣家の公務にぶつけての開催。

出席している皇族方も少ないっていうか、何だか寂しい光景。

みんな渋い色の服の中で佳子様のみ赤。

① 雅子妃の「気遣い」は気遣いといえたのか?

言えるわけないわ。

なぜって

この並び方を見ればわかるけど、皇后は天皇を通り越して自分の席に行かなくてはいけなかったのに、下手に上皇に手を出したばかりに、階段がだんご状態になり、さらに上皇陛下も危なくなってしまった事。

この場合は皇后は粛々と歩いて自分の席に着き、もし気を遣うなら皇嗣殿下が後ろから支える程度でいいと思います。

しかし、上皇夫妻は杖をついているわけではないので歩行に不安があったわけではないんですね。

ゆえに、この場合はの「気遣い」はパフォーマンスと言われてしまうのです。

どこの王室皇室でもそうですけど、トップは粛々と進むべきで列を乱したりしてはいけません。

毎日散歩している上皇夫妻の方が雅子さんより足腰はしっかりしているでしょう。

 

⓶ 上皇夫妻の雰囲気の暗さのわけ

まるで喪服とか言われていますが、上皇はともかく上皇后はずっとこんな色の服をお召しですよ。

楽しんでいない理由は、上皇陛下の認知症のせいで、何か余計な事を言い出したら困るということ。

そして、何より屈辱だったろうと思われるのは、下座に坐っていることです。

呼んでくれない方がよかった・・・といわんばかりの表情でしょう?

しかもわざと知らしく手を差し伸べたり「どうぞどうぞ」されたり。

さらに時間。

90に手が届く上皇夫妻にとって、朝は5時から始まり夜は8時に終わるという感じだと思います。なのに夕方から外出。

これが老人には響くんですよ。なぜ午前中とか昼間に設定出来なかったか。

そしたら紀子妃は欠席でよかったわけですよ。

夕方4時すぎは雅子皇后にとっては午前中感覚だと思うけど、老人にとっては、そろそろ眠いわねって時間。公務から引退した人をこのように公に引っ張り出すのはあまりよくないと思います。

 

マスク着用の必要ありか?

パンデミックは終わった・・・筈なんですが。

確かに冬に近づいて年齢的に高い人はマスクをしている傾向はあると思います。

しかし、世界配信される天皇家の面々がいまだマスクをしていたら

「日本ってまだパンデミックなの?」と思われてしまう。

天皇皇后は何が何でもコロナにだけはかかりたくない。

その為にはマスク着用を強制したり、キルギスタン大統領夫妻が来た時のように、男女別室でマスク外しというやり方をしていますが、これはダメダメです。

インドネシアではマスクしていなかったのに、日本でこれでは国民を側にいる人みんなを病原菌扱いしている事になってしまいますから。

 

コロナにかかって重症化リスクがあるというなら、公務をしなければいいですよ。

上皇陛下は心臓の手術してマイコプラズマ肺炎になって。それでもマスクなんかしませんでしたからね。

日本がもう通常の生活を送っている事をアピールする為にも全員にマスク強制はやめて欲しいと思います。

 

それにしても・・・なんとまあ、みっともない姿なのか。皇后陛下。

自分が動くべき時には動かず、そうでない時にはわざとらしく動く。

こういう方は社交界では鼻つまみ者になりましてよ。

人の事はいいから、まず遅刻しない、きちんとした服装をする等々、そういう事をきちんとやって頂きたいです。

でないと、永久に外国から招待されないですよ。

 

 

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