この土日は雪灯篭祭りがあったのだけれど、天気が悪くひどく吹雪いていて、今年は見物を断念した。
今日も家に籠る。
思い立って、ピール作りに挑戦した。
先日、七曜工房みかん島さんより送っていただいたはっさくやいよかんの皮が、厚くて何とも美味しそうだったのだ。
<作り方>
昨夜、皮(250g)をたっぷりの水から煮て、一晩水につけて下ごしらえ。
砂糖が分量の半分ぐらいしかなかったけれど、それで煮詰めた。
(レシピでは、水60CC 砂糖250g。)
あら熱を取ってグラニュー糖をまぶす。
充分乾かすには時間がかかりそうで、まだしっとりとしているが、程よい苦味が病みつきになる美味しさである。
捨てるには勿体無いみかんの皮、今度はマーマレードに挑戦したいな。
感心するばかり!
香りが伝わってくるようで、美味しそうです。
レシピの砂糖の量って、何でも多い気がして、
ましてや市販の物は恐ろしいくらいでしょう~
その点、手作りだと食べ過ぎる前に、あの砂糖量を思い出し手が止まる時も・・・
私はゆずで作りましたよ。
友人は生姜で・・レストランをやってるので
レジに置くと売れるとか。
外は雪、温かい飲み物とピールを横に
読書をされるやま・ゆりさん~絵になりますなぁ・・・
そういえば生姜も見かけたことあります。何でも出来るんですね。
でも、難しい。。。
水分が多すぎたのかなぁ。。
しっとりし過ぎちゃいました。
今回は、煮詰める砂糖に色のついたキビ砂糖を使ったので、綺麗なオレンジにはならなかったですが、分量は半分でも全然OKです。
えっ!絵になる?
温かい飲み物とピールと読書?
あ~、ビール片手に乾杯は好きですよ~~。(笑)