結果にコミットする

言わずと知れた今話題のライザップのキャッチコピーです。

僕はこのフレーズが好きです。

結果にコミットする。

本来仕事もそうあるべきだと思います。

以前、幻冬舎の見城社長が、結果が全てだと本に書いておられ
ました。

プロゴルファーの世界でもその年の賞金ランキング１位の人が
その年一番努力をした人だと。

だから２３位の人は２３番目の努力をしたに過ぎない。

結果が全ての世界だからそれが全てだと。

もちろん結果が全てではないかもしれませんが、結果が全てと
思って仕事に臨むことは必要だと思います。

幾ら努力をしても結果が出なければその努力に意味はありません。

もちろん努力は結果を出す為には絶対必要ですが。

僕もコミットをして結果を出したいと思います。

スポーツの楽しさに気付かせる

今日はテニス仲間と久しぶりに集まりテニスを楽しみました。

僕がテニススクールに入った頃に仲良くなった仲間で今は
レッスン時間が変わったり休校してたり事情で通えなくなったり
してバラバラになってしまいました。

それでも時々飲み会などで集まったりはするのですが、やはり
テニスが縁で知り合ったのでテニスをするのは楽しかったです。

僕も通常のレッスンとは違う雰囲気で楽しめました。

僕は小学生の１年生からサッカーを始めました。

メキメキと上達をしていってかなりのレベルまでいったのですが、
高校に進学する時、サッカーの強豪校へ行くかどうかで悩み
ました。

結果的にはサッカーを辞めてしまったのですが、その一番の理由は
サッカーが楽しくなくなってしまった事です。

周囲の大人が全員、サッカーで進学しろと言われる中で一体誰の為に
自分はサッカーをしていたんだろうという疑問を感じたのを
覚えています。

当時のサッカーのコーチもそうでしたが、サッカーの技術を教えては
くれましたが、サッカーの楽しさは教えてくれなった（気づかせてくれなかった）
気がします。

そんな僕がサッカーから離れて再びサッカーを始めたのは大学生。

弱小チームでしたが、本当にサッカーが楽しかったです。

大人になればそれなりに自分で楽しさを見付ける事が出来ますが、
子供の頃はそうではありません。

当然練習は辛い訳で、その中で僕達大人がスポーツの楽しさや意味を
気付かせてあげる事はとっても大切ですね。

今はテニスがとっても楽しいです。

いつまで続けられるかは分かりませんが、体が動く限りは続けていきたいと
思います。