いつでもそうだと思っていたものが、実は不変ではなかったという経験。まず義父のかかりつけだった黒松病院が、いつの間にか名前を変えていた。聞けば、中で働いている人は変わらずに、院長ほか経営陣だけが総替えになったらしい。地元にいつもあった病院なので、とても驚いた。
そしてこちらも。
ここはこの間までさめじま医院だった。なぜか知らない間にごとうクリニックに。建物や院外薬局はそのままなので、とても不思議な感じだ。どうしてこうなったのかは、誰かに聞いてみないと不明。いつでもあると思っていたものがなくなる。しかし、新しく始められる、とも考えられる。きっとまだ気づかない可能性があるに違いない。