ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

2017.6.28 ルヴァン杯プレーオフ1stレグ 広島0-1FC東京~本当に最低限~

2017-06-29 02:17:51 | 観戦記
観衆:4,470人
<得点者>
45分:阿部(東京)






うーん、やっぱりもう一点くらいは欲しかったし、
そのチャンスもあったと思います。

勝ったと言っても1-0です。
正直失点してもいいから、
複数得点での勝利が求められたはず。

なぜならこの試合は1stレグ。
つまり、一試合のうちの前半が終わったに過ぎない。
どれだけアウェイゴールが大事だったか。
1-0ではあってないようなものです。

結果、1得点になった要因は
途中でミラーゲームに切り替えて、
その為にチームの重心が守備に傾いた事も
あるんじゃないでしょうか。
広島もミラーゲームになった途端に
柏を投入してきて押し込まれるシーンが増えましたし。

これで2ndレグに向けて、
「ホームで無失点にすればOK」
なんていう消極的なメンタルが出ないか心配。
というかこれまでの負の実績から、
既にそういうメンタルになってておかしくない(笑)

ちょっとネガティブが過ぎるので、
褒めていい要素も取り上げましょう(笑)

決勝点のアシストをした小川、
右でもクロスを上げられるじゃん(笑)
5月にJ3で退場食らってから、
守備面は露骨なくらい
クリーンにやろうという姿勢が見える。
カードはもらいましたが、
これは守備時ではなく、
シュートモーションに入ったところに
相手が入ってきたというある種不運なものでした。

結構カードが出ましたが、守備からのカードは
米本くらいじゃないですかね。

最初、メンバーを見て思いっきり
「何で室屋が入ってるんだよ!?」と思いましたが、
結果論としてではありますが広島のメンバーによって、
投入する選手を変えるプランだったのかもしれません。
結局メンバー外でしたが、
もし皆川が入っていたら、室屋ではなく吉本、
しかし皆川が入っていなかったので、
高さをあまり気にする必要が無く、
室屋を投入するに至ったと。
こういう複数プランの準備は
是非リーグ戦でも行って頂きたい。

ちょっと余談があるんですが、
それはまた追って(笑)

2ndレグは7月26日水曜日に行われます。

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