ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「東京湾アクアライン・海ほたる」
東京湾の真ん中に浮かぶパーキングエリアで、千葉県木更津市中島地先にある、通称「海
ほたる」と呼ばれています。パーキングエリアですが、店舗の設備、規模はサービスエリ
ア並みか、それ以上の規模です。 当パーキングエリアでは、北方向にUターンして引き
返すこともできますが、料金は対岸に行く場合と同額です。また、本パーキングエリアか
ら川崎方面のアクアトンネルは、危険物積載車両走行禁止であり、万が一木更津方面から
本PAまで来た場合は本PAで必ずUターンする必要があります。
「海ほたる」は東日本高速道路の管理する木更津人工島で、日本夜景遺産に指定されてい
ます。
「香取神宮」
香取神宮は、千葉県香取市にある神社で、関東地方を中心に全国にある香取神宮の総本社
です。 本殿は国の重要文化財で、利根川下流右岸の丘陵上に鎮座する神社です。
日本神話では、大国主の国譲りの際に活躍する、経津主大神を祭神とする全国でも有数の
古社で、「鹿島、香取」と並び称される一対の存在です。
現在の主な社殿は、江戸時代の元禄3年(1700年)、江戸幕府5代将軍の徳川綱吉の命に
より造営されたもので、この時に本殿・拝殿・楼門が整えられたが、うち拝殿は昭和11年
(1936年)から昭和15年(1940年)の大修築に伴って改築がなされ、現在は祈祷殿とし
て使用されています。
































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お友達の家の菊です。
毎年、丹精込めて綺麗な菊造りをされています。
見ごろは11月ですが今年は見に行けず、残念でした。
この写真は、以前の作品です。



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「岳(だけ)温泉」
福島県二本松市の岳(だけ)温泉は、安達太良山の麓に広がる爽やかな高原の温泉郷で、
安達太良山の標高1500m付近にある源泉地から温泉街まで、約8kmという長い距離を引
き湯しています。高温で酸性のパワフルな源泉が、山肌を伝う湯樋(ゆどい)を40分ほど
かけて通るうちに、自然に湯もみをされたようになって岳温泉の湯船へ届きます。 
透明な温泉が、湯船に注がれて空気に触れることで白い湯の花が生まれ、温泉につかると
ふわっとミルク色のにごり湯になっていきます。泉質は、単純酸性泉、pH2.48の酸性。
お湯1kg中、溶存物質(ガス性のものを除く)632.3mgのうち、メタケイ酸が137.5mgで、
刺激的な酸性泉の特徴と、まろやかに感じるメタケイ酸の特徴を併せ持つ独特の感触。
たとえて言えば、すっきりさわやかなミントティーのような温泉で、すっと透き通る
さわやかな刺激と癒やしの感覚に夢中になってしまいます。























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「北陸自動車道:信越の旅」
以前、北陸自動車道で上越方面の旅に行ってきました。 その途中「親不知・子不知」の
道の駅「親不知ビアパーク」に立ち寄りました。本線の見逃しそうな標識から一旦降りて
国道8号線を少し走り、北陸自動車道の高架下の「親不知ビアパーク」に立ち寄りました。
天下の険として有名な親不知、子不知海岸は、親不知駅を中心とする青海駅、市振駅間約
15kmの総称で、親不知駅・市振駅の間が親不知、親不知駅・青海駅の間が子不知と呼ばれ
ています。
「親不知子不知」の説にはいろいろな説がありますが、
一つは、危険な波うちぎわを通る時には、自分の身を守るのが精いっぱいで、親は子を忘
れ、子は親をかえりみるいとまがなかった事から、「親不知・子不知」と言う説。
もう一つは、平安時代末、平 清盛の弟、池中納言 平 頼盛は、平家滅亡後も一人栄えて
いましたが、京の子供たちの悪口に耐え切れず所領である越後五百刈村(現在の長岡市)へ
移り住みました。この夫の後を慕ってここを通りかかった夫人が、二歳の愛児をふところから
落とし、波にさらわれた、その悲しみのあまり詠んだ歌が、「親しらず子はこの浦の波枕
 越路の磯のあわれと消えゆく」で、それ以来、この地を「親不知・子不知」と呼ぶように
なったと言う説が有ります。

「親不知ビアパーク」観光した後、新潟方面へ北陸自動車道を走らせ、名立谷浜ICで降り、
「うみてらす名立ホテル光鱗」に宿泊しました。












































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