「さっぽろ雪まつり」

「さっぽろ雪まつり」
以前に、関西空港から「さっぽろ雪まつり」を観光した事が有りました。
今年、2022年大通公園での「さっぽろ雪まつり」雪像設置が中止と成り、2月5日に開幕
予定だった「さっぽろ雪まつり」の実行委員会は18日、新型コロナウイルスの感染再拡大
を受け、札幌市中央区の大通公園での雪像設置を中止、「さっぽろ雪まつり」は行われなく
なり寂しい年になりました。
以前観光した時の「さっぽろ雪まつり」、昼にはテレビ塔に昇り、札幌の街並みを眺め、夜
の「さっぽろ雪まつり」や、「すすきの氷の祭典」を観光し、夕食は豪華な海鮮料理を食し
ました。

オーストリア

「ザルツカンマーグート」
ザルツブルグ市の東北に位置し、夏の保養地として名高い観光地です。
ザルツカンマーグートの名は「塩の御料地」を意味し、かつてこの地方に価値ある岩塩鉱
がハプスブルク帝国の帝国直轄地だったことに由来しています。
ハルシュタット湖周辺は「ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタ
インの文化的景観として、ユネスコの世界遺産に登録されています。
多くの山や湖に恵まれていることから、水上スポーツ、水浴び、ハイキング、ゴルフなど
様々なレジャーを楽しむことが出来るうえ、湖畔でのんびりと寛ぐことも出来る場所です。

新穂高

「冬の高山　NO2」
奥飛騨温泉に1泊しその夜、中尾の「かまくら」を観光しました。
翌日雪降るなか、新保高ロープウエイに乗り、上昇するにつれ空が晴れて視界良好と成り、
雪で覆われた遠くの山々がはっきりと綺麗に見えてきました。第1ロープウエイは鍋平
高原駅で（標高1,305m）で乗り換え、第2ロープウエイは「しらかば平駅」（標高＝1,308m）
から、ロープウエイ終点の「西穂高口駅」（標高＝2,156m）まで登りました。
西穂高口駅は、地上5階建ての駅舎で、1～2階は駅、3階は売店、4階は食堂、5階は屋上
展望台となっています。晴天の展望台からの眺めは素晴らしく遠く北穂高、中岳、槍ヶ岳
まで山々を見ることが出来ました。　帰りは雪深い道をバスで高山まで戻り、JRで帰宅
しました。

冬の高山

「飛騨高山」
岐阜県北部の飛騨地方にある高山市は、飛騨高山とも呼ばれ江戸時代の城下町の姿を残す
「古い町並」をはじめとする歴史ある建物や、四季折々豊かな自然を堪能できる場所です。
冬の高山は、最高気温でさえ零下になることもあり、情緒ある景色を真っ白な雪が彩り、
絶景となってさらに訪れる人の目を楽しませてくれます。
以前旅した高山の写真です。

迎賓館赤坂離宮

「迎賓館赤坂離宮」
昨年の暮れ（12月26日）東京へ行って来ました。その折晴天に恵まれた「迎賓館赤坂離宮」
を見学しました。
迎賓館はかつて、紀州徳川家の江戸中屋敷の場所に、明治42年（1909年）に東宮御所
（皇太子の居所）として建設され建物は、地上二階、地下一階で、日本における唯一の
ネオバロック様式の西洋風宮殿建築です。この建物は東宮御所としてあまり使われず戦後
建物、敷地とも国に移管され、国会や行政機関に使用されていました。
戦後十数年たって、外国の賓客を国として接遇する施設として、5年あまりの歳月をかけて
改修され昭和49年（1974年）に現在の赤坂離宮が完成しました。
また、建設当時の建物である、迎賓館赤坂離宮の本館、正門、主庭噴水池等が明治以来の
建物として国宝に指定され本館の東側に昭和49年（1974年）和風別館が新設されました。
尚、正門が工事の為、西門から本館へと進み最後に正門からの写真です。また館内は撮影
禁止の為パンフレットを参照しています。

謹賀新年

新年明けまして
　　　おめでとうございます

ご家族のご健康とご多幸を
　　心よりお祈り申し上げます

今年も、良い年になります様に願っています