デジブック 『スペインの旅』

「スペインの旅」
スペイン11日間の旅は、総勢7名で楽しく旅が出来ました。
関西空港を出発しアムステルダムにて乗継し、スペインの首都マドリードへ。ホテルでは
結婚式に出会い、翌日は王宮やプラド美術館・ドンキホーテ像等観光し翌日は標高1,131ｍ
のアビラや、セコビアの水道橋・子豚の丸焼きを頂き、白雪姫で有名なモデルの城「アル
カサール」、翌日はタホ川に囲まれた古都トレド、コンスエグラの丘に並ぶ風車。グラナダ
が誇るアルファンブラ宮殿を観光し、丘の上の教会モンテフリオを経由してコルドバへ。
ローマ橋、メスキータ（イスラム様式の柱が何本も）・夜は、フラメンコ発祥の地セビリア
へ。翌日は、ロダンの闘牛場、山麓の街ミハス、地中海に面したコスタデルソル。マラガ
からスペイン航空にてバルセロナへ、バルセロナでは2泊しグエル公園聖家族教会、ピカ
ソ美術館、バスで市内観光やパブでの食事等を楽しみました。
また、町の人々と仲良くなり記念撮影です。以上11日間のスペイン旅行でした。

デジブック 『淡路島』

「ルネッサンス・リゾートナルト」
阪神淡路大震災の、地震で現れた国指定天然記念物・野島断層保存館を
見学したあと、「ルネッサンス・リゾートナルト」に行ってきました。

犬吠埼

「犬吠埼灯台」

以前に、千葉の犬吠埼灯台を観光しました。灯台は国産レンガで作られた最初の灯台です。
明治7年（187年）11月に完成し、毎15秒に1閃光し、光の強さは110万カンデラ、光の届く
距離は19.5海里（約36ｋｍ）で、灯台の高さは地上から灯台頂部が31.3ｍ、水面から灯火は
52.3ｍです。その他、灯台構内に中短波により、犬吠埼灯台の気象状況を放送する施設が
有り、この灯台は、イギリス技師リチャード・ヘンリー・ブラントン氏の設計、監督のもと
で完成しました。

手前の通信鉄塔は「犬吠埼無線航行陸上局（ディファレンシャルＧＰＳ局）」で、航行中の
船舶に正確な位置を知らせるための無線局です。衛星からのＧＰＳ信号を補正した高精度
の位置情報及び気象情報を乗せた電波を発射しています。

デジブック 『チェコ』

「チェコ」
国境を越え、チェコ領へ、チェスキー・クルムロフ は、チェコ・南ボヘミア州の小さな
都市。クルムロフ城を含む優れた建築物と歴史的文化財で知られ、クルムロフは「川の
湾曲部の湿地帯」を意味し、チェスキーは、チェコ語で「ボヘミアの」という意味です。
1302年、チェスキー・クルムロフの町と城は、ボヘミアの有力貴族であったローゼン
ベルク家のものとなり、その時代には、ルネサンス様式、1719年には有力貴族シュヴァル
ツェンベルク家が町と城を相続し、城はバロック様式に改築され、後に有名となる城内
劇場が完成しました。チェスキークルムロフ観光後、チェコの首都「プラハ」へ、
プラハ観光では、プラハ城、聖ヴィート大聖堂、カレル橋、黄金の小路、旧市街広場、
夜は、聖フランシスコ教会にてクラッシクコンサートを観劇しました。
翌日KLMオランダ航空にてプラハ発、アムステルダム経由で、中欧11日間の旅を終え、
関空に帰国しました。

デジブック 『オーストリア・2』

「湖水地方、ザルツカンマーグート」
オーストリアの最も風光明媚な湖水地方、世界遺産の町、ハルシュタットや、ヴォルフガング湖
（モーツアルトの母の家）、ザルツカンマーグートにある映画サウンド・オブ・ミュージックの
ロケ地。ザルツカンマーグートの中でも、森と湖の圧倒的に美しい世界遺産の町ハルシュタット。
前夜、ミラベル宮殿で室内楽コンサートを観劇し、ミラベル庭園、ホーエン・ザルツブルグ城、
大聖堂、映画「サウンド・オブ・ミュージック」にも登場するミラベル宮殿は、ザルツァッハ川の
右岸にあり、ホーエンザルツブルク城をバックに旧市街を見渡せる絶好の場所にあります。
また、ザルツブルク城からの眺めも最高でした。

節分

「八坂神社の節分祭」
２月２・３日の両日に八坂神社で節分祭が行われました。
八坂神社の節分祭は、境内の舞殿で舞妓さんの舞を奉納した後に、
年男や舞妓さん達の豆まきが行われ、参拝者の招福を祈り、袋に
入った豆が次々と宙に舞うと、舞殿を囲んだ参拝者が手を伸ばして
求めていました。

デジブック 『オーストリア』

「オーストリア」ウイーンへ
シェーンブルン宮殿、シュテファン寺院、中央墓地（ベートーベン、ヨハネスブラームス、
ヨハンストラウス等）、ウイーンの森、「地底湖ゼーグロッテ」、シューベルトが菩提樹を
作曲した場所や、市内自由行動で市内観光、Café Mozartで一休み、ウイーン国立歌劇場、
等を観光し、翌日は、ハプスブルク王朝の歴代君主が主に離宮として使用した宮殿
「シェーンブルン宮殿」を観光しました。

デジブック 『ハンガリー』

「中欧ヨーロッパ・ブタペストの旅」
「ハンガリー」
ハンガリーは、ブタペストを観光しました。ブタペストはブタ地区とペスト地区
からなり、二つの地区はドナウ川によって区切られ、ドナウ川に架かる鎖橋を
挟んで手前が「ブタ」地区、対岸が「ペスト」地区です。丘側に王宮や漁夫の
砦があるブタ地域と、ドナウ川沿いに国会議事堂がある 商業地域のペスト
地域があります。
漁夫の砦、マーチャーシュ教会、王宮、聖イシュトバーン大聖堂、英雄広場、
世界遺産のパンノンハルマ修道院等を観光しました。
夕食は、ホイリゲ“PASSAUERHOF”にて楽しい音楽と新酒のワインを味わい、
翌日は、ウイーンの「シェーンブルン宮殿」へ。