ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「長谷川町子美術館」
長谷川町子美術館は、『サザエさん』の作者として知られる漫画家・長谷川町子と姉の長谷川毬子が
集めた美術品を展示している個人美術館で、所在地は東京都世田谷区桜新町1丁目30番6号にあり、
長谷川町子作品の著作権管理を行なうとともに、美術館の運営にあたっています。
美術品の他、漫画の原画や菊人形、絵画、磯野家の間取りのミニチュア、サザエさんのアニメの映像が
見られるコーナーもあり、売店では、この美術館でしか売られていないオリジナルグッズが多数販売
されています。桜新町駅から美術館までの通りは「サザエさん通り」と呼ばれ、沿道にはサザエさん
一家の銅像が立ち並んでいます。尚、休館日は、月曜日(祝祭日の場合にはその翌日)です。








































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「古渡城跡」
先日、尾張一宮へお墓参りに行って来ました。その折、真言宗大谷派名古屋別院に参拝し、
別院の片隅に「古渡城跡」の碑を見つけました。
天文十一年(1542)頃、信長の父織田信秀は、経済的基盤となる熱田を掌握し、東方の今川に
備えるため、このあたりに築城した城が古渡城です。
後に天文十七年、信秀は末盛城(千種区)に移りこの城は廃城と成りました。














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「万座温泉&松川渓谷」
「万座温泉」は、海抜1,800mの高山温泉郷で、軽井沢の奥座敷として、昔から沢山の人 が
湯治に訪れています。大自然の中で湧き出る泉質は全部で27種類。なめらかな 乳白色のお湯は、
疲れた体にまとわりつき疲れが和らいでくるようです。
「松川渓谷」は、千曲川の支流「松川」が流れる「松川渓谷」は、四季折々の景観が楽しめます。
この松川渓谷は、V字渓谷のため近くで紅葉を楽しむことができ、標高差があるので長い期間
ベストポイントに巡り会えます。松川渓谷の豪快な雷滝・八滝の迫力は見ものです。
松川渓谷は信州山田温泉から山田牧場までの約20kmに続く渓谷で、春の新緑、秋の 紅葉と
すばらしい渓谷美を楽しませてくれます。





































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「「新潟県の旅」
「奥只見湖」
住所は、新潟県魚沼市湯之谷芋川で、貯水量6億tを超える、日本屈指の巨大人造湖で、
昭和35年に電源開発(株)により完成しました。 高さ157m、全長480mの直線重力式
コンクリートダムで、発電された電気は約75%が東京電力に、25%が東北電力に売電され
ています。 江戸時代には銀が採掘されていたことから、別名「銀山湖」とも呼ばれ、5月
下旬から11月上旬までは湖上遊覧が楽しめ、深い山々を湖面に映しだす景観を船上から楽
しめます。 アクセス道路となる奥只見シルバーラインは、その資材運搬用道路として建設
されたが、国内でも有数の「トンネル道路」で、一度は通ってみたくなる道路です。

「苗場・ドラゴンドラ」
紅葉時期の苗場は、「ドラゴンドラ」「田代ロープウェイ」という2つの乗り物が人気です
「苗場ドラゴンドラ」は長さ5,481m・乗車時間片道約25分で、大迫力の紅葉パノラマを、
長い時間楽しむことができることでも有名です。最初の山を越えると、川へ向けて、まるで
ジェットコースターのような紅葉の急勾配が眼下に広がります。空中より眺めるダイナミ
ックな紅葉の渓谷は必見で、ドラゴンドラ山頂駅の標高は、1,346mです。







































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「白山平泉寺」
「苔寺」とも呼ばれる白山平泉寺。境内は一面に緑のじゅうたんが敷かれた様に
美しく白山国立公園に含まれ、参道は「日本の道100選」にも選ばれています。
人々に恵みの水をもたらす白山は、古くから信仰の対象でした。その白山信仰の
越前での拠点として、養老元年(717)に泰澄によって開かれたと言われている
のが白山平泉寺です。一帯は、最盛期の戦国時代には8,000人もの僧兵がいたと
伝えられ、当時の日本では最大規模の宗教都市となり繁栄します。しかし、
天正2年(1574)に越前一向一揆勢に攻められ全山焼失しました。
以降、現代まで静かに時を重ね、平成になって発掘調査が始まると、数々の石畳や
石垣、坊院跡(僧侶の住居跡)が発見され、かつて賑わった巨大な中世宗教都市の姿を、
今の私たちに伝えてくれています。





























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