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デジブック 『上信越の旅・NO3』
Weblog
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2013年10月31日
「上信越の旅・NO3」
「吾妻渓谷」
吾妻渓谷(あがつまけいこく)は、群馬県吾妻郡を流れる吾妻川の渓谷で、
国指定名勝となっており、八丁暗がり付近を特に吾妻峡と呼んでいます。
遊歩道は設置されているが、舗装などの近代的整備が行われている部分はなく、
全行程にわたり急勾配が連続し、急斜面に沿った細い部分や沢を渡る部分など
もあり、歩行には十分注意が必要です。八ッ場ダム建設により、吾妻峡の上流
4分の1程度がダムに沈むこととなるが、遊歩道の下流方終端である鹿飛橋から
国道を200mほど岩島方に進んだところに、日本一短いトンネルである樽沢
トンネルが近くにあります。このトンネルはダム工事による路線付けかえに
伴って廃線となるもののダムには沈まず廃線となった後には吾妻渓谷を見下ろし
また八ッ場ダムを見上げるロケーションになるので、一部に遊歩道に転換する
動きがあります。
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デジブック 『上信越の旅・NO2 』
Weblog
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2013年10月29日
「上信越の旅・NO2」
「苗場ドラゴンドラ」
紅葉の中を空中散歩、 苗場エリアと田代高原を結ぶ全長5,481mの長さを誇る
ドラゴンドラで、移り行く紅葉の美しい景色を眼下に眺めながら片道約25分間
の空中散歩が満喫できます。ドラゴンドラは、新潟県南魚沼郡湯沢町にある苗場
スキー場と、田代エリアを結ぶ、プリンスホテルが運営するゴンドラです。
全長は5,481mで、日本最長のゴンドラで、両駅間の所要時間は、冬季は約15分、
冬季以外は20-~30分で結ばれている。2001年12月に開業し、「ドラゴンドラ」
の名称は松任谷由実によって名付けられ、冬季スキーシーズンのほかゴールデン
ウィークの新緑シーズン、夏季、秋季紅葉シーズンにも営業しています。
(「フルウインドウで見る」をクリックし、右下のTVボタンを押してご覧下さい)
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奥只見発電所
Weblog
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2013年10月28日
「奥只見発電所」
奥只見発電所建設は、1954年12月より資材運搬用道路の建設に取りか掛かった。
ダムサイトは険阻な山岳地帯で且つ豪雪地帯である為、尋常の手段では順調な
建設進捗は望むべくもなく、このため国道352号・枝折峠を貫く総延長22kmの
道路建設を企図した。豪雪に備えるため総延長の内18kmはトンネル(1号折立
トンネル~19号仕入沢トンネル)で、これが今の奥只見シルバーラインです。
着工から3年後の1957年11月に完成し、工事用道路建設が終了した年の5月より
発電所の本体工事に着手し、1961年7月、ダムは完成し発電も本格稼動となった。
奥只見発電所は、出力360,000kWと下流の田子倉発電所 (380,000kW) に次ぎ一般
水力発電所としては全国第2位の出力だった。発電した電力は東京電力と東北電力
に送られています。この360,000kWの電力は東芝製発電機3基により発電されていたが、
1999年7月より開始した増設工事は2003年6月に完了し出力は、200,000kW増やし
出力560,000kWという日本最大の一般水力発電所としてリニューアルした。
増設分も含め、発電された電気は首都圏等の電力需要に応え、電力の安定的な
供給に寄与している。この増設工事で東芝製発電機1基を追加し、奥只見発電所の
発電機総数は4基となった。
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デジブック 『上信越の旅・NO1』
Weblog
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2013年10月28日
上信越の旅・NO1
「奥只見湖」
越後三山只見国定公園の奥只見湖へは、関越自動車道・小出ICで降りて
R352から奥只見シルバーライン(奥只見発電所建設にあたり資材運搬用
道路として建設された、枝折峠を貫く総延長22kmの道路で豪雪に備える
ため総延長の内18kmは19個所のトンネル)で、奥只見まで行けます。
但し、トンネル内は狭く、所々で岩盤がむき出しの、突起状になっている
ため、大型バス等は大変苦労します。
奥只見湖は、只見川をせき止めて出来た日本最大級の貯水量を誇る人造湖で、
渓流沿いの銀山平から奥只見まで、遊覧船から眺める、紅葉や奥只見の山々
は絶景です。
奥只見発電所は、出力560,000kWという日本最大の一般水力発電所で、発電
された電気は首都圏等の電力需要に応え、電力の安定的な供給に寄与している。
(「フルウインドウで見る」をクリックし、右下のTVボタンを押してご覧下さい)
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デジブック 『日光の旅』
Weblog
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2013年10月26日
「日光の旅」
神橋から、いろは坂を上り中禅寺湖は「中禅寺金谷ホテル」まで。
2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖で、人造湖を除く広さ4km2以上の湖としては、
日本一標高の高い場所にある湖である。また、栃木県最大の湖である。湖のすぐ北
には男体山がそびえ、北西には戦場ヶ原が広がる。
明治中期から昭和初期にかけて、同湖周辺には欧米各国の大使館別荘が建設され、
各国の外交官たちが避暑に訪れるリゾート地とな理ました。
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デジブック 『京都から金谷ホテル』
Weblog
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2013年10月22日
「日光への旅」
日光方面へ旅しました。 その時の写真、スライドにしましたので
ご覧ください。雨模様の天気が、日光に付いたら嘘のように晴れました。
大谷川にかかる朱色の橋「神橋」、その手前、金谷ホテルの坂の入り
口に立つ銅像は、板垣退助の銅像です
新政府軍の板垣軍は、江戸を追われた大鳥圭介率いる幕府軍と、
日光山内、つまり銅像が見ている場所で、一触即発でしたが、
優性だった板垣氏は大鳥氏に建造物を壊すことなく退去を勧め
日光東照宮周辺を無傷で守りました。
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デジブック 『日光の旅・NO4』
Weblog
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2013年10月19日
「日光東照宮」
日光東照宮は、栃木県日光市に所在する神社で、江戸幕府初代将軍・
徳川家康を神格化した東照大権現を祀る神社です。正式名称は地名
等を冠称しない「東照宮」であるが、他の東照宮との区別のために、
「日光東照宮」と呼ばれることが多い。元和2年4月17日(1616年
6月1日)、家康は駿府(現在の静岡)で死去しました。遺命によって
遺骸はただちに駿河国の久能山に葬られたが、翌・元和3年(1617年)
下野国日光に改葬された。家康が日光に祀られることになったのは、
家康本人の遺言からで、家康は遺言中に「遺体は久能山に納め、一周忌
が過ぎたならば、日光山に小さな堂を建てて勧請し、神として祀ること、
そして、八州の鎮守となろう」と述べている。
家康が目指した「八州の鎮守」とは、日本全土の平和の守り神でもある。
明治元年(1869年)の神仏分離により日光は神社の東照宮・二荒山神社、
寺院の輪王寺の二社一寺の形式に分立しました。
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高槻市
Weblog
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2013年10月17日
「高槻市制70周年」
この高槻市も市制施行70周年・中核都市移行10周年を迎え、
10月13日に、高槻現代劇場にて記念式典が開催されました。
後日には、高槻市役所にて、高槻市セーフティボランティアに
長年の協力に対し、各個人に感謝状授与式が行われました。
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デジブック 『福島県・NO2』
Weblog
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2013年10月16日
「福島県、NO2」
安達太良山と、浄土平・吾妻小富士のスライドです。
安達太良山(あだたらやま)は福島県中部にある1,700mの火山です。
安達太良山の周辺には、岳温泉、奥岳温泉、塩沢温泉、野地温泉、
横向温泉、沼尻温泉など、多くの温泉場が取り囲んでいます。
万葉集にも歌われ、高村光太郎の『智恵子抄』にも名が見えます。
また磐梯吾妻スカイラインの途中にある浄土平(標高1,600メートル)にある、
吾妻小富士は、福島市にある標高1,707mの山で、吾妻連峰のひとつです。
中央にある大きな火口壁の稜線をぐるりと登ってきました。麓の福島市側
から見るとあたかも富士山の山頂のように見えます。
Full Screen で、ごゆっくり ご覧ください。
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デジブック 『福島県』
Weblog
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2013年10月14日
「福島県・磐梯朝日国立公園」
福島県・磐梯朝日国立公園にある裏磐梯高原ホテルからは、
磐梯山と弥六沼を間近に望む最高のロケーションでしたが、
あいにく曇り空で見えませんでしたが、五色沼遊歩道を散策
していたら、雲間から太陽がのぞき次第に晴れてきました。
又、喜多方では「喜多方ラーメン」を美味しく頂きました。
五色沼等をスライドにしましたのでご覧ください。
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