ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「日光の旅」
11月中旬、大阪から日光方面へ旅して来ました。
中禅寺湖のほとりに建つログハウス風の洋式ホテ「中禅寺金谷ホテル」に一度宿泊して
みたいと思い、新宿から「スペーシアきぬがわ3号」で、東武日光へ向かいました。
途中富士山は雲の中でしたが、晴れの天気に恵まれ、先ずは日光金谷ホテルに向かい、
紅葉を楽しみました。
日光金谷ホテルの創業は明治6年(1873)で日本最古のクラシックリゾートホテルです。
日光東照宮にも徒歩で約15分と便利で、日本の建築美に西洋の家具や備品がとけ込み、
クラシックホテルならではの雰囲気が漂っていました。

中禅寺金谷ホテルへは、第2いろは坂を上り明智平を経て中禅寺湖のほとりに建つホテルに
到着しました。 ホテルでは白濁の温泉、露天風呂がありゆっくりと疲れを癒しました。
此のホテルは、カナダの建築家スタージェス氏設計でカナダ産の銘木をふんだんに使った、
ログハウス風の洋式ホテルです。
長いカナダ産の銘木を運ぶのに、いろは坂からはカーブが多く運ぶ事が出来ず大回りして
運ばれた様です。
中禅寺湖は、男体山の噴火で出来た湖で人造湖を除く広い湖としては、日本一の標高の高い
場所にある湖で、湖の北には男体山が聳え、北西には戦場ヶ原が広がっています。
明治中期から昭和初期にかけて、湖周辺には欧米各国の大使館別荘が建設され、各国の
外交官たちが避暑に訪れるリゾート地となったようです。

















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「新名神:高槻~神戸」
先日、「新名神:高槻~神戸」が開通し、宝塚北スマートSAへ行ってきました。
なかなか洒落た建物で、高槻JCTから神戸JCTまで、3月18日~8月31日までは
この区間割引とのことです。  以上参考までに・・・・






















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「会津・サクラ巡り」NO2
「合戦上のしだれ桜」、「三春の滝桜」、「紅枝垂れ地蔵桜」、等を鑑賞し湯野上温泉駅から
芦ノ牧温泉駅まで「会津鉄道お花見列車」に乗車し列車の旅を楽しんだ後、会津のシンボル的
存在の「鶴ヶ城(会津若松城)」を、観光しました。

「合戦上のしだれ桜」は、八幡太郎義家と安倍貞任・宗任との合戦場と伝わる地に立つ2本の
ベニシダレザクラです。

「三春の滝桜」は、山梨の神代桜、岐阜の淡墨桜とともに称される日本三大桜の中でも一番
最後に開花する桜です。

「紅枝垂れ地蔵桜」は、三春滝桜の娘といわれるベニシダレザクラで、樹齢約400年と言われ、
桜の下に地蔵堂があり、昔からの地区の信仰の場所であった所から地蔵桜と言われています。

「会津若松城」は、大河ドラマで山本(新島)八重が、立て籠もった城、会津のシンボル的存在
「鶴ヶ城(会津若松城)」で約1000本の桜が咲く会津随一の桜の名所です。
白虎隊の秘話でも知られる鶴ヶ城は、赤い瓦の天守閣と見事に咲き誇った桜の調和が素晴らしく
天守閣からは会津磐梯山がきれいに見えます。
































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「会津・サクラ巡り」NO1
昨年4月中旬に、福島は「会津の桜めぐり」をしてきました。
まずは、NHKの大河ドラマ「八重の桜」のオープニングに 出てくる桜の木で有名な、
10本の幹からなる樹齢650年の「石部桜」や、「花見山公園」、二本松藩十万七百石の
藩主、丹羽家歴代の菩提寺として建立された「大隣寺」、二本松城跡(霞ヶ城)等の
桜を鑑賞しました。



























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「トルコの旅・NO7」
最後にボスポラス海峡クルーズを楽しみました。何処もすごく並んでいるので、
個人観光の場合には、ガイドをお願いした方が効率良く周れます。
ガイドと一緒ですと並ばずに観光できます。自由行動では、世界で一番短い
地下鉄に乗り、エジプシャンバザールや、日本料理店で食事をしたり、その他
観光して過ごしました。
13日間の旅を終え、イスタンブールから関西空港直行便にて帰国しました。
 




















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「トルコの旅・NO6」
カッパドキアからアンカラへ向かう途中、琵琶湖の2.2倍の塩湖トゥズ湖、夏の間は湖の水の多くが
干上がり平均30 cmの塩の層をなし、トルコで消費される塩の約70%を生産しています。
トルコの首都アンカラでは、アナトリア文明博物館等を観光し、アンカラから空路イスタンブールへ、
アジア・ヨーロッパの境界のイスタンブールを3日間観光しました。
トプカプ宮殿を初め、ブルーモスク、アヤソフィア、地下宮殿、オスマン帝国最後の宮殿ドルマバブチェ
宮殿、グランドバザールや、エジプシャンバザール、等を観光しました。

(トルコは、チューリップの原産地でもあります)



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「トルコの旅・NO5-2」カッパドキア
ゼルベ、ウチヒサール(尖った砦)ギョレメの谷、等を観光し、また夜は、
洞窟を改造したユニークなレストランで音楽を聴きながらの夕食を楽しみました。































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