人生訓

「老いてからの人生訓」　B
A) お金の欲は捨てなはれ、なんぼゼニ・カネ貯めたとて、死んだら
　持っていかれへん。
　あの人ええ人やったなと、人の惜しみを買うくらい、
　生きている内にバラまいて、山ほど徳を積みなはれ。

B）　そやかて、それも程々に、程よいゼニは離さんと、死ぬまで握って
　居るこっちや。
　人からケチやと言われても、金がありゃこそ大事にし、ベンチャラも
　言うてくれるんや。

C） わが子や孫や世間から、皆に好かれ慕われる、ええ年寄りになりなはれ。
　ボケたら仕舞いやそやよって、ちょいちょい頭は使いましよ。
　一つや二つは趣味を持ち、楽しぅ長生きしなはれや。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

老いてから

「老いてからの人生訓」A
以前、何処かで見聞きした人生訓です。

1) 歳を取ったら出しゃばらず、憎まれ口や、泣き言や、人の陰口、
愚痴をやめ、他人の事は褒めなはれ。

2）聞かれりゃ教えてやりなはれ、知ったかぶりはあきまへん、
　 いつもアホでいるこっちや。

3）昔の事は持ち出さず、自慢話はしなはんな、わてらの時代は
　もう済んだ、なんぼ頑張り力んでも、体が言う事ききまへん。

4）勝ったらあかん負けなはれ、いずれはお世話に成る身だす。
　 若い者には花持たせ、一歩下がって譲るんや、いつでも感謝を
　忘れんと、なに言われようと、へえおおきに。
　そんな気持ちで暮らすんが、丸くおさまるコツだっせ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

北海道：道東、NO2

「道東の旅」NO2
浜清水の「原生花園」等を観光した後、知床斜里の街を経由して、知床国道を北上し、知
床八景の「オシンコシンの滝」を見て、知床は「北こぶし知床」に宿泊しました。翌日は
知床国道で残雪が残る知床峠で、遠くに見える北方領土（国後島）を眺めながら、知床横
断道路で羅臼へ、国後国道で標津の「野付半島R950」を観光し、中標津空港を横目に開陽
台展望台に上り、パイロット国道（R243）を経由し摩周湖へ。川湯温泉経由で屈斜路湖の
砂湯や、硫黄山等を観光し「あかん悠久の里鶴雅」温泉に宿泊しました。翌日は阿寒国際
ツルセンターや釧路湿原国立公園等を観光し、厚岸道立自然公園内の食堂で、焼きカキ等
を美味しく食べて、「たんちょう釧路空港」に、レンタカーを返却し帰途に就きました。

道東の旅、NO1

「道東の旅」NO1
初日は、伊丹空港から「とかち帯広空港」へ飛び、レンタカーにて、帯広から十勝国道で十勝清水、
狩勝峠経由で富良野へ、富良野ではラベエンダーや色々な花々を見て観光し、美瑛から旭川空港横を
通過し、大雪国道経由で層雲峡に宿泊しました。翌日は層雲峡を観光し、北見国道で美幌を経由し
「めまんべつメルヘンの丘」ではジャガイモ畑が見事でした。女満別空港を横目で見ながら網走へ。
網走から斜里国道「オホーツクの海」を眺めながら休息し、浜清水の「原生花園」駅周辺を観光しました。

冬の氷見

「氷見：寒ブリ」
以前1月半ばに、大雪の中氷見へ行って来ました。
京都から、サンダーバードにて、昔から美味しいと評価の高い北陸の天然寒ぶりの中でも、
全国的に有名な富山県の「氷見の寒ブリ」を食しに行って来ました。「氷見の寒ブリ」は、
漁場の良さと、水揚げ地である氷見漁港の漁場(定置網)までの近さによって、寒ブリを水揚
げするから当然鮮度もバツグンで評価が高い訳です。
とはいえ当日は大雪で、金沢は無論のこと、高岡駅から氷見線に乗り換えるのですが、雪の
為ラッセルが間に合わず不通となり、バスにて氷見迄向かい雪の中宿に付きました。
夕食にゆっくりと部屋で、ぶりしゃぶ、ブリの刺身を食べ満足しましたが、帰りの交通機
関が心配でしたが、如何やら氷見線が開通しほっとして、金沢ま迄たどり着き、サンダー
バードで帰りました。