宝塚記念の枠順が決まりました。注目のオルフェーヴルは6枠11番。大外枠からのスタートで迷走を繰り返したオルフェーヴル陣営とするとこの枠順は、ホッとしたことでしょうね。
オルフェーヴルやルーラーシップなどが上位人気で、あとはエイシンフラッシュやウインバリアシオン、トゥザグローリーなどが続く展開でしょうが、面白い存在なのがネコパンチ。日経賞で大逃げをしてウインバリアシオン以下を完封した。こういうユニークな馬は会場を沸かせてくれます。たとえ直線に向いたときにつかまったとしても、レースの3/4くらいは楽しめるから、こういう馬の馬券はちょっとだけ握っておきたいですね。
ただ、この馬の前々走は15着。逃げ馬に大敗はつきものです!