昨日に引き続き過去10年の秋華賞の結果から傾向を探りたいと思います。
◆ローズS1~3着馬中心
過去10年の優勝馬のうち7頭がローズSからの臨戦で別路線からの優勝例はティコティコタックとテイエムオーシャン、カワカミプリンセスの3頭だけ。ティコティコタックは別としてテイエム、カワカミは2冠の名牝。しかも両頭とも西浦厩舎でぶっつけ本番は早くからの既定路線だった。過去の3着馬までをみてもローズS組の上位馬が順調に結果を残しているのも顕著。4着以下からの巻き返しがあるとすれば1600m以上の重賞を買っている馬だけ。
◆紫苑S組は不振
トライアルのひとつ紫苑S組は全くの不振。過去10年で2頭が3着に入っただけ。消しでいいでしょう。なお、500万クラスを勝って出てくる馬も消しでいい。
◆通算3勝以上が1着候補
勝利数が多ければ多いほど連対率はアップしている。当然か!2勝馬の連対はブゼンキャンドル以来なし。1着候補は3勝以上が必要。
◆5勝以上の馬券対象率100%
秋華賞の新設以来5勝馬は4頭出走しており、ファレノプシス(1着)、テイエムオーシャン(1着)、ラインクラフト(2着)、ウオッカ(3着)、さらに6勝馬は、メジロドーベル(1着)、キョウエイマーチ(2着)ということで全て3着以内。今となってはポカのあるウオッカの3着以外はすべて連対。今年は、5勝しているブエナビスタがいる。不動の軸でしょう。
◆芝1800m以上で連対していること
過去10年の馬券対象馬30頭中26頭が芝1800m以上で連対があった。これは重要なファクター。ただし、坂のあるコースでのマイル勝ちかローズS3着以内なら勝ちはなくとも2着、3着なら十分ありえる。
◆重賞3着以内の実績
過去10年の馬券対象馬30頭のうちティコティコタック、シアリアスバイオ、ニシノナースコール以外は重賞で3着以内があった。クラシック上位馬が順調に駒を進めてきた今年は1000万組は厳しいかもしれないが、ニシノナースコールのような古馬牡馬混合1000万を勝っているケースは3着くらならありえるかも。
ここまでデータを整理してやっぱりブエナビスタなしの馬券は考えられない。あとはローズS組のブロードストリートとレッドディザイアこの3頭は人気でもしっかり押さえなくてはいけないでしょう。穴ならクーデグレイスが1000万勝ちからローズS3着で過去にもトーワトレジャーがある。3着候補だ!
◆ローズS1~3着馬中心
過去10年の優勝馬のうち7頭がローズSからの臨戦で別路線からの優勝例はティコティコタックとテイエムオーシャン、カワカミプリンセスの3頭だけ。ティコティコタックは別としてテイエム、カワカミは2冠の名牝。しかも両頭とも西浦厩舎でぶっつけ本番は早くからの既定路線だった。過去の3着馬までをみてもローズS組の上位馬が順調に結果を残しているのも顕著。4着以下からの巻き返しがあるとすれば1600m以上の重賞を買っている馬だけ。
◆紫苑S組は不振
トライアルのひとつ紫苑S組は全くの不振。過去10年で2頭が3着に入っただけ。消しでいいでしょう。なお、500万クラスを勝って出てくる馬も消しでいい。
◆通算3勝以上が1着候補
勝利数が多ければ多いほど連対率はアップしている。当然か!2勝馬の連対はブゼンキャンドル以来なし。1着候補は3勝以上が必要。
◆5勝以上の馬券対象率100%
秋華賞の新設以来5勝馬は4頭出走しており、ファレノプシス(1着)、テイエムオーシャン(1着)、ラインクラフト(2着)、ウオッカ(3着)、さらに6勝馬は、メジロドーベル(1着)、キョウエイマーチ(2着)ということで全て3着以内。今となってはポカのあるウオッカの3着以外はすべて連対。今年は、5勝しているブエナビスタがいる。不動の軸でしょう。
◆芝1800m以上で連対していること
過去10年の馬券対象馬30頭中26頭が芝1800m以上で連対があった。これは重要なファクター。ただし、坂のあるコースでのマイル勝ちかローズS3着以内なら勝ちはなくとも2着、3着なら十分ありえる。
◆重賞3着以内の実績
過去10年の馬券対象馬30頭のうちティコティコタック、シアリアスバイオ、ニシノナースコール以外は重賞で3着以内があった。クラシック上位馬が順調に駒を進めてきた今年は1000万組は厳しいかもしれないが、ニシノナースコールのような古馬牡馬混合1000万を勝っているケースは3着くらならありえるかも。
ここまでデータを整理してやっぱりブエナビスタなしの馬券は考えられない。あとはローズS組のブロードストリートとレッドディザイアこの3頭は人気でもしっかり押さえなくてはいけないでしょう。穴ならクーデグレイスが1000万勝ちからローズS3着で過去にもトーワトレジャーがある。3着候補だ!
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