ぼちっと鉄・鉄

鉄道を愛する気持ちをブログにしてみました、まだまだ愛情が足りませんか…?

アートと宇野駅

2020-03-26 00:38:24 | JR西日本


今回は宇野駅のお写真です


宇野駅で降りて、お客さんがいなくなるまでちょいとホームにたたずみまして、せっかくここまでやってきたので、


乗ってきた電車のお写真をパチリ
そういえば、この電車、山陰線で乗った電車とよく似てるなぁ。似ているけれど、見比べてみると、別物だ…
そんなことはえっか
いやいや、電車好きにとっては大切なことかもしれんけど~、自分はそこまでこだわれないっ

ところで、宇野駅って、アートな雰囲気が漂っているのですよっ
まずは、ごみ箱っ
 

ごみ箱が、La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)仕様、すてきねー


そして、浮き輪に「Bon voyage!」と言われたので、ルンルン♪と歩いて駅の外に出てみました


なんと、駅舎が素敵


駅舎までもがラ・マル・ド・ボァ仕様

さて、宇野駅周辺のお楽しみは、

宇野のチヌ
これ、全部が漂流物でできているのですっ
アートの出来栄えがすごくてびっくりなのですが、こんなに多くのごみが漂流しているのかと思うと、複雑な気持ちですなぁ
以前、宇野駅付近にやってきたときにはこの宇野のチヌだけだったのですが、
訪れたのは瀬戸内国際芸術祭の時期だったので、
(すんません、だいぶん前のことです…


いのししさんも登場っ

そして、

もう一匹?、お魚が登場

この子は宇野のチヌのように鑑賞するだけではなく、
 

お魚の口から登ってしっぽから出る滑り台になっていました。面白い~

これらのアートを近くで見てみると、そのラインナップが面白い。

マルナカの買い物かごがあったり…(さすが、地元???)


リカちゃんがいたり…(りかちゃんで合ってますか??)
このアートのためにごみを拾ってきたのかと思うくらい、漂流物の豊富さに驚きます。


そんなこんなで、宇野駅~宇野港周辺のアートを楽しみまして。


宇野港からフェリーに乗って、


直島にも行ってみましたよ~


これは直島で買ったお土産。なおしまわっショイ。
これ、容器にクッキーが素敵にぎっしりと詰められているのですが、お魚味のクッキーがあったりして、独創的なクッキーなのです。
直島に行った際にはぜひ、ゲットしてみてください

というわけで、アートに浸った乗り鉄旅でした。

松江駅にてフィニッシュ!

2020-03-19 10:04:52 | JR西日本


出雲市駅に戻ってきました。
こうやって乗ってきたこの車両を見てみると、青い海が見えるすてきな路線にこの車両の色がマッチしてるなぁ~とつくづく感じました

出雲市駅では、なんとっ


天地さまに出会えましたー うれしいねーー


さて、これから松江駅に向かいます。松江駅まではこのピンクグレープフルーツ色の~電車に乗ってまいります。


中途半端な時間帯だったので、お客さんはぱらぱら

車内で居眠りしたり本を読んだりしていると、あっという間に、


松江駅に到着

そしてー、また松江駅でもさっさとホームから出ずに~、

やくもさまがやってきたのでお迎えすることにしました。


やっぱり、特急の車両って華があるねー。今どきの観光列車にはない、重厚な雰囲気がたまりません。

これにて、松江の乗り鉄の旅は終了ですー
随分と長い時間の旅のように思えるのは、単にupするのが遅いだけのことでしょうね
では、最後に名残惜しいので、
 

かわいいしまねっこのお写真をどーぞー


また来るわよーーと、空に誓いましたなーんてなぁ

はい、今度こそ、これが最後のお写真。

松江の居酒屋さんで食べた海鮮丼。うまかったーー

ほな、また

JR出雲市駅からの短時間の冒険

2020-03-14 01:25:54 | JR西日本

一畑電車を楽しんだ後、JR線に乗り換えー



はい、出雲市駅です。

このまま、お連れさんとの待ち合わせ場所である松江駅に戻って、カフェでまったりとしてもいいかな?と思ったのですが、「せっかく来たのだから病」になりまして、

反対方向に向かってみることにしました。


この電車に乗って、さ~~、いってみよーーーーっ

はい、無駄撮りお写真をどーぞー


大田市行きの電車はワンマンなのですが、この時は作業員さん?が乗っていたので「two-man」でしたー
それが、どした??


途中の駅を、はい、パチリ

なんで、松江駅に戻らずに大田市駅を目指したのかというと。
この付近の山陰本線は、

海沿いを走っているから
どうですっ、この景色


ちらっと見える海にわくわくしながら、あえて、地図を見ずに「偶然に」「素敵な」海が見える景色に出会える喜びを充電


はい、きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
ああ。すてき


晴れていてよかった~と心底、思いました
この景色を見れただけで、大田市駅を目指してよかったと思えます


海の景色とはさようなら、トンネルを抜けまして。


着きました、

大田市駅です
初めて、こちらにやってきました


駅の外に出てみることにしました。


らとちゃんですって。へーはじめまして。


ここから駅を離れて観光でもしたいなーと思いましたが、その時間はないので、乗ってきた電車にまた乗って、松江駅に戻ることにしました。
ああ、もったいない、でも、仕方ない

電鉄出雲市駅に向かいます

2020-03-08 12:11:05 | 一畑電車


出雲大社前駅からはこの電車に乗りました。


途中、再び、川跡駅で乗り換え~。次はこの電車に乗りました。
んんっ、この電車には何か、出会いの予感が…

うふふ
やっぱりーーー


なんと、電車の中にしまねっこがいたーーーー


なんて、かわいいんでしょっ
この電車に乗るたびにこんなにかわいいしまねっこに出会えるなんて。島根県民さまがうらやましいっ


天井はこんな感じになっていました。


川跡駅から電鉄出雲市駅まではそう遠くはないので、あっという間に到着しました。


名残惜しいので、乗ってきた電車を無駄撮りっ


車両の進行方向を変えて電車を見てみると、車両のラインの色が違っていました。


せっかく終点でこの車両が停まっているのだから、車内をもっとゆっくりと無駄撮りしてもよかったのですが、
そうたくさん時間があるわけでもなく…。
自分としてはけっこう、一畑電車を満喫できた気分になっていたのでー、行き当たりばったり的に、次の目的地に向かいたいと思います。


出雲大社前駅から出発!

2020-03-06 01:24:41 | 一畑電車


旧大社駅を堪能した後、再び出雲大社前駅に戻ってきました。
振り返ってみると、出雲大社前駅の駅舎の外観を撮るのを忘れていました…
ああ。なんて残念

その代わりに?

映画にも登場した「デハニ50形」の車両のお写真を…。


こちら、日本最古級の車両みたいです。


中はこんな感じ。この向かい合う平行なシートはこの車両が活躍した当時のままなのかしら?
今の時代にはありえないシートね~
木の温もりと赤のゴージャスな雰囲気がとっても素敵。どかっとシートに座って、居眠りでもしたくなりますわ。



さてはて。次の目的地は…
次回に。

ノスタルジック!旧大社駅

2020-03-03 23:18:43 | 中国地方


出雲大社前駅からしばらく歩くと、次の目的地の看板が見えました。


こちらですー、旧大社駅の駅舎


なんと立派な駅舎なのでしょう。
こちら、平成2年に役割を終えたそうですが、このお姿をみると、とても残念に思います。


中に入ると駅員さんのスペースがあるのですが、そこに人影が…
え?人がいるの?と思ったら、人形でした…
昔の佇まいのままを再現しているところが、これまた素敵ですね。


駅舎の中は色んな写真や物の展示場のごとくになっていて、これらを見ているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。


切符売り場の様子です。


掲示板に書いてある運賃表ですら、レトロ感を醸し出しています


ホームに出てみましたよー。
とても広くて立派なホームっ
使われていないのがとても勿体ないっ


駅舎が現役だったころ、この看板の前で写真を撮った人も大勢いるんだろうなぁ。


ホームからは機関車も見えます。
ああ。なんて楽しいところなんでしょ


こちらは廃線めぐりとかできるのかしら…とふと思いましたが、今回はこの駅だけを見学してフィニッシュっ
大満足です