畑の土手にタンポポに似た小さな花を付けた植物が生えていた。
以前からなんと言う花だろうと気にはなっていた。
調べて見たらオニタビラコという草だった。
痩せた小さなものから1mを越すものまで、生えた土地の栄養状態で大きさはまちまち。
生えている場所も道端から田の畦まで色々だ。
春の七草の「ホトケノザ」はコオニタビラコのことで、オニタビラコと間違われるほど花が咲く前は似ている。
ぺんぺん草のロゼットにも似ている。
オニタビラコ
・キク目キク科タンポポ亜科タンポポ連Crepidinae亜連オニタビラコ属オニタビラコ
・葉は地面近くに集中し、ロゼット状に付いている
・タンポポの葉の様に羽状に避けた複葉。
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