道端に黄色い花が一輪咲いていた。
花の傍に花と同じ位の大きさの実が付いていた。
面白い形の実だ。
初めて見る野草だったがいくら調べても名前が分らなかった。
人に聞いたりしてやっと名前が分った。
イチビ(伊知比)という植物だった。
江戸時代まで桐麻と呼ばれて麻と同じように茎から繊維を取るのに栽培されていたイチビとは種類が異なる。
イチビ
・アオイ科イチビ属イチビ
・インド原産
・実が熟すと黒くなるものはアメリカから牧草と一緒に入った。
・異臭があり、牛が食べると牛乳に匂いが付く。
・繊維を取るのに栽培されていたイチビの実は熟すと黄白色になる。
(Wikipediaより)
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