atakaの趣味悠久

ウォーキング、ウォーキング途中で出会う野鳥、草花の写真、その他、趣味について記載

イチビ(伊知比)の花と実

2013年08月16日 07時21分43秒 | 

 道端に黄色い花が一輪咲いていた。
 花の傍に花と同じ位の大きさの実が付いていた。
 面白い形の実だ。
 初めて見る野草だったがいくら調べても名前が分らなかった。
 人に聞いたりしてやっと名前が分った。
 イチビ(伊知比)という植物だった。
 江戸時代まで桐麻と呼ばれて麻と同じように茎から繊維を取るのに栽培されていたイチビとは種類が異なる。



イチビ
 ・アオイ科イチビ属イチビ
 ・インド原産
 ・実が熟すと黒くなるものはアメリカから牧草と一緒に入った。
 ・異臭があり、牛が食べると牛乳に匂いが付く。
 ・繊維を取るのに栽培されていたイチビの実は熟すと黄白色になる。
         (Wikipediaより)



















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