WITH白蛇

憂生’s/白蛇 セカンドハウス

心霊・・終

2015年10月10日 | 創作NOTE

いくつか、精神と心霊(魂)の様子で、見たことをかいて、

終りにしたいと思う。

ある人は、閉所恐怖症かなにかをわずらっていたようで、

心配された、亡くなったおじいさんが

ある人とのメール中に現れた。(みえるわけではない)

詳しいことはここでは必要がないとおもうので、省くが

お爺さんからの伝言みたいなものをつたえたあと、

ある人の魂をみた。

手にのせたというのが正解か。

ずっしりと重たく感じた。

少し大きめの白っぽい、ちょうどパン種のような感じの色で

表面ががさがさとかわいて、小さくめくれあがった箇所がいくつかあった。

それが、おそらく恐怖症の症状をあらわすのだろう。

傷後のかさぶたのように

がさがさと乾いた箇所がひっぱれる状態になっていて

なにかのきっかけで、ひっぱられるのだろう。

それが、ある人には、

恐怖心として感じるのではないのだろうか?

原因はわからないが、何らかのうるおいがたりないせいだろう。

考え方の部分でも、こうしようと決めたからにはやらねばならないという

がんばり屋さんにみえたから

なにかやるのでも、楽しんでやるということより

やらねばならないという強迫観念にちかかったのかもしれない。

それが、うるおいに欠けた状態をうんで、

心霊はSOSをだしていたのが、

(違うかも知れないけど)閉所恐怖症として、あらわれたのかもしれない。

 

もうひとりの人は、陰陽師だとかいっていたけど

狐っぽいものがみえていて

それは、たぶん、安部晴明にかかわることであったろう。

本人は安部晴明の生まれ変わりだとおもっていた節がある。

それも、結局、狐に憑依されているせいに感じ

魂を覗いた。

最初にみえたのは、黒っぽいぺらぺらの紙のような魂?で

みているうちに

もうひとつ、でてきた・・・。

他にも、あったのだけど

おそらく、陰陽師の能力やら霊能力があるせいで、

自分の魂に狐が憑依しているのでなく、

自分の力だと思い込んでるのではなかろうか?

と、思えた。

どちらかというと、

その狐の力であり、魂を操っているとみえた。

それで、憂生がぺらぺらやん、おかしいと思ってみてたら、

二つになって、

どっちが本物か?みたいなwww

まるっきし、安部晴明の二つの月のようなていたらくで

陰陽師などとやっていても、

自分の心霊(魂)を意識していないと

変なものにとりつかれてもきがつけないのだとおもえたし

なにかに、依存した

先にかいた大国主命がとか

安部晴明がとか

なんちゃか神がとかいっているのもどうかと思う。

自分の考え・思いで物をいえ。

それが、通じないから、神様とかひっぱりだしてきて

あげく、その上にのっかることをやっているから

魂までも、きつねにのっかられるんだろうと

おもってみていた。

 

心霊というのは、にょじつに

人の心を現してしまうものであり、

やはり、自分の思い方をただしていかないと

えらいことになるんだということを思わされた事象を最後として、結びます。

 

 

 



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