精神に関わる話として、
いくつか、あげてきた。
その中で、直接にしろ、間接にしろ、
霊・霊現象・霊の存在が関わってくる。
このあたりで、
精神と霊というのが、切り離して考えることはできないという気がしている。
憂生が、不思議となんらかの窪みをもった人間とかかわってしまうのを
当初、究極的には
ーなんとか、してやりたいーという思いがあるせいだとはおもっていた。
それは、天王星人の宿 . . . 本文を読む
彼女の魂が・・やら
彼の魂が・・を読んでくださった方はある程度
知ってらっしゃることだとは思う。
憂生は最近はほとんどないけど、
誰か、あるいは、人の思いを拾うということがよくあった。
一番、最初に気がついたのは
友人のところに遊びにいって、
夜、寝るときになって、
布団にはいったら、
どこからともなく
ーああ。明日も仕事か。ああ、明日も仕事かー
と、いう思念のようなものが
. . . 本文を読む
幻惑をつよく感じたのは、
ある男性とメールで直接はなすようになったときが、
最初だった。
立て続けに2人くらいから、
幻惑を感じ
憂生はその共通点をさがしていた。
なぜ、幻惑がおきるのか、わからなかったから。
なにかしら、共通点があれば、わかるかもしれない。
そんな思いがあった。
それで、アメーバーあたりの霊能力者とか、
訪問したりもしていたのだが、
正直をいうと、これといっ . . . 本文を読む
そのころ、
見えるというのではないけど
イメージのような感じで
相手の魂の状態がわかるときがあった。
たとえば、
私は覚醒した。大国主命・・そのほかとコンタクトして
お言葉をおろしてくることが出来る。
などという能力者がいてその人の魂をイメージすると
透明な魂で中に黒い餡のようなものがはいっているように見える。
それがどういうことか、わからないので、
オーラの色とかを参考にして . . . 本文を読む
個人のことであり、あまりに詳しくかくわけにはいかないので
おざっぱに書く。
コメントがきっかけで憂生の思うことをはなさせてもらったのだけど
その方は、以前に霊能力を封印されて、
使わないようにきめたらしい。
ところが、なにか、精彩に欠くという感じになり
鋭くピン!!とくることがなく
もう一度、封印を解いたほうがいいのか、
まよっていらっしゃった。
で、その方の魂をイメージすると
. . . 本文を読む
以前に、2,3度、魂(心霊)を手の上に乗せたという事を少し。
彼女の場合。
ひどく、反抗的な子供のように感じていた。
なにかに、おびえているという感じで
それで、構えている。
なにか、あったのではないかと思ってるときに
どこまで、本当かわからないことだけど
暴行された・・・ような、口ぶりがあった。
つっぱって、本心を語るまいとする口ぶりでありながら、
理屈でかなわ . . . 本文を読む
いくつか、精神と心霊(魂)の様子で、見たことをかいて、
終りにしたいと思う。
ある人は、閉所恐怖症かなにかをわずらっていたようで、
心配された、亡くなったおじいさんが
ある人とのメール中に現れた。(みえるわけではない)
詳しいことはここでは必要がないとおもうので、省くが
お爺さんからの伝言みたいなものをつたえたあと、
ある人の魂をみた。
手にのせたというのが正解か。
ずっしりと重 . . . 本文を読む
いくつか、同時多発的におきた精神にかかわる「物事」をあげてきたが、
この内容をあまり詳しくはかきたくないとは、思っている。
と、いうのも、実在の人物であり、
本人はむろん、まわりで、関わった人も二次的なショックをうけるということがありえる。
実際のことであるが、たとえばとして、二次的ショックのひとつをあげてみる。
本人が抱えている状況を知らず、心無い嘲笑やいやがらせを行う。
と、いうこ . . . 本文を読む
当初、閑な人間だと思った。
足跡から訪問をくりかえすと、逆訪問があり、
憂生も訪問して、と、いうことをくりかえしても、
仕事から帰ってきて、3時間ほどがんばっても、
いいとこ、500人くらいしか、帰ってこない。
それが、3000人とか?
連日のごとく、訪問者が多いということは、
日がな、一日、訪問を繰り返しているとしかおもえなかった。
奇妙だなと思っているとき、
憂生がそこへ行こ . . . 本文を読む
だいぶ、月日がたっているので、記憶違いをしていた。
訪問拒否というのでなく、
訪問の足跡、が履歴に表示されない。
と、いうことで、
彼には憂生が訪問したのがわからない。
で、あるのに、何故くるか?
たぶん、訪問先で憂生の足跡をみつけて
はいってきたのでは?
と、おもっている。
そんなお茶目な男は
入院中とか、通院中とかで、閑が多すぎて
日がな一日 足跡に向かい . . . 本文を読む
その男は、言ってみれば
カリスマ性があり、
多くのカフェ友のようなものがいっぱいいて
サークルに50人100人と参加していた。
どうも、憂生には参加していたというより、
傘下していたというふうにみえていた。
と、いうのも、これも、憂生の性格だと思う。
どちらかというと、
群れるのが好きじゃない。
かっこよく言えば一匹狼でいたかったし
はっきりいって、
一人の人間(憂生自身をさ . . . 本文を読む
相変わらず、彼の足跡履歴拒否は続いていた。
ところが、
ブロー・ザ・ウィンドがきっかけで、
心を開いていってくれた女性が
突然、倒れてしまった。
憂生のところに、ご主人から、メールがきて
ー昏睡状態で、意識が戻らない。
カフェを楽しみにしていて
カフェをやりはじめてから
彼女は明るくなってきた。
そんな彼女だから、カフェの友人から
足跡でいいから、なにか、メッセージをくれたら . . . 本文を読む
それを注視していたのが、
カリスマ的存在だった彼だった。
当初、彼の訪問先に
彼女へのエールをおくってくれる呼びかけ記事がのっており
特にひとりの人が
扉にどーんと掲げてくれるということをしてくれていて
彼は発信者をその人だとおもっていたのかもしれない。
ところが、
憂生が
「今、意識を取り戻したとご主人から連絡がありました。
みなさん。ありがとうございました」
と、掲げたも . . . 本文を読む
憂生という人間は非常にもろいというか
お人よしというか
すれていないというか
世間知らず・・この場合はネット知らずだが
ー困ってるー
ー助けてほしいー
と、いうのに、弱い。
メールのスパムとはしらず
ーさる方から、相談事があって、憂生さんのブログの様子などから
ぜひ、この方にとおっしゃるので、私が代理で・・-
などとかかれているのをみて、こりゃあ、困ってるんだと
ー憂生でよけ . . . 本文を読む
今、思うと本当に馬鹿であり
純粋だと思う。
だが、こういう馬鹿だから、できた?ことだったかもしれないとも思う。
彼の申し出は
ー自分は脳腫瘍で、手術をうける。
憂生みたいに応援してくれる人がほしいー
と、いうことだった。
それは、意識をなくした彼女に対する憂生の応援をみて
彼もまた、確率的に低いとされる手術に望むための勇気を与えてほしい
と、いう意味なのだろう。
憂生としては、 . . . 本文を読む