しゃちは、まだ、みたことないんですが、さめはみたことがあります。猫さめの小さいのがいたのを・・・。この海は怖いのだとおもいつつ・・・。泳いでいたあとの話です。
友人がお客様の接待?で舟釣りにいったときのこと。ゴルフ ならまだしも、舟釣りになどいくもんじゃないと、力説していたのですが、そのわけは「さめ」
沖まででた友人はシッカリ船酔い。気持がわるくて、はきそう・・・。もうだめだ・・。ってなもんで . . . 本文を読む
「まっじ~~~~~~????」綾香がとんでもない大声をだしたのは、今回、導入される新システムのせい。
え?私たち?私たちは、ほら、それ、あれよ・・・。大きな声ではいえない商売って・・・
判る?
判ったわね?
それでね、今回、オーナーがもちだしてきた提案というのがね、オークションシステム。
ガラス張りの部屋のなかに女の子がはいって、そうそう・・・。
ゲームセンターの熊のぬいぐるみをとる機 . . . 本文を読む
怪我でおもいだした。
脚立の上から脚を滑らせておちたんだ。
こりゃ、いけないと思ってとっさに口を閉じたんだ。
落ちてからたちあがったら、血がぼたぼた、おちてくるじゃんか?
なんで?
どこもうってない?
血の出てる部分はどうも顔面・・・。
あわてて、鏡覗きにいったら、
下唇の下辺りのくぼみがきれてる。
つまり、とっさに口を閉じたのが裏目にでて、
歯が貫通したんだ。
こうなったら . . . 本文を読む
高校のときやった。
詩をかけっていうんで、まじめにかいたわな。
「ソシアルティーに輝く朝。
おきなきゃいけないのはわかってるけど、
だけど、もう少しあんたの胸の中にいたいんだ」
なぞという、高校生らしからぬフレーズであった。
早速担任から、呼び出しがかかった。
「今日書いた詩のことだけどね・・・」
なんだよ。
高校生がHな事をかいちゃいけないのかよ。
おまけに、ただの想像でしか . . . 本文を読む
げ・
わずかながら血痰だぜ~~~い。
総司狂が居て人が咳き込むとウットリした目して「沖田様みたいよ。憂生」なんていうやつがいたっけ。
ばかやろ、あっちは様でこっちはよびすてかよ。
上下身分をつけるな。お前の判断で!!
てか、ちが~~~う!!
一瞬、小心者はドキッとするね。
これで、トマト 食ってはいた日にゃもう心臓発作だね。
大吐血だあ~~~~。
なんてね。
くれぐれも心臓の弱 . . . 本文を読む
渦夜からきいた話。
○○と○○に塩酸をかけると、○○○をあげる。
○の中に入れる文字は?
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こたえ。
おおとかげに塩酸をかけると、ひめいをあげる。
だとよ~~。
まじめに考えた憂生は
天才科学者かも~~。 . . . 本文を読む
その昔。
佐野君と坂本君と甲斐君と山下君とロック 評論家のだれそれ氏が順繰りにラジオ djやってたんだ。
で、憂生は甲斐君がおきにいりだったんだ。
その甲斐君のお話から。
父ちゃんが今晩母ちゃんと一戦交えようってときさ。
パンツ をずりさげながら、
「俺、女の子がほしいな~~~」
嫁さんも
「そうね。女の子がいいね~~~」
って、パンツずりさげた。
次の日も、やっぱ男は
「女 . . . 本文を読む
会社のおば・・・いや、お姉さんが、はなしてくれた。
昔。こんにゃくゼリーなる物が出始めた頃のことだと。
友人と二人で近くの小さなお店にいって、
こんにゃくゼリーありますかってきいたんだと。
そこには、カナリ男前の店員さんがいて・・。
と、つけくわえたところをみると、どうもこんにゃくゼリーというのは、
口実のようなきがするが・・・。
ところが、こんにゃくゼリーは売り切れていたそうな。
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1:
死にそうなので、文句をいいにいった。
「こりゃあ。殺す気か。部屋の中シンナーだらけじゃあ」
「でしょうね。僕も5,6回・・。きがとおくなりました」
あ・・。
「そりゃあ、たいへんだな・・。で、いつしあがる?」
言うべき事が違う気がする。
「それがね。虫がとびこんできたりして・・。
やりなおしがあったり・・」
そうか・・・。
「まあ、たいへんだろうが・・・、がんばれよ」
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奇行。愚行の、持ち主である。
いつだったか、
帰省したとき・・・。
部屋に入った。
?!?!
部屋の柱に何か、ぶら下げてある。
本人は芳香剤 のつもりらしい。
が、それは、
ほら。
男性トイレ の朝顔の中に良く
ほうりこんである、
まあるい奴。
「あん?
この柱にしょんべんでもひっかけられたのか?」
「ちがうよ~~~。
ちょっと、部屋がカビくさいからさああ」
で、芳 . . . 本文を読む
買い物 をしていた。
通路の処で三歳くらいの女の子がちょっと、小さい〔妹?〕女の子を
(勇猛果敢にも、)
お姫様抱っこをしてあげようと奮闘中のところにであった。
どうするんだろうと、みていると、
しゃがみこんだおねえちゃんは妹を横抱きにしてもちあげようとする。
ところが、子供 の力でそんなことができるわけがない。
よいしょっと手を上げるたび小さな女の子の体は床にとりのこされる。
そ . . . 本文を読む
それでも、キーボードの打ち込みができるなら、まだ、いいかな?憂生は酔っ払うと家がぐるぐるまわります。こんな、奇怪な家によくすんでると感心します。そうなると、ボードを打ってもちんぷんかんぷんなことになります。おまけに多少人格がかわります。早い話「おひゃら」?になります。とっても、陽気になるのはいいんですが、男女問わず、引っ付き魔にもなるようです。でも、良識ある紳士淑女のおかげで、憂生は無事に家に帰り . . . 本文を読む
近所のぼっちゃん。
亀を飼っていたそうな。
秋が過ぎ冬になって亀はうごかなくなってきた。
冬眠するんだろうな。
ところが坊ちゃんは「寒いせいだ」
と、お湯を沸かして亀にかけてあげたそうだ。
それも、カップヌードル が出来そうなお湯をかけてあげたそうな。
もちろん、亀は冬眠なんかせずに、永眠したことはいうまでもない。
アー・・いやいや。
カーメン 。 . . . 本文を読む