WITH白蛇

憂生’s/白蛇 セカンドハウス

メールを勝手に拝借する事を許したまえ。

2015年10月22日 | 蛙・蛙ー続編ーに寄せて
んで、やっと全部読み終えたよ。遅くなってスマン。 読んでみて・・・・・・酸欠←まぢで。 苦しくて切ないながらも潤っている内容に自分まで苦しくなった。 俺がここまで苦しくなるなんて、まず無い。 正直・・・人の文章に何かを感じたって事があまりないんでね。 実は今も酸欠状態のままコレ打ってる。笑。 最後の最後まで苦しかった。最後の一言までも苦しかった。 少し経ってからメールをしようと思ったけど . . . 本文を読む

「蛙」読みました。

2015年10月22日 | 蛙・蛙ー続編ーに寄せて
憂生さん、こんばんは。「蛙」読みました。私、これ好きです。主人公の”愛”とか”優しさ”を感じてしまいます。なんて言っていいかわからないんだけど、やってることは残酷なんだけど、主人公の内面の裏返しなんじゃないかと思うんですね。自分を責めているとしか思えなかった。Ryoukoが何も言わずに従っているのもわかる気がする。幸せなのよ、きっと。どうしようもない . . . 本文を読む

ねえさん。埒、あかんぜよ!!

2015年10月22日 | 蛙・蛙ー続編ーに寄せて
アメーバーブログでこういうコメントをいたいた。 しかし、憂生さんのお書きになるキャラはいずれも独特の、一番奥の部分が決して濁らない、そういう魅力がありますね。学ぶべき部分が多く、参考にさせていただきたいと思います。 下に掲げるコメントを批判?するわけではないが・・・。 この前にも書いた「人への感想のつもりであっても、感想には、自分が映し出される」と、いう事を思わされた。 ---- . . . 本文を読む

「蛙」という作品 

2015年10月22日 | 蛙・蛙ー続編ーに寄せて
こいつの評価がむつかしくてね。 文芸社さんは「狂気にも見える少年の真実を読み取れないと理解されがたい作品になりやすい」と、いった。 まあ、実際他に読んでくれている人の評価は 「重い作品」だと言うのが多い。 だが、憂生がこの作品の中に込めているものは、実はのっぴきならないほどのryoukoの優しさと、それに支えられている少年の悲しいほどの弱さ。ryoukoをほとんど、無感情な少女にひ . . . 本文を読む

蛙・・へのほざき・・・。

2015年10月22日 | 蛙・蛙ー続編ーに寄せて
蛙・・は、15,6才の頃に描いた物を書き直したものである。その書き上げた時にすでに?蛙の続編をおもいたっていた。だが、安易でご都合の良い設定が鼻につき、続編を書くことが出来なかった。Ryoukoを何とか救いたい。それだけの思いだったから、紳士が都合の良く救済主になるのが、あまりにも、陳腐でお手軽すぎて・・・。 だが、時を経て・・・。 見方がかわるというか・・・。立ち居地がかわった。 本当に救 . . . 本文を読む

蛙-続編-に寄せて

2015年10月22日 | 蛙・蛙ー続編ーに寄せて
投稿者:カツオシ D 投稿日時:2009-11-13 10:25:58  この続編があることで、読み手もまた救われたような気がします。 (だいたい、あそこで終わられると尾を引きます(^^;) ) Ryoukoを守り、同時に主人公を守った紳士(おじ様)との出会いは幸福な事でした。 もし、この紳士と出会わなかったら……・。 あの蛙に向けた主人公すら気がつかない怒 . . . 本文を読む

にゃ~~~ん!!  

2015年10月22日 | 蛙・蛙ー続編ーに寄せて
久方ぶりに読み返してみた。 純文学というまでの文体ではないけど、いま、ふりかえると、それなりにかけてるなと思う。/あほ? それなりにかけてるというのは、うまくかけてるという意味合いでなく、もう一度こういう語調でかけるかな?と、考えたから。 書いているときというのは、なんとか、作品のムードをこわすまいと、そればかりをかんがえて、言葉を選ぶ。 所々、崩れてると思うところも説明不足のところも設 . . . 本文を読む