WBCオフィシャルブログ

自転車やアウトドア好き でもヘタレな徘徊老人の備忘録
のようなもの (^^;

GW第1弾は

2019-04-28 | トレーニングのような

GW初日の28日はモーレツな風やいきなりの雨などと散々な天気でしたが29日の日曜日は打って変わって穏やかないい天気
琵琶法師さんからのお誘いでトレーニングコースのひとつ 長寿寺 ウツクシマツ 三雲城址の湖南方面を走ってきました
もちろんそれぞれはよく知っていますがトレーニングコースとしてご一緒するのは初めてです


今回はツインターボ?さんも同行  こちらもリハビリ走だとかで歳のせいにしたくないがみんなどっか悪いとこありますね (^^;
まずは長寿寺目指して

と言いながらまっすぐ行く様子もなく細い道通ってクネクネと  いや決してキライじゃないですよ (^ ^)


続いて平松のウツクシマツ自生地へ  向かうと思ったら方向転換して激坂上って行きます


で上まで来たらくるっと回って下るだけ  これもトレーニングの一環ですか??


ウツクシマツ自生地到着  少し前のニュースで松枯れの被害がひどいとかで多くの木が切り倒されていましたわ


そして三雲城址へのヒルクラ  後ろ姿ばかり撮ってるので2人が休んでいるうちにスタートして あとから上ってくるの図 (^^;


三雲城址 八丈岩

からの眺め  しんどい坂をガンバって上るのはこんな眺めが見られるから (^ ^)


帰りは野洲川沿いを琵琶湖に向かって下っていくだけなので飛ばす 飛ばす


途中でお二人とお別れし 琵琶湖岸まで
この日はこんな感じで約80km さてGW中にどれだけ走れるか?  取りあえず5月4日はジィーさんとビワイチする予定 (^^)v

いつもの湖西ライド

2019-04-23 | トレーニングのような

琵琶法師さんとお友達のT○さんの湖西ライドにご一緒させてもらい午後から走ってきました


いつもの還来神社から


仰木の棚田

坂本の辺まで行ってそこから帰ってくるおなじみのコース  堅田でコンビニカフェしてお二人とお別れ
これでは30kmちょっとなのでもう少し走って志賀駅近くの琵琶湖そばのあの田んぼに水が入ったのを見に

日曜日あたりから水が入ったのは知ってたんですが天気がイマイチで 青空になるの待ってたけれど一向に良くならない
明日から雨だそうなので取りあえず撮るだけは撮っとこうと  まあそれなりの絵にはなりましたが青空が欲しい (^^;




で明日24日水曜日はジィーさん いっちゃんさんと毎月恒例の「お山へ行こう」企画だったんですが雨のため中止
楽しみにしてたのに… 今回は湖北 山本山から賤ヶ岳縦走の予定でした  来月は待望の伊吹山登山 こちらも楽しみ (^ ^)
大型連休のGWも間近  さてどこ行こ? みなさんのプランは?

桜三昧

2019-04-18 | サイクリング
17日は琵琶法師さんのお誘いで信楽のミホミュージアムの桜を見に行ってきました

いつものことながら素直に目的地に向かうはずもなく林道などのヒルクライムを入れて (^^;


新名神高速道路の近江大鳥橋  以前から変わった形の橋脚だと思っていましたが2羽の鶴が天に向かって飛ぶ姿だとか
(近く過ぎて全景写ってないけど言われてもあんまりようわからん)


途中三筋の滝にも立ち寄り


MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)は桜の季節もあって人でいっぱい


天候もイマイチだったのでトンネル内が桜色に染まるとこまではいきません がなかなか美しい眺め


帰りは大戸川沿いから  しばらく来ないうちに色んなものが出来かけてます (一体何なんでしょう?)


トンネルも


少し前のニュースで旧東海道草津宿の国道1号をまたぐ草津宿橋が完成したとかで こんな工事なら大歓迎です
この日はこちらの方を  約90km足らずとそこそこ長距離



今年は4月に入って桜見物によく出かけていて9日にも南湖を回られる琵琶法師さんについて坂本あたりまで
そのほか近場でも4、5回行ってます  開花が遅かった分咲く期間がちょっと長いような気がせんでもない

家の近くの湖岸


志賀駅口から湖西道路への道


JAレーク大津志賀近くの桜並木




堅田の真野川沿い桜並木


仰木の一本桜


坂本 西教寺


西教寺から琵琶湖の眺め


高島市 鵜川四十八体石仏群近くの山桜

今年は山桜によく出会いました


地元の中学校 グラウンド脇の桜

この季節だけの桜のある風景  今度はどこ見に行こうか? また来年を楽しみに

出かけるまでがなかなか大変 (^^;

2019-04-13 | サイクリング
明日14日は八幡まつりの松明まつりがあるんですがどうも1日中雨のよう
8年前に一度だけ見ましたがその勇壮さにすごく心動かされたのを覚えてます
松明まつりなので当然あるのは夜の20時から なので終わるのは22時過ぎ
都合が悪かったり天気が良くなかったりでその後なかなか行くことが出来ませんでした

祭りは明日ですが天気が良いのでその様子だけでも見に行っとこうかと  そうでもないとまた出かけられませんからね
さざなみ街道走って 近江八幡に行く白鳥川のサイクリング道の桜並木もきれいに咲いています


日牟禮八幡宮の前では大松明が立てられ祭りの準備が進んでました


たねやさんのラコリーナ近江八幡も最近行ってないので寄り道して見ていきます
メインショップだけじゃなくまわりにいろんな店舗ができてちょっとしたアミューズメントパークのよう (^ ^)


西の湖から水路沿いの道を堀切新港の方へ ここもいい感じ  琵琶湖岸に出て休暇村の前通って長命寺港まで


長命寺上り口のところにある日吉神社
ここの神社も松明があり 他でもあちこちの神社で松明立ってるの見ましたが八幡まつり 近在12郷のお祭りのようです


さてせっかくですので前回2月にチャレンジした長命寺石段担ぎ上げ またやっときますか
今回はトップチューブにタオル巻いて肩痛くならんようにしたりとか前回の反省も込めて
この前の記録は11分 速いのか遅いのかわかりませんでしたが今回はいきなりの10分切り! 9分45秒くらい
ストップウォッチで測ったわけじゃないのでアバウトですがとりあえず休みなしで上れました


しかし2回目にしてこんな記録出したら次がしんどいじゃないですか  もうやめとこうか知らん (^ ^)
もっとも誰もこんなことせんから自分だけの記録でしかないけどね…


しかし脚がダルい (^^;  たまには追い込むのも悪くないけど普段から走るようにするのがベストなんでしょうが
この日もどてるしさんの朝ポタ参加するつもりだったんですが起きたら集合時間過ぎてましたわ
起きなきゃと思うとなかなか目が覚めない  また無理にでも走りに出なきゃなんて考えるとますます気が重い
いったん出てしまえば何てことないんですがその気に持っていくのが大変です

琵琶法師さんやジィーさんなどからお誘いもらったり一緒に走る仲間がいるのはヘタレな私にはありがたいことです
この日走ったのはこちら  午後から出たにしては久しぶりによく走った (長命寺自転車担ぎ上げもしたし (^^;)

電動アシスト自転車のパワーは??

2019-04-07 | サイクリング
前のレポート《花よりダム?》の続きですのでまだの方はそちらからお読みください

普通 ママチャリタイプののレンタサイクルで走る距離と言ったらせいぜい10~15kmくらいのもんじゃないでしょうか
多分駅前から観光地まで2、30分歩くのが面倒だからと借りるのがほとんどなのでは?
実際我々が借りた電動アシスト自転車も午前中使用され返却されたばかりのものでバッテリー残量は90%

うまい具合に3台分あったのはよかったんですが 我々はダム湖までの道のり片道約20kmの往復40km近く それも上り基調
果たしてバッテリーが持つのか 初めてなのでそれがわかりません  出来ることなら満充電で借りたかった…
貸す方はまさか往復40km近く走るなんて思ってないので大丈夫と言ってたけど さて行きでどれだけ消費するのか?

案の定 走り出してすぐに90%の残量が80%になりこのペースだと危ないと平地ではアシストスイッチを切って走行
バッテリー温存作戦で  まあ内装3段変速あるのでゆるい坂道程度ならこれでも十分走って行けます
いっちゃんさんにはスイッチ入れっぱなしで走ってもらいバッテリーの消費比較
ジィーさんは平地ではスイッチ切って坂がキツくなると入れるOn/Off切り替え
で私はほぼスイッチ切ったまま走るフツーのママチャリ状態で
ダム湖へ向かう最後の激坂はさすがにスイッチ入れましたが (^^;  でなければ電アシ借りた意味がない
短いけど10%超えるような坂でしたが全然しんどさ感じずに上れたのでやはり大したもんです
ペダリングのポジションが取れれば平地ではスイッチOffでも走れますがずーっとそれなりの坂続きだと
どれくらいの距離走っていけるのか  それでも片道20kmくらいは大丈夫そうですね

でバッテリー残量はというと私は最初減ったままの80% ジィーさんも70%くらいだったかな いっちゃんさんは50%切って
不安そうだったのでジィーさんのバイクと交換してましたわ  まぁ帰りは下りなのでそんなに減らんとは思うけど

途中コンビニカフェで休憩したりして午後4時過ぎ 駅まで帰ってきました
バイクを返し 駅のそばにある扇形機関車庫を見に行こうと思ったら開館時間は午後4時までだと
あちゃ~ 時間のこと考えてませんでしたわ  残念ですがしようがありません


お城の方はちょうど「さくらまつり」をやっていて こちらは夜の10時まで大丈夫だとか そんな時間までおらんけど (^ ^)


桜は今がちょうど見頃 青空にきれいに映えていました


お城の上からはぐるっと街が見渡せ なかなかいい眺めです

そうこうしているうち帰りの列車の時間が迫ってきました  まだまだ見たいとこいっぱいあったんですけどまたの機会に
帰りも5時間ほど列車に揺られて家に着くのは22時過ぎですからね

駅のホームから見に行きたかった扇形機関車庫の裏側が見えてます  こちらも次回にということで


ちょっと最後はドタバタしましたが 主目的のレンタサイクルでのダムへは行けましたしお城も見られたということで
まずは良しとしましょう  往復約10時間の列車の日帰り旅なのでそれにしてはよく走れた (^ ^)


いっちゃんさん ジィーさん  私の個人的な好みで遠くのダム湖までお付き合いいただきありがとうございました
普通の観光地巡りがあまり出来ず申し訳なかったです  ただただ疲れさせてしまったような
現に私がけっこう疲れましたわ  今度からは時間に余裕を持ってプランニングしようと反省しきりです (^^;

でどこ行ったのかというと もうお分かりかとは思いますが岡山県津山市への旅でした
電動アシスト自転車借りて走ったのはこっち   それでもやっぱりもう一度ゆっくり見て回りたいですね

花よりダム?

2019-04-04 | サイクリング
4月になってあちこちから桜の開花ニュースが聞こえてくるのに花冷えの言葉そのまま寒さが戻り お山には雪が

3日は前回ジィーさんと青春18きっぷで福井へ輪行ポタした残り3回分を使って鉄旅してきました (輪行じゃないですよ)
今回の旅のメンバーはいっちゃんさん ジィーさん 私の3人  18きっぷの日帰りで行けそうな限界に挑戦? (^ ^)
ひとりだったら途中で退屈して寝てるしかないけど同行してくれる人がいるのはうれしいことです
もちろん行った先で遊べないとわざわざ遠くまで行く意味がない  向こうでの楽しみもちゃんと考えてます


西へ向かって世界遺産のお城がある街で  は降りずに乗り換えてその先へ


単線で非電化のローカル線  あぁのどかな眺めです


どこかの知事さんと同じ名前の駅  いやウチの県(滋賀)ですがね (^^;


その後も何回か乗り換え 列車も2両から1両へ  ようやく着いたのは山あいの城下町
えらい時間かかりましたわ  朝の7時前に家を出て もうお昼回ってますからねぇ


まずは駅前の観光案内所で自転車を借りて移動の足を確保します
ちょっと坂のあるところ行くので電動アシストバイク(電アシ)をチョイス
大体の観光地に置いてある電アシはこんなママチャリタイプ 3段変速付いてますがいかんせん重い(約25kg前後)
それでも電アシ使ってあちこち行くの初めてなのでどんな感じなのか興味津々 (^ ^)
とりあえずシートポスト目一杯伸ばしてサドル上げときます  これだけでもペダルこぐのラクだし


観光地へも行きたいし お昼も食べときたいんですがイチバンの目的地行けなくなると困るのでまずそこから
と言っても私ひとりだけが勝手に行きたいだけなんですがね (他のメンバー無理やり引き回してます)
私がプランニングするとフツーじゃないとこ走って行くので 少しは楽しんでもらえると思ってますが (^^;


○ンダムのある道の駅  ハリボテかと思ったら高さ7m 重量2tの人が乗って動かすことができるものだとか
(もっともまだ動かすところまではいってないが構造的には可能だそうです)


前々から興味があったB級グルメのホルモンうどん  ここのメニューも評判もよかったのでこちらで食べていきます
うんウマい  味は悪くないです 悪くないけどホルモンが噛みきれない (腸なのか 弾力ありすぎて…)
最後は無理やり飲み込みましたわ  お二人も相当難儀してました (^^;


さあいよいよ本腰入れて走って行きます  吉井川を上流に向かって
電アシ なかなかいいですね  けど頑張ってこぐとあまりアシストしてくれない
ギヤ落とさず3速(トップ)でえっちらおっちらやってる方がラクになるという不思議
力入れたらダメだということに初めて気がつきました


ようやく遠くにダムが見えてきてペダルこぐ足にも力が入ります (あ 力入れたらアカンのやった)
でも自転車のせいか なんか田んぼや畑見回りに行く地元のおっさんみたい (^ ^)


苫田鞍部ダム


と苫田ダム
例によって天皇陛下御在位三十年記念ダムカードを配布しているダムだったのでそれを入手するため
ただそれが目的で艱難辛苦を乗り越えて (実際そうだった…) ここまでやってきました


しかし山の中の巨大工作物 まるで秘密基地みたいな  けっこう好きです こういう感じ



で どこ行ったんや~ という声には耳を貸さず                         (つづく (^^;)