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軍産勢力の凋落

2014年05月12日 | 歴史

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カネの力で土地を奪われる。

それを阻止するために、ウクライナの人々は戦っている。

 

湯田屋 の新聞は、

親ロシア、対、暫定政権

という構図で、真実を歪めて描いている。

 

 頭の無い ゾンビ にしたのは誰

キエフの右派セクターは、武力で議会を占拠して、議員を恐喝したあげくに、『暫定政権』 をデッチあげた。

(ロシアはこの、「暫定政権」なるものを心の底では認めていない。そしてこの暫定政権の、有効性を盛んに宣伝しているのは、ユダヤの影響下にあるマスコミだけだ。つまり、日本国内の、湯田屋・金魚のウンコ新聞なども、このデタラメを必死に垂れ流している。現行日本国憲法もデタラメ。そして、キエフの「暫定政権」もデタラメ。) 

 

それに対抗するために、ウクライナの人々は、先ずクリミアで戦いを始めた。そしてクリミア共和国を自分たちの手に取りもどした。この方法はきわめて民主的な方法であった。このことは、『西側』 つまり、ユダヤ系の各マスコミも認めている。そして今度は、東部の州で右派セクターの暴徒たちに奪われた、ウクライナ人としての権利を、自分たちの州の自立 (違法にウクライナ政府を壊して、外国からのカネに操られて、ウクライナ全土を支配しようとしている、ゴロツキからの決別) 、この自立=独立のために、選挙を実施したわけなのだろう。

報道されない ウクライナ情勢【左近尉のつぶやき】

 

IMF170億ドルのウクライナ融資承認-直ちに32億ドル実行 【bloomberg】

上の記事を批判的に、ちゃんと読めば判ること。

ユダヤの金融組織である IMF が、カネの力でゴロツキどもを操 (あやつ) っている。

 

なぜ、このような、舞台裏がみえ見えの

間抜けな茶番劇になってしまったのか。

 

それは、オバマ大統領がユダヤの陰謀が大嫌いだから。アメリカの国民は、二期にわたって『戦争をやめて、アメリカ国内の経済を再建する。』そのように明言したオバマを、大統領に選んだ。この一番重要なことを、ユダヤのカネに飼われた 「西側」 マスコミは報道しない。かわって、冷戦時代の、「東と西」 の古~ぅぅいカテゴリーに無理矢理押し込めて、型にはめて報道している。プーチンのロシアは、多党制実現の民主制に移行している。そして経済も党による計画経済から、資本主義自由経済に移行している。

プーチンの巧妙なところは、『今回の住民投票に賛成していない。』この点にあるのだろう。

 

そりゃそうだ。

 

右派セクターに奪われた、ウクライナの統治権 (つまり彼らの大地、ウクライナ国家主権) を奪い返すのは、ウクライナ人そのものであるから。

第二次世界大戦以後の世界は、『民族自決』 が世界の思想的な潮流だ。ならば、表面上はウクライナの反国際金融 (反IMF) 勢力とは、別な考えである方が、よりいっそうウクライナの自立闘争の民族性を際立たせることが出来るというモノ。

 

IMFのカネに操られた、キエフの右派セクター暫定政権は、すなおに判断すれば、『外患誘致』つまり、米軍とかNATO軍を引き入れることに 失敗した暴徒 たちだ。

 

ところが、プーチンは今回の住民投票に、表面的には 『反対』 を鮮明に表現している。

 

これで、ユダヤのインチキ・マスコミがどのように国際的には発信しようとも、ウクライナの戦いは、ウクライナ国民と、ユダヤのカネに踊って跳ねている、馬鹿共との戦い。このような構図になった。ウクライナ国民と、外国軍を引き入れようとした、外患誘致の暴徒たちとの戦い。

 

  赤城宗徳

このように整理してみれば、『なぜウクライナ軍が、整然と動かないのか』 この答えが鮮明に出てくる。つまり ウクライナの国軍は、『暫定政権』 なるものを認めていない。なので、小汚い金貸したちは、アメリカとかフランスなどから、戦争の犬たちを送り込まねばならなかった。それで今、ウクライナ国民の祖国を奪い返す戦いに対抗しているのは、外国から来た傭兵たちなのだ。オバマはあずかり知らぬこと。しかし、アメリカ国内が分裂しているとの印象を世界と、アメリカ国内に与えるのは避けたい。それで、『制裁発動』でお茶をにごしている。

 

 2014 03 23 ホントは、笑える話なんです ホントは、笑える話なんです

 

ユダヤの新聞などは、アメリカの中間選挙がどうのとか、誤誘導の報道を日本国内でも行っている。

しかし、アメリカのまともな国民の多くは、小汚い金貸しがおこした、というよりアメリカを引き込もうとした、この陰謀に批判的だ。

つまり、このような状況がウクライナで続けば、次の大統領選挙でも、共和党からの大統領選出の芽はなくなってしまう。

キエフの『暫定政権』が、拙い踊りをおどり続けることは、プーチンの人気高揚のためには、とても有効だ。それにアメリカの良識だって、オバマが適当にいなしていることは、歓迎しているズだ。ユダヤに所有された国際的なマスコミの、その影響力は、世界の知識層からは急激に減衰しつつある。

 

米国大統領の表面上のお追従、つまりおざなりの制裁のポーズに惑わされてはならない。

日本国内のもインチキ左翼諸君は、この国際情勢をどのように分析し、そしてそれを正しく日本国内に発信できているのだろうか。

  2013 06 19 もう騙されない

ものかげをコソコソ走り回って、ちいさな利権あさり。

そのような、海江田はまるでトカゲのようだ。蜥蜴の脳みそで考えられること (※1) など、取るに足らない。

 

政治への志が歪んでいれば、世界の真実が見えなくなる。

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2014 05 11  ウクライナ東部で住民投票、「連邦制移行」目標か  【日経】

 

 (※1)  東アジアの安全保障政策―ワシントンコンセンサス
 (海江田の動向を示す記事なのだが、無意味で意味不明。読むだけ時間の無駄です。) 

 

 

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-05-12 11:41:46
 アメリカの巨大資本や一部の外交官は第2次世界大戦の前からファシストと手を組み、1933年から34年にかけてフランクリン・ルーズベルト政権を倒し、ファシスト体制を樹立しようと計画していた。イギリスのウィンストン・チャーチルはドイツが降伏した直後に米英軍とドイツ軍でソ連を奇襲攻撃する計画だったことも本ブログでは何度も書いてきた。そして今回、ウクライナでファシストを使っている。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201405110001/
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