我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

蝉の鳴く季節はおわった

2013年10月25日 | 日記

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 知的所有権が環太平洋経済パートーナーシップ(TPP)の主要議題なのた゜という。

 是が嗤える話で、そもそもTPP交渉自体が、

 『コップの中の嵐』 だったことを、証明している。

    2012 08 27 風評被害  コップの中には、嵐などいれずに、ビールをいれよう。

わが郷の以前からの読者諸氏にはお判りのことなのだが、日本の文化状況を支配しているのは、ご存じ湯田屋である。これを「ユダヤ」と片仮名で書かないには訳がある。湯田屋とは地中海沿岸の歴史的民族ユダヤではなく、ユダヤ教を信奉している雑多な民族のことだ。その中心はネットでは常識なのだが、黒海とカスピ海のあいだ辺りのカザール人がユダヤ教に改宗した。そして、彼らは金勘定が巧みで、複式簿記とかを発明した。この幻術的な経済金融で、カザール・ユダヤはイギリス王室とか、様々な王侯貴族に取り入ってきた。そして、『木の葉を頭にのせて、エイッドロンとばかしてでっち上げた、大量の紙幣(信用)の力で、戦争を金儲けの道具にすることが出来る』このような大きな力を得るようになった。これは何も、眉毛が濃くてゲシゲジ、眼窩が窪んで、顎のエラが張っている。そのようなカザールユダヤだけの専売特許ではなくなった。第二次大戦で遠く海を越えて、アメリカを欧州戦線とか、太平洋戦争へと狩り出すことで、アメリカの銀行屋も、この他人の不幸は蜜の味を知ってしまった。そして日本にはご存じ、三菱財閥とか、住友などの財閥が戦争の蜜の味に、頭の感性を麻痺させられてきた。

これ等、主に戦争で大儲けをたくらむ不逞の金融屋どもを、わが郷では「湯田屋」と呼んでいる。

   湯田屋 湯田屋

 サヨク系の論客たちの中にも、ユダヤ陰謀論を唱える者たちがいる。

 ところが彼ら彼女らは、日本国内の巨大金融をこの範疇には含めない。あるいは、その点を暈している。

 

 ナントなれば、日本のサヨクは多くが半島系のナリスマシであり、本当に社会の底辺のために戦う左翼ではない。

 彼らは、戦後になって半島系が壟断してきた巨大ニホン金融の、いわば別動隊である。

 ならばお仲間というか、金主元の旦那衆を悪の仲間とは言えない。

 

 さて、前置きが長くなったが、

 『TPPはコップの中の嵐』 の解題である。

 

 アメリカの産業は、空洞化してしまった。

 なので、如何に貿易の自由化をしようとしても、アメリカから日本に売りつける物は、小麦とかトウモロコシ、あるいは大豆などの穀類だけである。日本の場合は、「食料安全保障」 の観点から、これ以上の食料を米国から輸入することは困難だ。それでも、アメリカの生産物で、日本のものと価格の点で競争力のあるのは、これらの穀物だけだ。なのでわが郷では、湯田屋のことを 『米穀』 と呼んだりもする。経済や政治のことを考えるとき、「日本国と米国」との二元論で考えると、どうしても抽象的な話になって、本質をつかむことが出来なくなる。

 先の大戦で、国際法違反の民間人殺傷、つまり軍隊規模のテロリズムが、正規軍戦を凌駕してしまった。

 それできわめて遺憾なことだが、わが日本は軍隊の保持を放棄するという、まことに恥ずべき事態に立ち至っている。

 

 この克服のために、わが日本の先人たちが、どれほどの艱難辛苦をなめてきたことか。

 

 それでも苦節、70年でわが邦は、

実物経済ではアメリカのそれを

 はるかに凌駕する段階にまで到達した。

 

 アメリカは自慢の種の軍事工業部門でも、日本に負ける事態となっている。

 F-22は欠陥機で生産中止である。スペースシャトルは、22インチのフローピー、ペナペナディスクで、メンテナンスを行っていた。このような信じられないような、後進性のままで、アメリカはその宇宙軍事面での『優勢』を宣伝してきた。そして、本国内での宣伝工作部隊が、B層で構成されたクルクルパー部隊であった。

 

 

    2009 08 27  次期戦闘機は、………。 わが郷

     (わが郷では、何年も前にアメリカ軍の劣化を指摘してきた。)

 次期戦闘機は実証機を改装して無人戦闘機となる。

 

 

 TPPで一番護りたいのが、知的財産の所有権だというから、嗤わせる。

 そもそも、知的財産などと云うのは、『精神活動の通り道』 であり、公的なインフラなのだ。

 

 だから何千年もの知的な伝統をもつ、わが日本では 「精神文化の私的な所有」 なんて、アホでたわけたことなど考えても見ない。ならばこそ、手塚治虫氏は 『ジャングル大帝』 などを盗まれて、劣化コピーされても、文句のひとつも言わなかった。日本には古代より、本歌取りという芸術の手法がある。ならば、知的財産権などで、多くを語ることは無い。

 

エドワード・ジョセフ・スノーデン スノーデン

欧州の湯田屋は、

米国の湯田屋に冷たくされた ?

そもそもが、オバマは個人的には、ユダヤが嫌い なのでは。
アメリカ国民のホントの感情は、戦争屋の国際銀行屋なんて大嫌い。
この感情に依拠してオバマは大統領になった訳だし。


スノーデン側にユーロのドイツとかフランスがいるから
なんて考えると、腹黒いユダヤの策略にかかってしまう。


とにかく、ユダヤはアメリカ国民の剣突を喰らって、戦争をするにもアメリカ議会の承認なしには、軍隊を動かすことが出来なくなった。アメリカの自衛ための戦争ならば、その軍事行動の予算を議会も国民も認めるだろう。しかし、ユダヤの泥棒強盗の巣である、イスラエルの都合の為に、アメリカ軍を動かすことは、もうアメリカ国民を騙せなくなったので、無理になったのだ。そのアメリカよりも、もっと遅れた地域が欧州なのだ。ここにはまだ封建的な貴族支配が残されている。その結果として、北アフリカから中東産油国辺りでおこされた、『インチキ。民主革命』 の間接侵略戦争があった。シリアでは隣国ロシア・プーチンの手ごわい反撃にあった。ユダヤのメドちゃんならばなんてことは無かったが、アンチ・ユダヤの急先鋒プーチンを敵に回しては戦えない。

   緑の馬毛島


日本でだって、馬毛島に見られるように、意地汚い銀行屋の手先なんかは、もう騙しが効かずに、アホな裸踊りをするしかない。
自衛隊が駄目なら、支那にでも売るさでは、「国士」 様の名が泣くよ。

 

 

ソ連は戦車ばかり作って、バターをみんなに配るのを忘れた。
それで解体されてしまった。

アメリカも似たようなもの。
軍産と暴力よっばらい親父が暴れすぎた。
それもこれも、ユダヤの都合で引きずられて、国内の実物経済はヨイヨイになってしまった。

ユダヤが自慢する、映画などの映像産業だって、インスピレーションが枯渇して、日本の旧作名作からコピーを作りまくる始末である。

これで、知的所有権が聞いて呆れる。

 

もうアメリカは付き合いきれない。


日本でも、民主の方が親米ポチだった。
そして安倍チンも地金は、ポチ以外の何ものでもない。
彼の大叔父が 佐藤栄作  だというとを忘れてはならない。

 

蝉が大空に飛び出すには、7年間も地中で身を太らせ大きくしている。

ネットの言論が大きく世界に飛翔するのに、7年なんてそう長い時間ではない。

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