なんて言ったって、
何のことやら。
さっぱりわからない。
ところが、『銀行は無いカネを貸して、支配権を確立する。』
とか云えば、おぼろげに見えてくるものがある。
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そして、通貨バスケット制の見直しで、日本は韓国を占め上げた。
とか謂えば、
韓国はいくらウォンを 「印刷」 しても、それで日本円を買うことが出来なくなった。
つまり、韓国は日本に見放されれば、
『シニョリッジの私物化』 が出来なくなる。
そして、これが現実に起きてしまっている。
日本は軍備増強が不徹底だったので、米欧の日本侵略をおし止めることが出来なかった。
そして、今では日本経済が、諸外国の日本侵略をかろうじて、おし留めている。
だが日本の金融システムに対する、理解の民度はかなり低い。
それで、異次元の金融緩和策は、化石燃料などの輸入価格高騰となって、ブーメランのように日本戻ってきている。
ただ、アベノミクスは、
金融政策における主導権を日本政府が確立させた。
という点において、画期的な結節点ではある訳で。
そして、国民を豊かにするのは、政治ではなく経済家の役目なのだ。
何よりも、自民党政治の限界は、金融改革でダムの堰堤を決壊させてしまったので、せっかくの増発されたお金がダダ漏れしたままなのだ。世界を俯瞰する巨視でみれば、福島原発の放射能汚染はコントロールされている。しかし、事故現場に焦点をあててみれば、汚染水の管理さえままならない。あいも変わらず無能で無恥な東電が、現場でウロウロするのをコントロールできていない。これと同じように、安倍政権は金融緩和で生まれた新しいお札の山を、コントロール出来ていない。
なんてったって、『企業減税で、社員などの給与が少しは上がる……。』
とかの、
マヌケな無知ぶりを晒している。
国会で茶番をやっている。
社員の給与は 「経費」 なのだから、給与が上がれば、企業の利益はへるし、ならば企業所得税だって「その算定基準になる所得がもともと少ないのだから、なにも心配することもない」訳なのだ。それがそうならずに、民主党の野盗も言っている「企業利益が出れば、社員の給与が上がる」などという、経済理論というか、会計学的な明々白々の破たんした認識の出鱈目を語り合って、与太な茶飲み話をくりひろげるしかない。
つまり、社員などの給与を削るからこそ、企業所得が増えて、この増えた所得に課税されるから、それを避けるために企業のオーナーは 「自民党政治に、さらなる減税を求めている」 のだということが、国会議員諸君は、まったく理解が出来ていない。あるいは解ってはいるが、国民を騙すために適当なことを語っている。 (※ 1)
このような体たらくの自民党では、国民経済を豊かにして、その結果の適正なインフレを実現するなんてぇことは、望んでも無駄なことだ。
日本国は 「キムチ族支配層」 と「戦後教育とか、デタラメなマスコミにより、騙されつづけている一般国民」の被支配層とに分化している。この階級分化をさらに推し進めようとするのが、中曽根、橋竜そして小泉純一郎とつづいた、構造改革主義だった。安倍チンだってキムチ系の嫁に「庇(ひさし)」ばかりか、TPPとか消費税という「母屋」を乗っ取られている。
シニョリッジの効果は、キムチ層とその裏側にいて、糸を引いている湯田金にすべて奪われている。
その結果が、8月の経済統計に示されている、1兆円にも届かんとする、日本国の貿易赤字 なのだ。
日本の実体経済の赤字がふえれば、
キムチ族の手にする 「現物の紙幣」 はどんどん増え続ける。
サヨクの諸君は、このシビアな分析が出来ない。
なんとなれば、彼ら彼女らも、湯田菌のお仲間だから。
この分析をおこなえば、自分らもキムチ族支配層の「裏地」なのが露見してしまう。
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(※ 1)
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アクセスの記録 2013.10.23 (水) 4305 PV 1464 IP 207 位 / 1943851ブログ
イルミナティからの要請
澁澤龍彦の 『 秘密結社の手帖 』 には 「パヴァリア幻想教団」 と訳されて登場するのが、ご存じ世界政府実現の為に暗躍するイルミナティでございますよ。これの存在を信じている御仁は、ネットにも数多おられるようで。まあわが郷ではこれは、ユダヤの通貨発行権の文学的、それも徹底的に猟奇的な意匠をで飾った、仮象とみている。経済学の用語で、「通貨発行権」 あるいは、「信用創造」 なんて言ってみても、一般人にはチンプンカンプンだ。それで秘密結社があって、世界を陰から支配している。アメリカ政府や経済界はすでに、この秘密結社・イルミナティに乗っ取られてしまった。こういえば判りやすい。そのうえ例の目玉のマークが、米ドルに印刷されているのを提示されれば、たいがいの人は、ウーンと唸ってしまう。 畏れることと 戦うこと 【わが郷】
【わが郷の顔】
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