我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

軟弱な 基礎工事

2013年10月19日 | 政治

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2013 10 19 軟弱な 基礎工事【わが郷・政治】

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    伊豆大島の災害

   2013 10 18 後片付け 当ブログの画像で、カーソルを当てると文字とか、
  文章が浮かんでくるのは、そこでクリックすると、関係記事が開きます。

 

崩落の映像を見て思ったことは、道路工事のあとの法(のり)面への漏水が、山肌を鋭く削っていったことが窺える。 (激しく崩壊している山肌が、灰色に見えている。その最上端は、山岳道路の部分から始まっている。) 道路などの土木工事事業は、キムチの金城湯地だ。笹子トンネル事故では、天井板が崩落するのを防止する工事どころか、点検さえもしていなかった。北海道の鉄道事故とか、労務規律のたるみなどは、その原因がキムチ系の者たちがあまりにも多すぎる。今度の伊豆大島の災害というか、事件も太田国土交通大臣の存在に見て取れるように、キムチが絡むとろくなことがない。この端的な表れだ。

 

 

   ハイペロン爆弾

期待の星だったはずの安倍晋三内閣も、TPPではナンダカナ~であり、消費税は増税すると、『缶カラ』とか『野ブタ』の路線を踏襲することとなりました。

上の画像の、【ハイペロン爆弾】には、なぜ日本の政治が、かくも胡乱でドン臭いのかを解明してあります。

 

 

それを かいつまんで書けば、

 

  2013 10 19 軟弱な 基礎工事【わが郷・政治】 わが郷・左近尉が病院経営の財務・会計を診るようになったのは、1980年代のこと。消費税 (岩水・ことばの説明) が導入されたのはちょうどこの頃であった。病院の院長が、「所得税と市町村県民税を入れたら、95%が税金でもっていかれる」と嘆いていた。 橋本龍太郎

 わが郷・左近尉が病院経営の財務・会計を診るようになったのは、1980年代のこと。消費税 (岩水・ことばの説明) が導入されたのはちょうどこの頃であった。病院の院長が、「所得税と市町村県民税を入れたら、95%が税金でもっていかれる」と嘆いていた。たしかに其れはそうなのだが、一番の大きな経費は、銀行借入とその借入金の返済額であった。支払利息は経費であるから、所得から控除できる。そして借入金の返済額も、病院の建物とか機械類の減価償却を厳密に行えば、これも経費として計上できたのだ。それがこれらの営業経費を計上出来る会計・財務の知識がとぼしければ、経費計上を忘れて、すべてが所得として計上されてしまう。これから、95%も税金で取られてしまっては、反対に現金が足りなくなってしまう。いわゆる計算合ってゼニ足らず。この状況になる。

 

 何十人も人を雇用している。このような事業所にあっては、財務・会計がしっかりしていなければ、経営が出来ない。

 それが自民党支持者の多くは、この程度の小さな事業所のオーナー達だった。

 それも爺さんが多く、自分の事業の財務などいい加減。それでカネがない。金が足りなくなる、このような税制はダメだと言っていた。是はそれにつけ込んだ、ユダヤ金融の格好の攻撃対象だった。無知なオッサン達の弱みにつけ込む。戦前は無知な労働者とか、おぼんぼんの能なし知識人につけ込んで、日本国内にサヨク共産党の間諜ネットワークが、菌床を広げていた。コイツラはスパイで、日本の防衛機密が筒抜けになった。日本は圧倒的なアメリカの物量に負けたのではない。

 

つまり 保守政治とか、謂ってはいるが。

その支持層は、小企業の財務会計も出来ないような、はっきり言ってしまえば「無知蒙昧」の経営者などが、自分はえらいのだと勘違いしている。この人たちの脳みその中には、進駐軍戦後支配のデマゴギーが、ナンチャラ・かんちゃら、ごっちゃりと詰め込まれている。そして、たとえば自分の企業の減価償却額が、銀行借入金の元本返済額バランスすることさえも知らない。そして出入りの会計士とか税理士は、ほとんどがキムチ系で、腹の中では勝手なことを考えている。このような、デタラメな基礎工事の上に、『自民党は伝統保守』 だとかいう、インチキきわまりない楼閣がそそり立っている。

             湯田屋 湯田屋

 

放射性物質の真実】という記事によれば、1960年代の米ソなどの核実験による被ばく量は、年間一人当たりの実効線量 10~500ミリシーベルトであり、現在の許容量とされる、20ミリシーベルト を、超えた被ばくが、日本全国いたるところで満ちみちていたわけで。

    放射線医師の被曝量

(サヨクがあのように、放射線汚染を針小棒大に騒ぐのは、無知で核物理科学が怖いのと、旧連合国側が 「日本とかドイツ、イタリアには核兵器をもたせない」 という、戦略に踊らされている故。)

 

 

自民党は

戦後世代になって、

劣化した。

戦中世代が健在だったころは、日本も原子爆弾をもたねば、敵に侮られる。このことを骨身にしみて実感していた。それが二代目、三代目になり、この危機感が希薄になり、政治家が、そしてその支持者が味わえる、政治利権という蜜の味に、脳みそが麻痺させられてしまった。 『企業減税は、成長に資する』 とかの、愚にもつかない、敵の仕掛けた罠に嵌ったまま。企業会計の、イロハの 『イ』 の字も知らない。このようなテイタラクな脳みそしか持たない。この上に、わが自民党の政治は乗っかっている

西田庄司議員が言うような、高説をホントに理解できる支持者なんか、ほんの一握り。

これが自民党の現実なのだ。

 

たとえば日本の芸術部門を支えているハズの、美術商の集まりでも似たような事があった。

1980年代の頃は、バブルの次期であった。

そこでやはり、名前を云えば誰でも知っているような、大物美術商が 『構造改革の必要性』 を語っていた。

左近尉は、そのような様子を遠くから眺めながら、ドンダケの脳みそをしている人たちだこと。そのように呆れていた。

 

あれから、もうすでに、30年以上も経過している。

日本と云う名山の、その山腹を【千本株屋が】 弄ればいじるほど、

その秀麗なる山様は穢されてしまう。

 

民主主義とは、矢じりで眼をつぶされた、そのような民が為すもの。

 

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日本人の世界観なども、

きわめて軟弱な基盤の上に築かれている。

 

エウロパの略奪 The Rape of Europa

 

たとえば 「拉致」 に関する認識も、

北朝鮮などによる、その犯行は

 

地下水脈では、

欧米の「拉致 ( "Lape" or "abduction" ) を容認する」 精神文化にその源があることを

知らねばならない。

 

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  映像での案内 かぐや編岩水

 

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