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平和の礎石

2012年02月05日 | 政治

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2012 02 05 平和の礎石【わが郷】

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  見知った顔がひとつ亡くなった。儂の大学でも二人が運動の中で死亡した。一人は知らぬ顔だが、もう一人はよく見知っていた。学生運動、われらは闘争と呼んでいたが、ならば命を落とす可能性もある。それでも其れはバイクに乗る人の、死亡率よりは低かろうと思われる。今から40年も前のこと。また左近爺さんの、昔話である。だらけた今の日本政治を見ていれば、妙に昔が懐かしい。本日は日曜でもあるし、遠くに思いをはせるのも、良いのではないか。


 政治に命をかける。だが死亡率はバイクでの事故。その程度のことなのだ。

 小渕氏と中川昭一氏は、手段はどうあれ政治の渦の中で、故人となられた。

 

 さて米軍はグアムなどに海兵隊を避難させたい。

     核兵器装備、ネットの 8割が支持している 紙っペラ わが郷

 福島原発事故で80㎞も逃げた米軍は、それぞれに命が惜しい。支那の開発する弾道ミサイルが米艦船に命中するとも思えぬが、アメリカ軍は第二列島線あたりまで、退却したいのだ。ところが日本国内の土建屋利権の亡者たちが、辺野古に飛行場を作ると言いだしたので、にげるに逃げられずにいた。


 米英資本は蒋介石に軍事物資を送った。ソ連コミンテルンは毛沢東を支援した。ユダヤ世界支配の右の手ならば、左は国際共産主義である。全人口の1%、そのまた1%にも満たない、少数の金満家あるいは独裁政治のために、政治は動いている。階級社会のその最上級。そのなかにも更に、階層分化がある。この階級社会の元の起こりは、異民族による支配なのだろう。日本は江戸時代まで、この階級支配が曖昧であった。愛国の心情から言えば、日本には階級支配はなかった。などとも言える。日本人は全て、天皇の赤子である。などという言い方も、戦中には多く語られた。

 


 私的通貨管理権と国権の対立が、先の大戦の根底にあった。

 ナポレオンがなしたフランス革命の全欧州への波及は、戦争で全階層の人々に国民軍として参加することを強いた。これで戦争は是までになく大がかりとなり、この中から 「 戦争屋 」 がうまれた。武器商人とか軍事産業家が、彼らのみ戦争屋というのでもない。一番の戦争屋が金融業者だとは、あまり人々は語らなかった。しかしドイツの シャハト などを調べてみれば、ユダヤ金融がどれほど戦争にかかわっていたのか知れる。先に重用され後に排された。それでユダヤはヒトラーを強く憎むこととなる。

 

     金持ちは労働者を働かせて、自分らはカネ儲け。なので、「お金持ちたちの政治闘争なのですよ」なんて決して言わない 自由の女神

 

 大いなる破壊と、壊すために兵器を作る。金融は大儲けである。 この構図はいまも変わらない。

 貨幣を印刷出来るものは、狐の木の葉で工業製品とか、農産物の現物を奪う(買う)ことができる。ワイマール時代には粗野だったので、天文学的なインフレを引きおこした。それに懲りて、いまでは『通貨回収のさまざまな手段』を湯田屋は作りだした。

 株式取引のシステムなどは、通貨回収のそのひとつの有効な手段である。

 所有と経営の分離により、企業の所有者は利益をのみ手にする。経営は専門家にまかせてある。それで経営には手出しが出来ない。なのでその鬱憤を、証券取引所を介して、ギャンブルで憂さ晴らし。たいがいこれにお馬鹿な金持ちは、はまって散財することとなる。パチンコもそうだが、損したことは忘れるし人にも言わない。儲かったことだけ記憶に残すこととなる。大口になればなるほど、この株式を現金化するなんて、なかなか出来るモノではない。つまり株式上場と、証券取引のシステムは、社会にあふれる余剰資金を吸収してストックする働きをもつ。にたようなものに石油とか鉱物資源の商品取引もある。

 

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 これ以外にも余剰通貨を吸収する方法は、徴税という古典的な方法もある。
 
  税と社会保障の一体改革などという、インチキを騙って貧乏人から強制的に徴税をはかる。これが消費税である。衣食住全てにカネがかかる。これに網をかけるように、消費税を徴収すれば、社会から余剰のというより、余ってもいないカネまで吸い取ることが出来る。このように様々な手段で社会から、余分な通貨を削り取る。これで金融家にとっては、メデタく社会が金欠病になる。そうすれば、新たに紙幣を印刷して、さまざまなお宝を奪うことが容易になる。

 

 どんだけ自動車教習所の教本を熟読しても、自動車の運転が上手になるものではない。これと同じように会社の経営は、物造りとかサービスの実践をやってみないと、ものの役には立たない。どれほど親とか爺さんの薫陶よろしきを得ても、現場を知らなければ会社のカネを、100億円もギャンブルに蕩尽するような莫迦をやる。オリンパスなど、もっと悪い。100億円の拾倍の1,000億円どころか、左近尉は、1兆円のギャンブル狂いと見ている。

 

 米欧の金融管理者もそうだが、日本の日銀やバンカーたちも、経済の自動車教本を手にして、経済の舵取りをした気でいる。

 たしかに経済を適度に破壊すれば、金融の優位性が確保出来る。それで彼ら、狐の木の葉族は、経済を管理した気でいるのか。ほんとうは人間生活が、ゆるゆると豊かになる。こうすべきが経済つまり経国済民の、つとめだと思うのだが。

 リンカーンもケネディも、ユダヤ金融の通貨管理権を制限して、政府紙幣を発行したから、暗殺されたとの説がある。

 

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 五式十五糎高射砲 

 硫黄島の存在意義は、アメリカにとって日本本土爆撃の、経路にあった。此処に高射砲なり邀撃部隊を配置されては、日本攻略が頓挫してしまう。アメリカの戦いは、卑怯者の戦いであった。これは日本の武士道精神から、判断すればこうなった。それが西欧の伝統的な、殲滅戦の考えからすれば、老若男女だけではなく家畜の牛馬から鶏まで、全てを殺戮しつくす。ヒトラーの戦いには無かったが、ユダヤが陰から教唆した殲滅戦には、弱いところから叩く。この大都市空爆やら原爆投下が、きわめて当然のように採用された。

      ランチェスターの法則【言葉の説明】 ランチェスターの法則 ランチェスター

 ランチェスター戦略・戦術というのがあって、敵の攻撃力の三倍以上で敵対する。相手が30機ならば、100機以上の多数で襲いかかる。それ以外では、雲を霞と逃げてしまう。そのためには敵情を知るために、電探の技術を高度に洗練させてきた。日本の間抜けな世襲軍官僚の 『一騎当千』 の夢想とは大違い。


 さて現代の戦いだが、アメリカに潜んだユダヤは、日本を攻めるに其の一番弱い部分を攻めてくる。女子供や老人を、情け容赦なく攻めてくる。世間知らず。あるいは世情には詳しいが、体力も気力も萎えて、たたかうのはマッピラ御免。このような部分に、付け入ったのが、『 日米安保体制 』 を口実にした、偽りの平和主義だった。


 獄につながれた奴隷には、かりそめの平和がある。

 日本国民は餌はアメリカから安く提供される。これが奴隷が生きるにあたっての、最低の生命維持の縛りなのだ。次に石油や石炭などは、やはり外国から、ユダヤのシンジケートを通じて供給される。鉱物資源も同じ様なもの。本当は日本ほど豊かな国は、世界中を見回してもそうあるものではない。それが資源のない国という、やぶ医者の見立てで、日本には様々な「生命維持のチューブ」が突き刺されている。そのチリョウの対価が毎年、50兆円にもなる。これ日本国自衛隊予算の、10倍である。アンポンタンはこの計算が出来ない。

 日本は韓国のように、ユダヤの過酷な収奪からは免れている。なぜかと言えば、日本人が本当に怒ったならば、ユダヤなど一捻りにされる。能力は同じ様なものだが、人口が圧倒的に日本人の方が膨大だ。かたや壱千万ほどで、日本人はその十倍の一億人以上もいる。なので東西冷戦の時代は、日本は軍事支出の無さを謳歌して、経済を極限にまで発展させてきた。それが平和に慣れることの恐ろしさ。いまだって、日本がユダヤに攻撃されているのを実感出来ていない、そのような国民が大多数なのだ。民主党ばかりではなく、自民党などのアンポンタン・アメポチの議員などは、世界市民主義なんかを信じているのだろう。なので日本国に軍隊がないのも、まったく気にならない。 

 

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 政治家が怖いのは暴力団だという。

 通常は暴力団の手先のマスコミが、政治家のスキャンダルを見つけては攻撃する。これをやられると、選挙の時におおいに困る。そしていざともなれば、ヤクザはヒットマンを仕立てて、政治家を殺しに来る。暴力団は理では動かない。彼らが信じるのは、暴力の強さのみ。それで日本の政治より、アメリカの軍事力にすがる。この米国軍事力が、日本国内で作動するのは、諜報謀略の組織としてである。マスコミにはアメ保や金融などの、広告宣伝費として、公然と資金を提供する。これで飼われたマスコミが、政治家を攻撃したり、日本の医療・厚生の皆保険制度を腐したりする。

 


 日本はキムチ朝鮮族により、民族的に階級支配を受けている。

 

 だがこの支配には、キムチ側に日本人も多くが荷担している。この複合民族の階級を、わが郷では朝鮮キムチ族と謂う。たとえば日本航空には、日本人政治家の血族が多数、情実で採用されている。かれらは本当は働かない。本人たちは労働していると、勘違いしているが、ほんとは邪魔なだけの存在なのだ。あるいはキムチ族には、歯医者なんテェのも多くいる。これは不思議な世界で、歯の治療には保険がきかない。なんてぇことが当たり前のように云われる。政治の世界のキムチ度を調べれば、頭がとっても痛くなる。日韓議員連盟なんぞに入っている国会議員の数をみてみれば、竹島がなぜあのままなのかが、わかってしまう。このような世界に浸かっていれば、恥も恥とは感じなくなってしまうものなのだ。 無恥は無智に通じる。


 日本国防衛は日本人の国軍で行う。

 この礎石が太平洋に、捨て去られては、日本人は無智で無恥になる。

 石原氏や平沼氏そして亀井氏などが、老骨にむち打って新党の旗を揚げる。


 それに対して東京都知事の倅が、「人の財布に手を突っ込む」などと泣き言を云う。

 

聞けば満州皇帝の親族の話し相手、これが任務だったらしい

 それも是も、自民党の従米・容韓派が、日本国の利益を安易に売りわたしてきたから。石原慎太郎氏や中川一郎氏の青嵐会は、台湾を捨てて支那になびく売国を激しく糾弾してきた。この戦いの中で、中川一郎氏は潰えた。それ1983年のこと。まさに日本の金融バブルを膨らませて、莫迦どもを舞い上がらせる。それに浮かれぬ、北海の熊は、ソ連を対米抗争の楔にせんとして、京都あたりの博徒により「浴槽のドアノブで自殺」とさせられた。これからが日本自立の正念場である。日本の風はこのようなことは、二度と許さない。


 日本国の軍事的自立が、日本復興の第一歩。その礎石となる。

 われらが父祖の日本刀にかけて、この地は吾らが守り抜く。

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なので 「 民族差別の言葉 」 とかが、どうのとか言っているようでは、生ぬるい。

というかこの言葉にこそ、キムチ臭さを感じてしまう。

  

 

 

 

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