東国原 英夫 (ひがしこくばる ひでお)
1957年9月16日 - 宮崎県都城市出身の政治家、タレント。
日本維新の会所属の衆議院議員(1期)。第17代宮崎県知事。
かつてお笑い芸人であり、ビートたけし率いる芸人集団・たけし軍団の一員でビートたけしの最初の弟子。俳優、作家としての活動歴がある。タレント時代は「そのまんま東」(そのまんま ひがし)や「東英夫」(ひがし ひでお)という芸名で活動していた。
専修大学経済学部経済学科卒業、早稲田大学第二文学部社会人間系専修卒業、早稲田大学政治経済学部政治学科中退。
( 経歴の詳細などは、wikipedia ← などを参照してください。)
2016 06 22 ほんとに、人がいない。 【わが郷】
2012 12 16 カネに縛られる 【わが郷】
サヨク・マスコミの寵児なんてぇのは、
だいたい下に書かれているような、デタラメ野郎です。
逮捕・犯罪歴
1986年12月 9日、ビートたけしに率いられてたけし軍団と共に講談社を襲撃、暴行罪で現行犯逮捕されたが不起訴処分となる。→詳細はフライデー襲撃事件を参照。
1997年に催されたオフィス北野の新年会において、当時たけし軍団に在籍していた男性の側頭部を蹴って頭部打撲等のけがを負わせたとして、1999年11月22日に傷害容疑で書類送検された。東国原は暴行の事実を認め、略式起訴で罰金を払い、芸能活動を再度自粛した。東国原の公式ウェブサイトでの説明によると、先輩として規律を正す意味で蹴ったとし、自著の中で件の後輩が事務所の経費を無断で使い込んでいた疑惑に対して 「先輩として」 怒ってしまったと明かし、暴行傷害行為に至った事については全面的に認め反省を表している。ただし、男性はブログで暴行事件について反論し、後に東国原に 500万円の慰謝料などを求める訴訟を起こしている。
不祥事
1998年10月13日、東京都内のイメージクラブ店が未成年の従業員を使っていたことで、児童福祉法違反並びに東京都の青少年健全育成条例 違反の容疑で経営者が逮捕された。その当時16歳であった従業員の少女が、性的なサービスをした客として東国原の名前を供述したことで、警察から任意の事情聴取を数回受けたが、「18歳未満とは知らなかった」と釈明した。 当時の妻のかとうもマスコミを通じ、謝罪の文書を発表した。以後芸能活動を5か月間自粛した。東国原自身は法的に罪を免れたが、倫理的な性質の問題からマスコミでは「淫行事件」として大々的に報道され、社会の激しい批判を浴びることとなった。現在も一部で「東国原は少女への淫行で逮捕された」と誤解されるが、前述の通り、任意の事情聴取のみであるため逮捕・訴追の事実はない。よって、実際には犯罪歴ではない。そのためか、2010年、本人はテレビ朝日などでビートたけしがこの一件に対してからかわれるなどお笑いの自虐ネタとして自ら活用していたが、2011年から中央政界へ本格的に政治活動を始めたためこの件は封印している。