東国原 英夫(ひがしこくばる ひでお、1957年9月16日 - )は、鹿児島県霧島市生まれの政治家。元宮崎県知事(2011年1月20日まで。民選第17代[1])。
かつてお笑いタレントであり、ビートたけし率いる芸人集団・たけし軍団の一員でビートたけしの最初の弟子。俳優、作家としての活動歴がある。タレント時代は「そのまんま東」(そのまんま ひがし)や「東英夫」(ひがし ひでお)という芸名で活動していた。
- 1986年12月9日、ビートたけしに率いられ、たけし軍団と共に講談社を襲撃し、暴行罪で現行犯逮捕されたが、不起訴処分となる。→詳細はフライデー襲撃事件を参照。
1998年10月13日、東京都内のイメージクラブ店が未成年の従業員を使っていたことで、児童福祉法違反並びに東京都の青少年健全育成条例 違反の容疑で経営者が逮捕された。その当時16歳であった従業員の少女が、性的なサービスをした客として東国原の名前を供述したことで、警察から任意の事情聴取を数回受けたが、「18歳未満とは知らなかった」と釈明した。 当時の妻のかとうもマスコミを通じ、謝罪の文書を発表した。以後芸能活動を5か月間自粛した。東国原自身は法的に罪を免れたが、倫理的な性質の問題からマスコミでは「淫行事件」として大々的に報道され、社会の激しい批判を浴びることとなった。現在も一部で「東国原は少女への淫行で逮捕された」と誤解されるが、前述の通り、任意の事情聴取のみであるため逮捕・訴追の事実はない。よって、実際には犯罪歴ではない。そのためか、2010年現在でも本人はテレビ朝日などでビートたけしがこの一件に対してからかうなどお笑いの自虐ネタとして活用されることが多い。(Wikipedia 東国原 英夫)
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2011 02 05 東国原・前宮崎知事、25日に都知事選出馬表明 【読売】
2010 05 19 ケンカ売ってんですか。 非常事態なのに…… 【わが郷】
2010 05 18 口蹄疫の記録 【わが郷】
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鳥インフル口蹄疫