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雨ポチはいただけない

2013年12月28日 | 軍事

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2013 12 28 雨ポチはいただけない【わが郷】 Man Ray

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戦前の教育を受けた人とか、

あるいはすでに大人になっていた人の方が、

 

どうも戦後生まれよりも、長生きのような気がする。

 

 

 

当ブログの管理者は医療界で働いていたので、

その辺りの事情は 「うがった観方」 をしている。

 

 

アメリカの殿(しんがり)戦 わずかな 前進

つまり、戦後日本に導入された 「アメリカ式医療」は、

やはり此処にも 「特亜特権」 の弊害が渦巻いている。

 

早い話が、普通の日本人は、「動物実験のモルモット」のように、実験台に使われて、コロされている。この数が左近尉の推計では、毎年数十万人にも及ぶものと思われる。つまり、お半畑で昼寝をしている人々は、『日本は平和だ。』 とか勘違いをしているが、戦後特亜の悪意に満ちた、医療という名の実験で、すくなくとも数百万人の命が奪われている。
(たとえば、【日本の自立を抑止する勢力】を読んで頂ければ、そのおぞましい一端が見える。)

 

   2013 10 22 殿軍戦の まきぞえ【医療】

まあこの話は専門的で、難しいので是でおくとする。

 

 

 

 

さて、沖縄の普天間基地がらみの話である。

普天間基地移転 普天間基地移転 

サヨクの 『米軍基地は県外へ。』 は基本的に正いと思う。

ただし、その心底にあるものは、『日本国の防衛力の阻喪』 であるから、いただけない。

 

そして、今回もんだいにしたいのは、「右派」とか「伝統保守」とか自称している勢力の、『辺野古に何がなんでも、米軍の代替飛行場を建設する。』 とかいう勢力のこと。戦後教育とか、国際社会の要請とか、頭に霞がかかった状態で、ものを考えれば、日本を侵略して勝手な支配構造をデッチ上げた勢力の、思う壺にはまってしまう。

 

 

ならば、頭を切り替えて、

沖縄戦での特攻で、若い命を散華なされた、兵士の心情を思いやってみては如何か。 

 

    荒木 幸雄 荒木 幸雄 話題の人物

石破茂君は靖国には行かないのだろう。

英霊、荒木伍長殿は、辺野古に米軍の飛行場を作って米軍に提供することを、いったいどのように思われるだろうか。

            九九式襲撃機【軍装備】

 

荒木伍長が出撃を前に、父に宛てた遺書が残っている。以下、原文のまま記せば。


    陸軍伍長 荒木幸雄

最后の便り致します
其後御元気の事と思ひます
幸雄も栄ある任務をおび
本日出発致します。
必ず大戦果を挙げます
桜咲く九段で会う日を待って居ります
どうぞ御身体を大切に
弟達及隣組の皆様にも宜敷く さようなら

 

 

陸軍伍長 荒木幸雄殿の御霊(みたま)に対して、

石破茂君はどのようにも言い訳が出来まいと思う。

 

九九式襲撃機【軍装備】

 

辺野古に米軍飛行場を作らずに、

潜水空母でも作ったらどうかね。

 

  当ブログの左近尉は、このように心の底から思う。

 


   伊四〇型潜水艦(乙型改1)

 

 

日本の技術力と資金力からすれば

こんなもの簡単にできちゃう。

当然戦闘機とか、爆撃機は無人で飛ばせば

荒木軍曹殿が草葉の陰から護ってくださる。

 

砂利・土建屋の発想では国を護れない。

諸外国からは侮られるばかりだ。

 

 

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サヨク諸君の、海兵隊基地は県外へは、正しい。

しかし、そのあとに

まさかに、潜水空母とまでは言わずとも、

 

軽空母の次は本格空母の出現を望みたい。

それで今、軍事オタク達のあいだで、夢想されているのが、上のクラスと同等の空母である。

 

日本国防衛のために、固定翼機を運用できる、正規空母を少なくとも三隻造るべし。

 

  このように言わねばならぬ。

 

 

これが言えぬのならば、押しこみ強盗のために、木戸の閂を開けるだけのこととなる。

 

沖縄戦での死者は

 

自称ウヨク諸君は、米軍が沖縄県民を、10万人以上も国際法を無視して、虐殺したことを思い出さねばならぬ。

そして日本軍の将兵も、10万人もが命を捨てて戦った事を忘れてはならない。

 

 

 オハイオ級原子力潜水艦

現政権が、これを米国に言い立てることは出来ない。

何故ならば、日本国には米穀の核攻撃に、即座に対抗できる核報復戦略は構築できていない。

ならば、どうしてもわが国政権の国際的な物言いは、『屁垂れ』 にならざるを得ない。

鬼平犯科帳 

しかし、

一般日本人が、

ヘタレることはない。

堂々と日本国の再軍備を、徹底的にいいつのれば良いのだ。 

 

なあに、現代戦は 「鉄砲を撃ちあう戦闘など、滅多にない。」 そのようなことは、あの浅はかな、あさま山荘事件で終わってしまった。今の戦いは、キーボートの上から辛辣な言葉の弾丸を撃ちだすだけでよい。

次の選挙では、従米ポチどもを落とせばよい。

  2013 12 03 他山の石

 

 

その準備のための時間は、まだたっぷりある。

 

 

 

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1 コメント

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encirclement (noga)
2014-01-05 20:20:26
安部首相は靖国参拝をした。
首相は我が国を再び世界の孤児に仕立てるつもりか。
首相は国民を再び死地に追いやり、自決させるつもりなのか。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ。民族の歴史は繰り返す。

首相は、自己の哲学を国民に言って聞かせて指導しているのか。
それとも、無哲学・能天気の国民に、ただ迎合しているだけなのか。成り行き任せの民主主義か。コンセンサス・デモクラシーか。
意思がなければ、責任感もない。成り行き任せでは、反省の色は出てこない。
日本語脳には、戦後教育の成果は出てこないか。

国は自国の軍隊が守れ。国立墓地も軍隊が守れ。
国立墓地は宗教とは無縁で、宗派にこだわることなく戦死者をまつれ。
アメリカ人にできて、なぜ、日本人にはこれができないのか。
首相はこの事実に深く想いをいたせ。







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