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鬼平犯科帳

2011-10-20 | 映画など

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鬼平犯科帳【わたしの里・映画など】鬼平犯科帳 映画などの索引

 

 

 

 

 

木村忠吾  伊藤美由紀

 

 

  蜷川 有紀

 

 

 出典

 

 

シャモ鍋屋『五鉄』はこの辺りにある。

両国公園から、清澄通り、二之橋へ。


ニ之橋(二ツ目之橋 )。
1659 年 ( 万治 2 年 ) 架橋。
鬼平犯科帳に登場する五鉄はこの橋の挟にあった。

本所二つ目、軍鶏鍋や[五鉄]で、ある。
おまさや、彦十の父っつぁさんが寄宿し、三次郎が営む。
平蔵も気軽に訪れ、盗賊改の、いわば前線基地のような
役割を果たしていた。
本所もこのあたりは、にぎやかなところ、と、
いってよかったのだろう。

橋の袂には『五鉄』の案内板も建っている。
(むろん、作品の中の架空のものだが。)

清澄通りを渡って、向こう側へ行こうと予定をしていたのだが、
暑いので、ショートカット。

二之橋の上で、説明。

上にはここも首都高京葉道路の高架が空を覆う。
よって、江戸からの流れ、竪川もよどんで見える。

向こう側、旧相生町には、軍鶏鍋やのかど家と、
小林一茶、烏亭焉馬の旧居。

かど家
鬼平に登場する軍鶏鍋や五鉄のモデルともいわれている。
1862年(文久2年)。軍鶏鍋定食 8000円程度から。
http://www.dancyotei.com/2010/jul/kouza4.html

 

 

 

 

 鬼平犯科帳の伝で云うならば、「盗人宿」と見るべきである

鬼平犯科帳 【映画など】

 

 夜叉
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