我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

勝てなかった人

2014年01月22日 | 日記

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   『構造改革』とは、

特定ニホン人が、

一般的な日本人をこき使って、

自分らだけいい思いをする。

 

 

小泉時代には、「セレブ」 なんちゃら言う言葉が、マスコミなどで盛んに流された。

堀江とか村上は逮捕されたが、これはホンのトカゲの尻尾きりで、構造改革は今でも自民党の党是になっている。

     国会内でモデルのお商売は、蓮舫ばかりではない。【片山さつき】

沖縄名護市の市長選挙では、自民党は負けちゃったが、この責任を石破氏はどうとるのだろう。

東シナ海の波は高く、きな臭い。

 

 

これに対して、わが自民党は、「従米のお馬鹿踊り」をあいかわらず遣っている。日米安保は「日本を共産勢力の侵攻から護る。」とか言うのは言い訳で、本当は日本を米軍の力で押さえつける。その事の為の、足に括りつけられた鉄鎖が沖縄米軍という訳なのだろう。

(沖縄から南には、日本は自由闊達に出かけてゆくことは出来ない。ABCD包囲網で、日本は工業資材を輸入できなくされて、開戦となった。いまでは、高いプレミアムを米穀勢力などに支払うことで、日本は奴隷としてつながれている。日本人を自由に海外に出さない。その垣根が日米安保と言ってよいのだろう。)

そして悲しいかな自民党は、日本国民がまったき自由の草原に跳梁してゆくのを防ぐための、牧羊犬の役目を担ってきた。千何百年もの昔から、日本人は和を一番の人倫の絆として生きてきた。なので、めっぽう戦うことには、下手である。対して米欧の支配勢力は、地中海あたりから起こった、海賊とか山賊の末たちだ。上っ面は紳士ずらをしているが、詐欺師の一皮を剥けば、勝つためには何でもアリの野蛮人だ。この野蛮人が、兵器をあまりにも重くしたために、いまではそれに押しつぶされてしまいそう。これって経済学的なパフォーマンスのことで、F-22 はあまりにも非現実的な運営コストとなって、生産中止となった。F-35  は実用前からコストが、おさまりきれずに飛び上れないでウロウロしている。つまり、スペースシャトルが全機退役して、アメリカは国際宇宙ステーションに行く手段を失ってしまった。これが、米国の世界軍事支配の終焉を暗示している。

        百年戦争は、峠を越えた【歴史】

そして、不当な支那の防衛識別圏設定に対して、とうとう米国は屈服した。

そのうえ、素人外交官のケネディ氏は、安倍首相靖国参拝に 『失望した』 と難癖をつけて、自らが特亜反日勢力の黒幕だと、馬脚をあらわしてしまった。

このような米国に取りすがるだけの自民党防衛政策に、沖縄 は冷ややかな視線を送っている。

米軍基地利権と、日本国経済弱体化の、資本と技術の海外移転が、『構造改革』 の本質なわけで。

 

   2014 01 10   日仏、防衛で協力強化 装備品共同開発も視野 【東京】

(銀行の企業への一般貸し付けという機能はほぼ停止している。かわって、国債とか公債への投資とか、あるいは株式などへの投資では、現金が経済の現場には還流しない。わが郷でも、スキー場が、十か所あったのが半分に減ってしまった。北海道だって観光客は激減しているはずだ。観光客が北海道に来るのは、全道の人口の十倍だという。これが減っては、全体の観光客の数パーセント程度の海外観光客が増えでも意味はない。かえって支那とか特亜からの客が増えれば、一般の客は敬遠して寄り付かなくなる。三菱は防衛技術で特定機密に属するような、「ヘリコプターの艦艇への自動着艦技術」をフランスを通して、支那に迂回輸出をしてのけた。このような売国が、日本国の防衛産業の中枢を担っている。機密保護法の必要性は此処にある。サヨクは機密を売って儲けている、売国三菱などを応援するために、『報道の自由』などと、トンチキなインチキを垂れ流してきた。われら日本人は、このようなアッチ勢力を強力にコントロールできる政府を造らねばならない。そのための最初の橋頭堡が、石原慎太郎知事の東京都であった。)

 

    2014 01 08 東京から日本を変える

これらの自民党の失政に、みきりをつけて自民党を出たのが、わが石原慎太郎氏であった。

東京都民は彼を、都知事にむかえて、日本は東京都から変化を見せ始めた。

 

 島嶼 防衛 島嶼 防衛

東京都からはるか離れた尖閣諸島が、石原氏などの運動で結果 『日本国の所有物』 として、登記簿上も記載されることとなった。

つまり法制的に尖閣諸島は、まごうことなき日本国の領土と確定された。

 

 

この後継者として、田母神 俊雄氏は

東京都知事選挙を戦っている。

 

石原氏の後継者は、

2014 01 10 自民党は、自主投票

という事を、もっと周知徹底させれば、かならず事態は良い方向に流れてゆく。

 

 

 

 

 

という事なのだが、本日の投稿は趣向を変えて、

JR北海道の困難な現実を取り上げてみたい。

 

無知蒙昧の構造改革派の徒党に、北海道の鉄道事業を任せたならば

このような胡乱な状況になってしまった。

そして、やはり愚鈍なマスコミは、その原因さえ書けないでいる。

 

 

 

特急の床下から原因不明の異常音 2本が運休 JR北海道

  2014.1.19 23:17
 
 19日午後8時10分ごろ、JR函館線の岩見沢-札幌間を走行中の旭川発札幌行きの特急スーパーカムイ44号(5両編成)で、3号車床下からの異常音に車掌が気付き、指令センターに報告した。

 JR北海道によると、運転台で異常を示す警告音や表示はなく、終点の札幌駅まで運行。今後、詳しく原因を調べる。この影響で特急列車と普通列車が計2本運休し、約90人に影響が出た。
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140119/cpb1401192318000-n1.htm

 

 

何故に、このような不祥事が連続しておこるのか。

産経やその他の一般紙は、その原因を書いていない。

 

しかし、その原因は、『構造改革』 の限界と、現場管理者のあまりにもな、無能ぶりにある。

これは、福島第一原発事故を起こした、アッチ側にかたよった、管理構造にその欠陥の原因があった。

ならば、アッチ側の新聞とかテレビでは、真実は書かないし、隠すのがあたりまえだのクラッカー。

 

 

上の図で、推進軸とあるのが、問題の個所だ。 

 

 

 

カーブで速度をおとさず、高速でとおりぬける。

そのために、「空気バネ」とか「振り子構造」で車体をかたむける。

(そもそも飛行機とスピード競争をしたって、勝てっこないのにネエ。)

 

しかし、ここで重大な問題が起こる。

エンジンの乗っている部分と、動力を車輪に伝える推進軸とは、カーブのたびに無理な捻じれの応力がくわわる。

 

 

そもそも函館から稚内まで、ナント 700キロメートル以上もある。

これって、東京から山口までの、680キロメートルよりももっと遠い。

このような遠方に、最高時速 100何十キロで走っても、走ったり停まったりでは、一日以上もかかってしまう。

(北海道の人口密度は、66人/1平方キロで、沖縄の十分の一しか住んでいない。つまり新幹線を走らせても、コストが合わない。しかし、北海道新幹線事業は、膨大な利権なんだと夢見る御仁が多いらしい。まるで普天間基地の辺野古移転みたいだね。投下した資本とか技術も最終的には奪われる、支那畜なんぞに投資するよりも、北海道にカネを出した方が、よほど気が利いている。)

 

 

つまり、飛行機に遠方の客は取られ、

近場の客は自動車に奪われる。

 

つまり何だね、やっても無駄な戦い をおこなって、無駄に消耗しているのが、JR北海道ということだ。

(支那に資本投下して、自分らだけは儲けている、三菱なんたらとおんなじだね。)

 

 

ところが鉄道事業は、とくに北海道では、サヨクの巨大な利権構造の一部の重要構造物となっている。

なので、縮小して、なんとかスリムにしてしまえ。

なんて、サヨク新聞は指摘なんぞは出来ゃしない。

 

 

トップが何人も、「自殺と思われる」とか書かれているが、冷たい海に死体となって浮かんでいたりする。

瀬戸内海の海だって落ちれば死んでしまう。

ましてや北海道のことだ、放り込まれれば、「外傷はない」 状態でも、すぐに死んでしまう。

   舛添要一氏応援に片山さつき氏が突き付けた 『急所2条件』 舛添要一氏応援に片山さつき氏が……。

 

自民党都連とか、石破茂の押す舛添 要一とかが、知事になったならば、

北海道のような荒涼とした風景が、東京都にも出現してしまう。 

 

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 巡視船 しきしま

     しきしま  (JCG Shikishima、PLH31)

海上保安庁が保有する世界最大の巡視船である。その大きさは海上自衛隊のイージス艦こんごう型護衛艦にも迫るサイズで、はたかぜ型護衛艦とほぼ同じである。公称船型はヘリコプター2機搭載型。就役は1992年。
(詳細は、
こちら をクリックしてご覧ください。)

 (当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にあるHOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)

 

 

 

弱気を挫き、

強気に媚びる。

 

 

2013 07 30 現実が見えない

朝鮮スタイルでは、日本はいつまでたっても、自立できない。

日本を本当に守ることの、

その意味を知っている。

 

また、それを行動に本当に移せるのは、

石原慎太郎氏の後継候補である

田母神 俊雄氏をおいて、他にはいない。

 

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  岩水

 

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