我が郷は足日木の垂水のほとり

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2014年08月28日 | 日記

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左近尉の祖父は、明治大学の前身・明治法律学校をでて警察官になったが、

署長とあわずに、彼を殴って辞めた。

その後は、なぜか刃物の行商人になった。

   明治大学記念館

なにか怪しげな話しで、左近尉はこのごろ、爺様はたぶん公安の仕事でもしていたのだろう。とか、思うのだが、今となっては確かめようもない。

 

 

その父、つまり儂の曾祖父は、方位見(しかつめらしく謂えば、陰陽道師)であったとか。

沼田辺りの地侍、その三男が わが郷に流れてきて棲み着いた。当地には寺もなかった。人々の諸事こまりごとなどを聞いて廻る。とくに住宅普請のときなどは、その建てる場所とか、玄関や台所の方向など、細々と相談に乗る。なので、今で謂えば風水の指導者みたいなのか。とも思うが、あるいはもっとリアルな仕事であり、今で云えば建築設計士みたいだったと言えなくもない。

  向井 潤吉

明治のはじめころは、わが郷も無主の土地が多くあった。それくらいだから、家を建てるのに、何処にどのように建てるのか、選択の自由があった。東には河が流れており、北側には冬の寒風を防ぐ山がある。西には道路が通じていて、南側には広い農地がある。これが絵に描いたような理想の土地である。今でもわが郷の古い家は、このような立地に建てられているのがほとんどだ。裏に山があると云っても、急峻ではなく、丘のような山だ。その謂わば稜線の平らなところを選んで屋敷地とする。こうすれば、山に降った雨は、谷に流れて屋敷には入ってこない。農地は低いところにあり、おもに水田で大雨が降れば冠水する場合もある。それで、人々の関心事は、この出水の管理であり、堤防などを築くこと。

 

2014 08 28 ながめせしまに【わが郷・日記】関東平野の北部には 蛇尾川 (さびがわ) という枯れ河があり、普段は水が流れていない。とにかくめったに流れずに、何時でも河原には石とかがゴロゴロしていて、とても水の流れる川だとは思えない。

 

関東平野の北部には 蛇尾川 (さびがわ) という枯れ河があり、普段は水が流れていない。とにかくめったに流れずに、何時でも河原には石とかがゴロゴロしていて、とても水の流れる川だとは思えない。

 

 

  広島市

本来なら河川敷であるべき所、それがいつもは水がない。

それで、河原を埋め立てて住宅地にしてしまった。

マスコミは、崩れやすい 「真砂土(マサド)」 がどうのと、相も変わらず論点ずらしで、工務店とか不動産屋の責任を誤魔化している。

 

河原であった土地に、開拓事業を加えて畑とか水田にする。この農地に、十年に一度とか大水が出ても、普通大雨のときには人々は、安全で濡れない家とかの中にいる。それが、都会に住む人々の食糧は、遠くアメリカなどからやってくる。それで、戦後の 『都会の発展』 につれて、本来は河川敷とか、谷地谷の湿田とかであるべき所に、家を建ててしまった

 

サヨクの物知りぶったお馬鹿さんたちは、このような本質を言わずに、安倍首相のゴルフを批判する。不動産屋とかから、ご接待をうけて良い思いをする。その役所が本来しなければ成らない仕事が、適切な都市計画を造ることだった。それを盲、蛇尾川を畏れず。

このもう人が住めない住宅地も、やはり今では「大枚をはたいて買った、私有財産の土地」である。ならば、此所に排水用の河川敷と、丈夫なコンクリートの堤防を造る。この場合は、立ち退き料を支払わねばならない。読者諸氏はよくご存じの通り、役所の面々は多くが、特亜のアッチ系。この真実を隠して、安倍チンを責める。

しかし、戦後のこのような行政の、不合理を重ねてきたのが特亜系のアホッタレなのをしみじみと実感しなければならない。

 

消費税増税だって、このようなムダが重なって、こうなった。

不景気に備えて、「財政出動」 などと、まったくもって笑止なことだ。

 

時間はかかるが、このようなムダをする、特亜とかの恥知らずを排除してゆかねば。 

 

 その手始めが、

 現在の幹事長の首を

 すげ替えることだ。

      お色気中毒なら可愛いが、人殺し中毒では……。【歴史】 人殺し中毒

 

此所で述べたような、おおいなる混乱を、

アメリカは、何度も何度も、軍事において、重ねてきた。

先の大戦は元よりのこと、ベトナム、アフガンそしてイラクとかイランでも。バルカン半島では、チトーのユーゴラスビアを、「地方分権」で細かい国々にして、巨大金融が食い付きやすくした。そして、今回はウクライナで民間機を撃墜させている。このような米穀共に 「平和を護ってもらう。」 って、冗談はもうオシマイにしたら……。

 

沖縄に居座って、思いやり予算をだまし取る。

2014 05 01 石破茂氏が米で講演 集団的自衛権行使容認に理解求める【朝日】 石破茂氏が米で講演 【朝日】

 

そのためには、

支那畜との三文芝居だって、

ぬけぬけと遣るわけで……。

 

P-1 哨戒機【軍装備】 P-1 哨戒機 【軍装備】

 

日本の防衛は自分らで遣るのが当たり前。沖縄の防衛には、沖縄の人々が真っ先に担ってもらえば宜しい。ならば、沖縄の失業問題は解決する。そして、最先端の工業技術を駆使した、最先端の兵装を用意する。ならば、先の大戦での、悲劇はくり返さないで済むのだ。

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C2 輸送機【軍装備】 C2 輸送機 【自衛隊の航空機

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